2009/03/31

デジタルフォトフレーム、2013年には193億円市場に

2009/3/31のシード・プランニングのリリースから。


米5つのタイプに属する39%の人は、モバイルでのオンライン活動が活発

2009/3/25のPew Internet & American Life Projectのレポートから。
JavaScriptでリンクされているフルレポートは129ページ

あまりにも膨大で広範囲な資料なので、どれを紹介したらよいやら。。。何々型といったクラスターに分ける方法で各クラスターの特性を出していくこの方法は、わかったようでわかりにくいので、タイプ分けは面白いんだけど個人的にはあまり好きではない。


2008年の米インターネット広告、10.6%増の234億ドルに

2009/3/30のIABのリリースから。http://www.iab.net/about_the_iab/recent_press_releases/press_release_archive/press_release/pr-033009

http://www.iab.net/media/file/IAB_PwC_2008_full_year.pdf (21ページ)

内訳を見ると、メールとクラシファイドは前年より下回ったが、検索が約2割増、ディスプレイ広告が約8%増となった。第4四半期全体では61億ドルで前年同期の59億ドルよりかろうじてよい。カテゴリー別では小売が25%から22%と減り、CPGが4%から6%にシェアをあげた。












ケータイユーザーの4人に1人が「マクドナルド」のケータイサイトにアクセス

2009/3/30のビデオリサーチインタラクティブのリリースから。

どのキャリアも乗換案内、天気・ニュース、グルメ、mixi、ツタヤなどが上位閲覧サイトだ。






2009/03/30

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「新規訪問者(顧客)と再訪問者(顧客)の売上の%」

Eric T. PetersonのThe Big Book of Key Performance Indicatorsから。
新規訪問者(顧客)と再訪問者(顧客)の売上の%(Percent Revenue from New and Returning Visitors and Customers)
新規訪問者と再訪問者別あるいは新規顧客と再訪問顧客別の売上比率は、いつ訪問者を顧客にしているかを知るための重要な指標だ。

定義(Definition)
売上のイベントを新規訪問と再訪問別に認識することがツールで可能なら、計算は比較的単純で:
新規訪問者による総売上÷総売上=新規訪問者による売上比率
再訪問者による総売上÷総売上=再訪問者による売上比率

売上のイベントが何種類もの購入からなるなら、新規顧客と再購入顧客別に同じような計算をすることに意味がある:
新規顧客による総売上÷総売上=新規顧客による売上比率
再購入顧客による総売上÷総売上=再購入顧客による売上比率

この場合の新規顧客とは、以前にサイトを多分訪問はしているが、購入はしていなかった人のことだ。他の言い方で新規と再購入を言うと、初回購入者とリピート購入者ということだ。

説明(Presentation)
これらのKPIはその名称自身が説明しているといってもよい。

期待値(Expectation)
一般的には、多くのオンライン・ビジネスでは、再訪問者から多くの売上を得ていることが観察されるだろう。顧客についても同様であるかどうかは、購入経験者に対して他の商品を売るビジネスをしているか、そういう商品か、初回購入の商品の際に提供したサービスの質などに依存する。このため、顧客満足度を計測しているなら、「顧客満足度の割合」の指標と共にこの指標も見せよう。

行動(Action)

多くのサイトでは、これらの比率は安定していて、何%ポイントかの小さな動きしかなく、長期的に変化していくものだ。訪問者や顧客が満足するような仕事をしているのであれば、この指標で突然の変化があったら、直ちに調査しなければならない。新規訪問者(顧客)による売上比率が突然上がった場合は、従来の訪問者や顧客の注文が減っているということが見えてくる。「新規訪問者と再訪問者の割合」や「新規顧客と再訪問顧客の割合」と同様に、変化があったら、その原因を調べなければいけない。

2009/03/28

やみつき率とサヨナラ率、オイシックスの5つのKPIのうちの二つ

日経ビジネス マネジメント2009春vol.5から。

正確に言うとオイシックス5大経営指標というものがあって、「売り上げ」「限界利益」「新規顧客数」「やみつき率」「特定セグメントのサヨナラ率」と書かれている。まあKPIとは言ってないんだけど。

最初の三つは、全体の指標となるが、タイトルで取り上げた指標はセグメント化された指標。「やみつき率」とは、ある特定の商品を、ある頻度以上買う率で、「特定。。。サヨナラ率」は、ある特定セグメントから離れた率ということだ。

