2011/04/30

2011Q1世界の携帯電話出荷台数、対前年同期比19.8%増に,など

2011Q1世界の携帯電話出荷台数、対前年同期比19.8%増に
(2011/4/28 IDCのリリース)

http://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS22808211

ロイヤルウェディング、米英のソーシャルメディアでの言及が急増
(2011/4/29 comScoreのリリース)
http://blog.comscore.com/2011/04/royal_wedding_social_media.html

米南部の竜巻、ソーシャルメディアでの言及が急増
(2011/4/29 sysomosのブログ)
http://blog.sysomos.com/2011/04/29/covering-a-natural-disaster-in-social-media-%E2%80%93-the-mile-wide-tornado/

2011/04/29

米、自分のスマートフォンが「古い」と感じるユーザが62%など

米、自分のスマートフォンが「古い」と感じるユーザが62%
(2011/4/25 retrevoのブログ)
http://www.retrevo.com/content/blog/2011/04/are-you-prisoner-your-phone-carrier

米携帯開発者が関心を持っているプラットフォーム、AndroidよりiOSが上
(2011/4/26 IDCのリリース)

http://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS22803511

日本のスマートフォン非所有者のスマートフォン購入意向は27.9%
(2011/4/27 ディーツー コミュニケーションズのリリース)
http://www.d2c.co.jp/news/2011/20110427-558.html

2016年世界の携帯アプリ、440億ダウンロードに
(2011/4/28 ABI Researchのリリース)
http://www.abiresearch.com/press/3668-44+Billion+Mobile+App+Downloads+by+2016

米電子ブックの売上は年平均40%増も、本全体の売上は2014年に227億ドルと2010年の250億ドルからダウンなど

米電子ブックの売上は年平均40%増も、本全体の売上は2014年に227億ドルと2010年の250億ドルからダウン
(2011/4/28 iSuppliのリリース)

http://www.isuppli.com/Home-and-Consumer-Electronics/News/Pages/Rise-of-e-book-Readers-to-Result-in-Decline-of-Book-Publishing-Business.aspx

2011Q1世界のPC(タブレット含む)出荷台数、対前年同期比7.0%増
(2011/4/28 Canalysのリリース)
http://www.canalys.com/pr/2011/r2011043.html

英語圏各国、ロイヤルウェディングの検索が盛ん
(2011/4/28 Hitwiseのブログ)

http://weblogs.hitwise.com/heather-dougherty/2011/04/royal_wedding_fever_us_interes.html

オランダのSNS、Facebookが追いあげるも、Hyvesがトップ
(2011/4/28 comScore Data Mine)
http://www.comscoredatamine.com/2011/04/hyves-leads-facebook-in-dutch-social-networking-market/

世界のブログやTwitter、ロイヤルウェディングが話題に
(2011/4/28 sysomosのブログ)
http://blog.sysomos.com/2011/04/28/everyones-talking-about-the-royal-wedding/

2011/04/28

2010年度日本のパソコン(PC)出荷、台数ベースで対前年同月比109.7%(JEITA)

2011/4/27のJEITAの統計資料から。http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/pc/2010/

4月~3月累計で、台数ベースで109.7%、金額ベースで103.9%となった。台数ベースでノート型の構成比は68.9%。


関連リンク:
2010/4-2011/2日本のパソコン(PC)出荷、台数ベースで対前年同月比113.1%(JEITA)
2010/4-2011/1日本のパソコン(PC)出荷、台数ベースで対前年同月比115.9%(JEITA)
2010/4-12日本のパソコン(PC)出荷、台数ベースで対前年同月比119.2%(JEITA)
2010/4-11日本のパソコン(PC)出荷、台数ベースで対前年同月比122.7%(JEITA)
2010/4-10日本のパソコン(PC)出荷、台数ベースで対前年同月比125.4%(JEITA)
2010/4-9日本のパソコン(PC)出荷、台数ベースで対前年同月比122.9%(JEITA)
2010/4-8日本のパソコン(PC)出荷、台数ベースで対前年同月比122.8%(JEITA)
2010/7日本のパソコン(PC)出荷、台数ベースで対前年同月比114.4%(JEITA)
2010Q2国内クライアントPC出荷台数、前年同期比13.5%増(IDC)
2010Q2日本のパソコン(PC)出荷、金額ベースで対前年同月比116.0%(JEITA)
2010/5日本のパソコン(PC)出荷、台数ベースで対前年同月比115.0%(JEITA)
2010/4日本のパソコン(PC)出荷台数、金額ベースで対前年同月比110.1%(JEITA)

2011/4/23の週の米検索エンジンシェア、Googleが67.58%など

2011/4/23の週の米検索エンジンシェア、Googleが67.58%
(米HitwiseのData Center)
http://www.hitwise.com/us/datacenter/main/dashboard-10133.html

2014年に世界のネット接続テレビの出荷台数は123百万台
(2011/4/25 DisplaySearchのリリース)
http://www.displaysearch.com/cps/rde/xchg/displaysearch/hs.xsl/110425_connected_tvs_forecast_to_exceed_123m_units_in_2014.asp

2010年世界のOS市場は304億ドル、MSが78.6%のシェア
(2011/4/27 Gartnerのリリース)

http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=1654914

2011年の国内クライアントPC出荷台数、震災の影響で前年比9.2%減に
(2011/4/27 IDC Japanのリリース)
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20110427_1Apr.html

2011年の国内サーバー市場、前年比マイナス14.3%に
(2011/4/27 IDC Japanのリリース)
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20110427_2Apr.html

米携帯アプリ、AppleiOSユーザが一番熱心に利用
(2011/4/27 Nielsenのブログ)
http://blog.nielsen.com/nielsenwire/online_mobile/consumers-and-mobile-apps-in-the-u-s-all-about-android-and-apple-ios/

2011Q1日本の3Dパソコンは16千台、パソコン全体の0.6%
(2011/4/27 JEITAのリリース)
http://www.jeita.or.jp/japanese/press/2011/0428/release_3d.pdf

2011Q1日本の動画対応IPTV国内出荷実績、薄型テレビ全体の60.2%
(2011/4/27 JEITAのリリース)
http://www.jeita.or.jp/japanese/press/2011/0428/release.pdf

もしも、「ベルリッツ」を解析するなら(後半:体験レッスンの申し込み)

Web担当者Forumの2011/4/28の記事をどうぞ。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/04/28/10180

関連リンク:
もしも、「ベルリッツ」を解析するなら(前半:検索からコース詳細ページまで)
もしも、「ライフネット生命保険」を解析するなら(後半:見積もりから申し込みまで)
もしも、「ライフネット生命保険」を解析するなら(前半:検索から商品案内まで)
もしも、「@nifty」を解析するなら(後半:検索から申し込みまで)
もしも、「@nifty」を解析するなら(前半:収益構造から対象ユーザーを想定する)
もしも、「ヤマハ発動機」を解析するなら
もしも、「ドクターシーラボ」を解析するなら(後半)
もしも、「ドクターシーラボ」を解析するなら(前半)
もしも、「川崎市」を解析するなら(後半)
もしも、「川崎市」を解析するなら(前半)
もしも、「ANA」を解析するなら(後半)
もしも、「ANA」を解析するなら(前半)
もしも、三菱東京UFJ銀行サイトを解析するなら(後半)
もしも、三菱東京UFJ銀行サイトを解析するなら(前半)
もしもtoyota.jpを解析するなら(後半)
もしもtoyota.jpを解析するなら(前半)
旧連載分のWeb担当者Fourmの記事はこちら

2011/04/27

2011Facebookの広告売上40.5億ドルに、米国は18.6億ドルなど

2011Facebookの広告売上40.5億ドルに、米国は18.6億ドル
(2011/4/26 eMarketerの記事)
http://www.emarketer.com/blog/index.php/quick-stat/

震災直後に開設されたGoogle Person Finderの訪問者が公開3週間で300万人を突破
(2011/4/27 ネットレイティングスのリリース)
http://www.netratings.co.jp/New_news/News04272011.htm

クリケットのワールドカップでインドのオンライン動画閲覧が上昇
(2011/4/27 comScoreのリリース)
http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2011/4/Cricket_World_Cup_Drives_Surge_in_Online_Video_Viewing_in_India

韓国が世界のインターネット接続速度のトップ、日本は3位
(2011/4/27 アカマイのThe State of the Interenet 4Q, 2010 Report)
http://www.akamai.co.jp/enja/dl/whitepapers/Akamai_State_Internet_Q4_2010.pdf(要登録)