季節変動がやはりあるようだが、やみつき率を観察していたために、現場の問題点にきづいたこともあるという。サヨナラ率は顧客満足を測る指標とも言え、行動に繋がる指標となっているようだ。社長自らセグメントした指標を追っているというのは凄いが、具体的な行動・調査指示ができるにはこうするのがベスト。

当然、グループや部門毎でも個別の指標をもっているとのことだ。

米ECサイト、検索ではWalmartがトップも訪問者はAmazonがトップ

2009/3/21のHitwiseのRetail Data Centerから。http://www.hitwise.com/datacenter/retail/

いづれも2009/3/21の週のデータだが、検索語の方は過去4週分。home depotが検索では3位だが、サイトランクでは9位。まあ複合語をまとめるとどうなるか見てみないと、判断できないか。検索語は単純だけど、意外と奥は深い。




2009/3/21の週の英検索シェアとトップ20サイトなど

2009/3/21の英HitwiseのData Centerから。 http://www.hitwise.co.uk/datacenter/main/dashboard-7323.html

検索エンジン・シェアは過去4週データで、サイト・ランキングは単週のデータ。




豪検索エンジンシェア、Google Australiaが74.6%

2009/3/21の週のHitwiseオーストラリアのData Centerから。 http://www.hitwise.com.au/datacenter/main/dashboard-1706.html

検索エンジン・シェアは2009/3/21から遡ること4週データで、サイト・ランキングは単週データ。



2009/2香港のオークションサイト、トップ10に日本のサイトが二つ

2009/3/21の週のHitwise香港のData Centerから。
シェアとしては僅かだが、6位にヤフー・オークションが、8位に楽天市場が入っている。向こうにいる日本人?それとも現地の人がアクセスしてるの?


シンガポールの検索エンジンシェア、Google Singaporeが54.9%

2009/3/21の週のHitwise SingaporeのData Centerから。

検索エンジンシェアの算出の方は、24週合計で、サイト・ランキングは単週の集計のようだ。




2009/2の米新聞社サイト利用者、NYTimesが2000万人

2009/3/27のNielsenのブログから。


2009/03/27

2008年米新聞広告16.6%マイナス、オンライン部門も-1.8%

2009/3発表のNAA(Newspaper Association of America)のデータから。

2008/Q4もオンライン部門は対前年同期比で-8.1%とQ2からマイナスの割合も大きくなってきている。全体ではもう20%もマイナスだ。




アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「前回訪問時との間(リーセンシー)が長い・中くらい・短い訪問者の%」

Eric T. PetersonのThe Big Book of Key Performance Indicatorsから。 ここのところ、タイトルが異常に長くなるのでイヤなんだが。。。

前回訪問時との間(リーセンシー)が長い・中くらい・短い訪問者の%(Percentage of High, Medium and Low Recency Visitors)
Jim Novoによれば、将来の成功を占う最もよい指標の一つが、訪問と購入間に経過した時間だという。

定義(Definition)
リーセンシーとは次の訪問との間隔のことで、全てのツールで計算されてくる指標ではないが、訪問者を分類するのによく使われる。他の「高」「中」「低」で分類される指標と同じく、どれだけの時間間隔で分類するかを決定する必要がある。

訪問間隔のレポートはN日前に訪問したかというセッション数の分布で示される。これらのレポートでは当日(つまり0日で新規訪問のこと)のみの訪問者が大多数である場合が多い。

説明(Presentation)
リーセンシーが何を描いてくれるかを本当に理解できている人は少ないので、KPIと共に定義をしっかり書いておくというのがよいアイデアだ。前回訪問時との間隔が短いほど、訪問者は価値ある行動に寄与するといった場合には、リーセンシーが「短い」のはよいことであることを強調するのが重要だ。

またリーセンシーが変化したら、「多い・中くらい・少ない訪問頻度の訪問者割合」といった他の指標も変化している可能性を疑おう。そして、顧客が再購入の意思決定にリーセンシーが極めて重要であることが観察されたなら、Eコマースではできるなら、訪問者と顧客双方でこのKPIを計算すべきだ。

期待値(Expectation)
リーセンシーはマーケティングやリマーケティングの施策で比較的管理しやすいものだ。短いリーセンシーの割合を劇的に上げたいと思うか?だったら以前の購入者や訪問者に対して、ちょっとびっくりするようなあるいは只で何かあげるようなメール・キャンペーンを行えばよい。長いリーセンシーの訪問者割合を上げたいのか?なら訪問者全員へリマーケティングするのをやめよう。

覚えておいて欲しいのは、全てのサイトでリーセンシーの短い訪問者ばかりということはない。それぞれのビジネス・モデルによって、このKPIに相応しいのは何かは、この本の別のところで議論する。

行動(Action)

訪問者のロイヤルティの最適な組み合わせが何か迷ったら、突然の変化が起きているに違いない。リーセンシーの短い訪問者の来なくなった理由は、競合など他にもっとよい代替が出現したのだ。

米45-54歳のベビームーマーが最も映像メディアを見る

2009/3/26のcouncil for research excellenceのVideo Consumer Mapping Studyから。
http://www.researchexcellence.com/vcmstudy.php
10個のkey findingsからいくつか紹介すると;

・DVRの初期ユーザーはDVRによる過去映像視聴が多い。
・テレビ視聴者は平均して、ライブの番組で広告を凡そ1時間は見ている。
・自己申告のデータの解釈で注意点がある。それはテレビユーザーは過小評価の傾向があり、オンライン動画ユーザーは過大評価の傾向がある。

最後のが面白かった。調査のクセを見抜くのは難しいからなあ。アンケートやグルインなどで、回答者の答えをそのまま信用できないこともあるということで、最近は潜在意識の動きを脳の動きで測ることまでするようになってきている。

米サブタイトルの付いたオンライン動画は視聴を促進する

2009/3/23のPLYmediaのニュースから。http://www.subply.com/en/news/NewsItem_SubPLY_Trial_Results.htm

英iPhoneユーザーの93%がモバイルメディアを利用

2009/3/26のcomScoreのリリースから。
http://www.comscore.com/press/release.asp?press=2759


シンガポールのネット、エンタメとソーシャル系で時間の半分を利用

2009/3/27のcomScoreのリリースから。
http://www.comscore.com/press/release.asp?press=2760

comScoreはシンガポールでもデータリリースし始めたらしい。Hitwiseもこのエリアはカバーしているしなあ。Googleが検索では圧倒的に強いが、Property別でみると、グーグル、ヤフー、MSN、Facebookが上位だ。




米2009/2の検索語、税金系が上昇、Circuit Cityは減少

2009/3/26のcompeteのブログから。
http://blog.compete.com/2009/03/26/february-search-movers-tax-rihanna-circuit-city/







英セレブとエンタメ検索がGoogle Newsを支配

2009/3/26のHitwiseのブログから。

Southwest Airlinesの夏のワンプライス・セールでアクセス急増

2009/3/26のHitwiseのブログから。
http://weblogs.hitwise.com/us-heather-hopkins/2009/03/southwest_airlines_sale_boosts_1.html

国内飛行が一律49ドルというセールのようだ。図がちょん切れているのは原典のせい。それにしてもこんな寒いのに、もう夏のセールなんですか。。。







2013年に世界のホストされたバーチャルデスクトップ市場が650億ドル規模に

2009/3/26のGartnerのリリースから。

http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=920814

世界のクラウド・サービス売上、2009年に21.3%増

2009/3/26のGartnerのリリースから。
http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=920712

2008年に464億ドルが、2009年に563億ドルに、2013年には1501億ドルと予想。

2009/03/26

2月のネット広告出稿、輸送用機器・用品の落ち込みが凄い

2009/3/26のDACのリリースから。 http://www.dac.co.jp/Contents/pdf/press/200903_NETStats.pdf

ここのリリースはいつも味気ないので、トレンド・データを自作。輸送用機器・用品はここに自動車が含まれるように思えるので納得。


2009年2月の国内PC出荷、台数ベースでは対前年比78.7%

2009/3/26のJEITAの発表から。

金額ベースだと67.6%と厳しい状況が続いているなあ。


「インサイト」の貢献で、ホンダのウェブサイトが首位に

2009/3/26のネットレイティングスのリリースから。

「2 月に低価格ハイブリット車の新型「インサイト」を発売したホンダのウェブサイトが337 万人の訪問者を集め、2 月の全自動車メーカーのウェブサイトの月間利用者数ランキングで首位に立ったことが分かりました。ホンダのウェブサイトは、ひとりあたりの滞在時間が長く、総利用時間でトヨタ、日産に大きく差をつけてのトップとなりました。」