オランダが世界で一番TwitterとLinkedInの利用率が高い、日本はネットユーザーの26.6%がTwitter利用と僅差で2位など

オランダが世界で一番TwitterとLinkedInの利用率が高い、日本はネットユーザーの26.6%がTwitter利用と僅差で2位
(2011/4/26 comScoreのリリース)
http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2011/4/The_Netherlands_Ranks_number_one_Worldwide_in_Penetration_for_Twitter_and_LinkedIn

2015年に世界で5億人が携帯を交通機関の支払いに利用
(2011/4/26 Juniper Researchのリリース)
http://www.juniperresearch.com/viewpressrelease.php?pr=241

米スマートフォン、直近の購入はAndroidが50%
(2011/4/26 Nielsenのブログ)
http://blog.nielsen.com/nielsenwire/online_mobile/u-s-smartphone-market-whos-the-most-wanted/

2011/4世界のメールのスパム率は72.9%、6.4ポイント改善
(2011/4/26 Symantecのリリース)
http://www.messagelabs.com/resources/press/78535

米2011/3ウェブサイト閲覧、Mozilla.comがFirefox 4効果で急上昇
(2011/4/26 competeのブログ)
http://blog.compete.com/2011/04/26/compete-ranking-of-top-50-websites-for-march-2011-shows-traffic-springing-forward/

米3分の1のユーザーはテレビを見ながらスマーフォンを使う
(2011/4/26 Google Mobile Ads Blog)
http://googlemobileads.blogspot.com/2011/04/smartphone-user-study-shows-mobile.html

「Google Analytics」が「Google アナリティクス」に名称変更を予定

2011/4/26のGoogle Analytics日本版公式ブログから。
http://analytics-ja.blogspot.com/2011/04/new-google-analytics-available-to.html

各指標やメニュー名の用語も次のように最終的には統一されていくという。2011/4/27現在確認変更が確認できているものは○を左に付与した。

[ 指標 ]
○セッション →   訪問 ( Visits )
ユニークユーザー →   ユーザー ( Unique Visits)
○新規セッション →   新規訪問 ( New Visits )
リピーター →   リピート訪問 ( Returning Visitor )
 
[ メニュー ]
・ユーザーのメニュー
 新規ユーザーとリピーター  →   新規とリピーター ( New vs. Returning )
 ○セッション →   訪問 ( Visits )
 ○ユーザーの傾向 →   ユーザーのトレンド ( Visitor Trending )
 ○リピートセッション数 →   ユーザーのロイヤリティ ( Visitor Loyalty )
 ○リピートセッション数 →   リピート回数 ( Loyalty )
 ○セッション頻度 →   リピート間隔 ( Recency )
 リピートとセッション頻度 →   リピートの回数や間隔 ( Frequency & Recency )


・コンテンツのメニュー
 上位のコンテンツ →   ページ ( Pages )
 ○リンク先 URL →   ランディング ページ ( Landing Pages )
 ○コンテンツの詳細 →   ディレクトリ ( Content Drilldown )
 閲覧開始後の遷移 →   入口からの遷移 ( Entrance Paths )


・「eコマース」タブのメニュー
 ○訪問値(セッション値) →   平均訪問単価 ( Per Visit Value )
 ○平均値 →   平均注文額 ( Average Value )


関連リンク:
新バージョンのGoogle Analytics、「イベント」も目標設定可能に
Google Analyticsの長いURLでのエラー問題、POST対応で対処
Google Analyticsの用語がいくつか変更に
「おしえて! Google Analytics」を発行します
Google Analyticsの接続速度のレポートが廃止に
Google Analyticsの新バージョンが確認できました
Google Analyticsのベンチマークレポートが数週間後に進化すると発表
Google Analyticsの外部リンクonClick計測、ChromeとSafariでそもそも動かないんだ

2011/04/26

米小売りサイトのプライムタイムは午後8時から10時

2011/4/25のcompeteのブログから。http://blog.compete.com/2011/04/25/it’s-10pm-do-you-know-where-your-shoppers-are/



2011/4/23の週の英検索エンジンシェア、Googleが90.35%など

2010年マレーシアのインターネット利用率が41%に
(2011/4/25 Nielsenのブログ)
http://blog.nielsen.com/nielsenwire/global/malaysian-internet-usage-takes-off-in-2010/