「新型「インサイト」のブランドトップページ(honda.co.jp/INSIGHT)にはホンダのウェブサイト全訪問者の約4分の1 にあたる約82 万人が訪問していました。発売キャンペーン開始前の12 月の利用者数は194 万人でしたが、発売告知を開始した1月以降から利用者数が増加し、発売を開始した2月にかけて利用者数を7割以上伸ばしています。また利用者構成を性年齢別にみると、新型「インサイト」発売前の12 月と発売月である2 月ではその構成が大きく変わりました。発売後は各セグメントとも利用者数は軒並み増加していますが、その中でも特にM3 層(男性50 歳以上)の利用者増が目立ちました。一方、女性ではF1 層(女性20-34 歳)が伸びています。」とのこと。




2008/12のブロードバンド契約数シェア、NTT東が27.1%でトップ

2009/3/25の総務省の電気通信事業分野の競争状況に関する四半期データの公表(2008/12)から。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000013985.pdf

2008/12の全体の数字は既に報道されている通りだが、今回の発表は事業者のシェアなどが中心。DSLはソフトバンクが依然強いが、FTTHは圧倒的にNTTなので、全体でもソフトバンクの存在感が薄れてきている。







2008Q4の世界のブロードバンド利用、FTTHは中国が1位

2009/3/25のPoint TopicのWorld broadband statistics – Q4 2008から。

カナダのインターネット利用率、2010年には70%超

2009/3/25のeMarketerの記事から。


米自動車メーカーのオンライン広告、Fordがインプレッション15%でトップ

2009/3/25のcomScoreのリリースから。

Fordのネット広告で、ネット利用者の32.4%にリーチしている。2位のインプレッション・シェアのToyotaでも24.9%はリーチしている。






デジタルフォレストがNTTコミュニケーションズ傘下に

2009/3/25のデジタルフォレストあるいはNTTコミュニケーションズのリリースから。
http://www.digitalforest.co.jp/archives/2009/03/post_4.html
http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20090325.html

提携と書いてあるが、事実上の買収になるのではないかと思うのだが、違っていたら教えて欲しい。議決権数の100%株式を取得ということなので。

(2)資本提携NTT Comは、デジタルフォレストの株式を以下のとおり取得する予定です。
〔1〕対象株式:デジタルフォレスト 普通株式
〔2〕取得株式数:12,134株(総株主の議決権数の100%)
〔3〕取得総額:24億2680万円

デジタルフォレストとしては、アクセス解析のツールだけでなく、コンサルとか、他のデータ連携とかどんどん顧客の問題解決は複雑になっていくので、単独ではカバーできなくなってくるのは当然で、いろいろなところと組んで事業展開していかないといけない。NTTコミュニケーションズは、システム系のソリューションには強いが、個々のマーケティング・ソリューションなどは弱そうなので、両社にとって非常にメリットがありそう。

2009/03/25

Yahoo!アクセス解析(ベータ版)のマニュアルなどが公開された

http://analytics.yahoo.co.jp/

Yahoo!アクセス解析だが、機能と特徴、FAQなどが充実してきた。計測コードや機能について、マニュアルなどもpdf化されて公開されている。

スタート2年も経たないが、3000エントリーだ

2008/5/15に1000エントリー突破の記事があるから。この10ヶ月ちょっとで2000書いたか。最近抑え目で月200いかないが、月240も書いてるときもあったようだから、まあこの位はいくか。

アクセス解析じゃないんで、別に目標とかないけど、次の節目は1万かな。数字が目標になると、本末転倒だからな。どうせ大半は他所の紹介だから、威張れるものでもない。しかし継続することで、見えてきたものも多いのは確かだ。まあ何かをきっかけにぱったりやめるかもしれんが。やるならやる、やらないならやらないで、はっきりしているので。

しかしブログがきっかけで最近若い人と何人か話をしたのだが、私のつかず離れずの距離感のアドバイスや、とにかくアウトプットだと言って実践している姿を見てだかなんだか理由は特に聞いていないが、複数の方から「モチベーションが上がった」というフィードバックを受けたのは光栄だ。

地上デジタルテレビ放送受信機、国内出荷累計4,803万台

2009/3/25のJEITAのリリースから。

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「多い・中くらい・少ない訪問頻度の訪問者の%」

Eric T. PetersonのThe Big Book of Key Performance Indicatorsから。

多い・中くらい・少ない訪問頻度の訪問者の%(Percentage of High, Medium and Low Frequency Visitors)
訪問者のリテンションが重要なサイトなら、様々なカテゴリーで訪問頻度を測ることは、訪問者の入れ替わりを早めに知るためのよい方法だ。