英ロイヤルウェディングのネットでのニュースカバー率、本家英国より米国が上
(2011/4/25 Nielsenのブログ)
http://blog.nielsen.com/nielsenwire/online_mobile/royal-wedding-buzz/

2011/4/23の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.00%
(豪HitwiseのData Center)
http://www.hitwise.com/au/datacentre/main/dashboard-1706.html

2011/4/23の週の英検索エンジンシェア、Googleが90.35%
(英HitwiseのData Center)
http://www.hitwise.com/uk/datacentre/main/dashboard-7323.html

2011Q1のアジア太平洋地域のPC出荷台数、対前年比7%増など

2011Q1のアジア太平洋地域のPC出荷台数、対前年比7%増
(2011/4/20 IDCのリリース)

http://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prHK22800111

2015年のモバイルペイメント、450億ドル規模に
(2011/4/21 In-Statのリリース)

http://www.instat.com/press.asp?ID=3109&sku=IN1105000SI

プリペイド型電子マネー、2015年に4.5兆円の決済金額規模に
(2011/4/25 富士キメラ総研のリリース)

http://www.fcr.co.jp/pr/11037.htm

2010年の地域別国内中堅中小企業IT市場、関東地方が約4割を占める
(2011/4/25 IDC Japanのリリース)

http://www.fcr.co.jp/pr/11037.htm

地上デジタル放送受信機国内出荷実績(2011年3月分)
(2011/4/26 JEITAのトピックス)
http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/digital/2011/03.html

「「買う」と決める瞬間」を読んだ

本書は店舗におけるショッパーの行動データから、「買物行動」の本質を抽出し、売上増・利益増につながる洞察を提示している。自分の仕事に直接役に立つものではなかったが、各種行動データ自体も興味深いものであったし、その分析も興味深いものだった。畑違いということもあり、目新しい観点が多く、付箋だらけになってしまった。

店舗設計や実際の店舗を持っているオーナーの方とかにとっては必読書だろう。第2章の3つの「決定的瞬間」と3つの「通貨」についてだけ、内容を書いておこう。

3つの「決定的瞬間」
・リーチ(目にとまる)
・ストップ(立ち止まる)
・クローズ(購入する)


3つの「通貨」
・お金
・時間
・悩み


第1章:「急ぎの買い物」---買物にかかる時間の80%は無駄
第2章:3つの「決定的瞬間」と3つの「通貨」
第3章:店内の移動パターン---ショッパーはどこに行き、何をするか
第4章:攻めの小売への転換---ショッパーの足が向くところに商品を置く
第5章:ブランド、小売店、そしてショッパー---なぜロングテールに振り回されるのか
第6章:インターネットが売場に入り込む
第7章:マニフェスト


発行:ダイヤモンド社
著者:ハーブ・ソレンセン
定価:1,800円+税
約310ページ



関連リンク:
書評ページをまとめた

アクセス解析などのデータ分析における13の原則

13の原則の内、すでにいろいろなところでご紹介しているものが7つありますが、改めてそれも含めてご紹介したいと思います。オリジナルのものもあれば、いろんな人が言っていることを言い換えたりしているだけのものもあります。

・3つのデータ分析視点 -T,B,S-
1.トレンドでデータを見る(Trends)
2.目標や基準すなわちベンチマークを持つ(Benchmark)
3.全体でみるのでなくセグメント化しブレークダウンしてから見る(Segmentation)


これはどのようなデータや数字でも汎用的に利用できる考え方です。経営分析などでも使えます。トレンドは季節変動などを含めた中長期の視点で数字を見ないと意味がないということです。単月で一喜一憂しても仕方ありません。季節変動、成長期なら増加の勢いや加速度という視点でも見ます。ベンチマークは他社比較、自社の予算実績管理などで基本となる考え方です。これがないとよい悪いの判断ができません。セグメント化は具体的に改善案などを考える時に、幾重にも因数分解しないと悪化要因が簡単に洗い出せないから必要な方法です。アクセス解析なら新規/リピータの軸とか集客施策別など幾らでも切り口があります。アンケート調査の結果なら属性別にクロス集計をして違いを明らかにしていく方法です。

・4つの対顧客戦略 -4S-
1.集客(流入)
2.接客(回遊)
3.成約(コンバージョン)
4.再訪(リテンション)


これは顧客の態度変容とサイトの動きをセットにした見方です。認知(Attention)→関心(Interest)→行動(Action)→深く関与(Engagement)という態度変容と、流入(Referrer)→ページ回遊→目標達成(Conversion)→再訪問になぞらえています。「再訪」は、いい言葉がなかったのですが、最近ではコマースデザインの坂本さんの「追客」という言葉がいいなあと感じています。その場合は4S(サ行で始まる4つのキーワード)ではなくなるのですが。

・3つのデータチェック点
1.サンプル(サンプル調査において、サンプルの大きさと回収率)
2.データ収集方法(調査手法、アクセス解析なら解析ツールのタイプ)
3.集計方法と指標の定義(どのような計算式で集計し、それを何と表現しているのか)


これらはデータの信頼性や数字を読む際の判断に大きく影響を与えます。私が最も気をつけている部分で、これが全ての土台になると思っています。

サンプルに関して言えば、サンプルサイズに応じて統計誤差が算出できます。1000のサンプルに対する調査でPC保有率が80%という結果が出た時の、統計誤差は±2.5%となります。つまり真実は77.5%~82.5%である可能性が95%であるなどと統計的に言えます。一方1000サンプルで100人しか回答者がいない調査は回収率が10%の調査といい、これを「偏り」といいます。関心のある人など、回答のパターンが偏っているということを示します。この回収率が低いと真実からの乖離が非常に高くなり、調査データの信頼性(真実からの乖離)は低くなります。よくある誤解としては、数が多ければよいというものですが、サンプルが少なくとも回収率が90%と高い調査の方が、回答の信頼性は高くなります。100万人の中国のデータを全世界のデータと言えないのと同じです。これが偏りです。

次のデータの収集方法ですが、当然何を収集しているのかということで、データは変わります。アンケート調査ならどういう質問文でどういう選択肢を用意しているのかで、回答パターンは変わってくるでしょう。アクセス解析なら、サーバログとJavaScriptビーコン型が取得するデータは大元から異なっているので、同じ集計をしても違う結果になるのは当たり前の話です。

最後の集計方法と指標の定義ですが、当たり前だと思っている指標でも、我々が想像するのと違う計算方法を行うなんてのは、普通に行われています。例えばアクセス解析の滞在時間で最後のページの閲覧時間は「不明」(通常次のページの閲覧開始時間との間隔で計算するため)ですが、0秒で計算に組み入れるツールもあれば、計算に組み入れないツールもあるわけです。こんな違いで何倍の差にもなり得ます。言葉(指標)の定義も、ツールによっては全然違う意味だったりすることもまだまだあるでしょう。

・データを組織へ浸透させるための2手法
1.金額で話をする
2.目標設定をする


マネジメント層と話をする際の共通言語は「金」だという点が一つ目です。どちらかと言えば、これは下から上を説得するための手法として活用すればよいと思います。こんなに売上や利益が増える、だからこういう施策に投資すべきということを説得するために、誰もがビジネスで共通言語として持っている「お金」で話をします。もう一つは目標設定することです。目標未達であれば、とにかく改善しなければならないという具体的な行動を促すことができます。普通の事業予算はそのような目的を持って作られます。ウェブサイトなどでも同じことです。目標がなければ、出てきた数字は「ふーん」で終わります。TBSのBとは似てますが、目的は全く異なります。

・解析の収穫逓減の法則
最初の解析で直帰率の改善やコンバージョンプロセスの改善などで劇的に改善を行う事が出来たとしても、同じパフォーマンスを維持していくことは難しいです。2回目、3回目の分析改善活動は、1回目より効果が減っていきます。解析も費用対効果を考えて取り組むことが重要です。

2011/04/25

ブログの直帰率を下げるためにやっていること [週刊IFWA 2011/3/7]

定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞ。
http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html

■ ブログの直帰率を下げるためにやっていること

有名サイト、かってに解析!なんて連載をWeb担当者Forumに掲載していたりしますが、自分のサイトについてはどうなんだということで、たまには振り返ってみようと思います。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/5442 (Web担当者Forum)