定義(Definition)
他のカテゴリー別のKPIと同様で、この指標は訪問者の頻度の分類をツールが提供しているかどうかに依存する。訪問頻度分布を得ることができるなら、この3つのカテゴリーの定義を決めることが必要だ。これらの定義はサイトのタイプによって変化するが、一般的には平均的に訪問頻度が高いサイトなら、この数字も高く設定し、そうでない場合は低く設定しておく。

また訪問頻度を考える上では、どの期間における話なのかが非常に重要である。1日に何度も訪れる訪問者は、1ヶ月に何回か訪問する人よりも、より関心の高い訪問者だ。月次での訪問頻度を調べることがお勧めだ。この場合月に3回より少ない再訪問を「少ない」とする。意味のある分類は、やはりサイトのビジネス・モデルによってのみ決められるべきだ。別のところでもっと明快な取り扱い方を紹介する。

一般的な分類を使って、このKPIは次のように定義される:
少ない頻度のセッション数÷全体のセッション数=少ない頻度のセッション割合
中くらいの頻度のセッション数÷全体のセッション数=中くらいの頻度のセッション割合
頻度の多いセッション数÷全体のセッション数=頻度の多いセッション割合

「少ない」「中くらい」「多い」の定義が曖昧なので、文脈の中でこちらの言葉の定義を明確にすることが重要。定義か注釈の項目を作ることを考え、あるいはエクセルのノートの機能を使い、それぞれの分類の意味するところを説明しよう。

説明(Presentation)
関連する言葉の定義に気をつければ、これらの割合は普通よく機能する。Eコマースでは、再訪問顧客がセグメンテーション・ツールやcookieを使うことで簡単に特定可能ならば、これらの数字を計算することを考えよう。

期待値(Expectation)
再訪問の頻度は、ビジネスの機能やビジネス・モデルによって異なる。CNNと自分のサイト(Web Analytics Demystified)でどのくらい期待する訪問頻度に違いが出るか考えてみよう。CNNでは頻度の高い訪問者の割合が非常に高いことが評価されるだろうが、自分のサイトでは一月に数回も来てくれれば運が良い。CNNはメディア・サイトで自分のサイトはマーケティング・サイトだ。

繰り返すが、このKPIはこの本の他の部分でも多くを割いて議論する。特にビジネス・モデル別の文脈で。

行動(Action)

あなたのサイトが訪問頻度の高い訪問者のためにデザインされているとするなら、これらの指標が下落した場合は調査が必要だ。これらの割合の影響は非常に難しいかもしれないが、メール・マーケティングを賢く使い、似たようなリテンション戦略で訪問者の入れ替えを防ぐことができるだろう。これらのKPIがゆっくりとしているが、確実に減少しているなら、サイトが提供している価値に問題があることを示している。さらに、これらのKPIはビジネス。モデル別に考えることで非常に価値がでる。

関連リンク:

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「フォーム完了割合」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「ダウンロード完了割合」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「サイト内検索結果でサイトを離脱した割合」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「検索からの購入コンバージョン率」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「情報発見コンバージョン率」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「ランディング・ページのスティッキネス」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「カートに入れた後チェックアウト開始した割合」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「チェックアウト完了率(Checkout Completion Rate)」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「チェックアウト開始率(Checkout Start Rate)」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「カート完了率」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「カート投入率」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「キャンペーン別の注文コンバージョン率」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「新規と再訪問者の比率」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「新規と再訪問による購入者コンバージョン率」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「購入者コンバージョン率」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「注文コンバージョン率」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「サイト内検索結果が利用されない%」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「サイト内検索結果が出てこない%」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「サイト内検索を利用した訪問者の%」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「訪問者(顧客)の満足度が高いあるいは低い%」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「新規訪問者(顧客)と再訪問者(顧客)の注文の%」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「新規訪問者(顧客)と再訪問者(顧客)の売上の%」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「前回訪問時との間(リーセンシー)が長い・中くらい・短い訪問者の%」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「多い・中くらい・少ない訪問頻度の訪問者の%」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「長い・中くらい・短い滞在時間のセッション割合」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「特定セグメントの訪問者割合」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「新規顧客と再訪問顧客の割合」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「新規訪問者と再訪問者の割合」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「一訪問当たりの平均検索数」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI指標「コンバージョンまでの平均訪問回数」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI「キャンペーン別クリック率」

アクセス解析(ウェブサイト)のKPI「一注文当たりの平均購入数」

米2009/2の動画サイト、Huluが利用者数4割アップ

2009/3/24のcomScoreのリリースから。

総利用回数は1月と比べて12%減で、これは日数の影響。シェアはグーグルが件数ベースで40.9%。