サイト運営者はどうしても自分の思いが先に立ってしまい、ユーザー視点にはなかなかなれません。私も多分そうです。

自分に能力がないというだけの話ですが、ブログのいいテンプレートがないなあと思いつつもblogspotが標準で提供するテンプレートをそのまま使っています。ごちゃごちゃしているのは嫌いなので、シンプルな2段組み、投稿を読んでもらうことを最優先するために最近は右上に次の二つを配置しています。

・過去30日間でアクセスの多かった人気の投稿を自動的に見せる
・お勧めの記事ということで、手動でピックアップした記事を、いくつかのカテゴリーに整理して固定的に見せる


前は、何者が書いているのかということを見せるのも重要だろうと考え、私自身の写真やプロフィールを右上に出していたのですが、それにどういう意味があるのだろうかと思い、下の方に下げました。

なぜそう思ったかといえば、アクセス解析すればわかることですが、このブログは今や6,000投稿を超え、超ロングテールな集客をしているため、記事に関連したリンクをもっと見せて回遊してもらうチャンスを拡げようということです。

基本的にはその記事を見て直帰でも全然問題ないと思っている訳ですが、せっかく来て頂いた方が、興味をもってもらう仕掛けは多い方がよいだろうということです。記事に興味を持ったあとに、筆者に興味を持ってもらえたら、その時にプロファイルとかをはじめて探せるようになっていればいいと割り切りました。

「アクセス解析ブログ」みたいにテーマがはっきりしている訳ではないので、そういうブログとは違う見せ方が正解なのかなと感じています。効果ですか?殆どありません。直帰率と言っても、様々な要因に左右されますが、そのために時間を掛けて分析していないというのが実態です。

関連リンク:
過去のメールマガジンの巻頭コラム

テレビ広告費は微増も、国民生活時間調査をみると喜べない [週刊IFWA 2011/2/28]

定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞ。
http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html

■ テレビ広告費は微増も、国民生活時間調査をみると喜べない

先週は個人的に大きな二つのデータ発表があったと感じています。下記ブログ更新情報にも掲載されていますが、一つは電通が発表した日本の広告費、もう一つはNHK放送文化研究所の「2010年国民生活時間調査報告書」。2010年の日本の広告費全体は前年比 1.3%減ですが、テレビは1.1%増となりました。またインターネット広告は9.6%増で、検索連動型広告が2割増と好調です。

テレビは相変わらず膨大な人にリーチするために大事なメディアで、その優位性は当面変わらないだろうなと思っています。その一方で、メディア業界の間では周知の事実だと思うのですが、若い人のテレビ離れ(視聴時間も含めて)が深刻なのは、下記国民生活時間調査報告書の図表5を見ると明らかです。
http://www.nhk.or.jp/bunken/research/life/life_20110223.pdf

そしてテレビばっかり見ている高齢者の増加は今後進んでいきます。業界関係者で引退が近い方は、もう見て見ぬふりかもしれませんが、こういう事実に危機感を持って対応を進めているメディア業界の方も大勢おられることと思います。

まあここで言いたかったのは二つあります。一つは全体のデータだけみてもよくわからないという事です。単純に属性別にデータを見たりすることで愕然とする事実を思い知ります。

高齢者のテレビ視聴時間が非常に長く、全体平均を大きく引き上げるなんてのは代表的な話で、感覚としては理解していても、分布をみないと本当には実感できません。

テレビ視聴時間は平日1日あたり平均3時間28分ですが、学生はどれくらいだか想像してみてください。そして上記データをみて、自分の想像や仮説がどれだけ曖昧なものかを確認してみるといいでしょう。(答えは図表5の一番右の職業別を見て下さい)

もう一つは外部環境データを意識しているかという点です。ここまでの話の中で取り上げていませんが、人口統計データを意識して属性別のデータを自分の中に取り込めているかということです。

生産人口(15歳~64歳)がどれだけいて、65歳以上の高齢者がどれだけのシェアを占めるのかを考慮にいれて、年代別データを見てみることをお勧めします。高齢者のボリュームは想像以上に多く、若年層のシェアが非常に少ないことを改めて心しておきたいと思います。皆さんも人口統計など1年に1度くらい見て心に刻んでおきましょう。

人口ピラミッド(2008年10月1日現在)http://www.stat.go.jp/data/nihon/g0402.htm

関連リンク:
過去のメールマガジンの巻頭コラム

コアメトリクス(Coremetrics)をトランスコスモスと日本IBMが日本で提供

2011/4/25のトランスコスモスと日本アイ・ビー・エムのリリースから。http://www-06.ibm.com/jp/press/2011/04/2501.html
http://www.core-metrics.jp/

米国のアクセス解析ツール大手で日本に入ってきていなかったCoremetricsがついにやってくるようだ。

両社協業の具体的な内容は以下の通り。
1)市場への啓蒙活動
共同のセミナーやイベントを6月から開催

2) デモ・センターの設立
コアメトリクスを体験できる環境を、トランスコスモス内に、両社共同で5月9日から開設

3) 新組織
コアメトリクスの営業、サポートを一貫して行うために、両社に専任チームを設置

2011/04/24

「イシューからはじめよ」を読んだ

筆者が前書きで書いているのは、「問題解決」や「思考法」の本とは違うということだ。それらはMECEやロジックツリー、フレームワークなどといったツールやテクニックの紹介が多いという。彼はもっと源流にある原則を書いた本を目指したというわけだ。


TIPSが溢れる世の中で、原則を追い求めるのは僕に近いか。そしてさらに共感したのは、あとがきの次のメッセージだ。「「経験しないとわからない」と書くと「じゃあ、この本は何のためにあるのか?」と言われそうだが、この国では論理思考や問題解決において、新しいツールの紹介のようなものばかりが行われ、本質的な知的生産についての議論が足りないように思う。この本が共通の議論のベースと実践の手掛かりとなればと願っている。」


結局僕がいつも言っている次の言葉と全く同じだと思っている。「原則をきちんと理解した上で、数多くの経験をこなすこと。これ以外にない。」表現すると短い文なんだけど、実行するのは難しい。


序章:この本の考え方
第1章:イシュードリブン
第2章:仮説ドリブン①
第3章:仮説ドリブン②
第4章:アウトプットドリブン
第5章:メッセージドリブン


発行:英治出版
著者:安宅和人
定価:1,800円+税
約240ページ



関連リンク:
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4/22の週の米メール・マーケティング、イースター向けと母の日向けが増加

2011/4/23のRetail Email Blogから。
http://www.retailemailblog.com/2011/04/week-end-trends-late-easter-dampens.html

2011/04/23

2011/3日本のTwitter.com月間利用者数2,800万人で700万人増、facebook.comは1,200万人に

Doubleclick Ad Plannerの2011/3のデータから。
https://www.google.com/adplanner/?pli=1#siteSearch?identifier=twitter.com&geo=JP&trait_type=1&lp=false
https://www.google.com/adplanner/?pli=1#siteSearch?identifier=facebook.com&geo=JP&trait_type=1&lp=false

サイト滞在時間はTwitterが11分半、Facebookは約17分。facebook.comは1,100万から1,200万人と増。Ad Plannerもサイトの月間利用者の推定データだと思うので、Twitterアカウント数でも、Twitter利用者数でもないだろう。あくまでTwitter.comをPCのブラウザから見た人だろう。下がfacbookの表。








関連リンク:
2011/2日本のTwitter.com月間利用者数2,100万人で200万人減、facebook.comは1,100万人に
2011/1日本のTwitter.com月間利用者数2,300万人で200万人増、facebook.comは980万人に急増
2010/12日本のTwitter.com利用者数1,460万人、Facebook.comは610万人
2010/12日本のTwitter.com月間利用者数2,100万人で横ばい、facebook.comは660万人に増
日本の「あけましておめでとうございます」、毎秒あたりツイート数新記録に
Twitter、フォロー千人以上も、フォロワー千人以上も全体の約2%
2010年Twitterで呟かれていたトップ10
2010/11日本のTwitter.com月間利用者数2,000万人突破、facebook.comは610万人に急増
米オンラインユーザの8%がTwitterを利用
2010/10日本のTwitter.com月間利用者数1,700万人と減少、facebook.comは500万人

「米2011Q1の検索連動型広告市場、対前年同期比12.6%増」など

<マーケティング・データ>
携帯用ディスプレイ市場、2011年は対前年比47%増に
(2011/4/19 DisplaySearchのリリース)
http://www.displaysearch.com/cps/rde/xchg/displaysearch/hs.xsl/110419_mobile_phone_display_revenues_forecast_to_grow_in_2011.asp


iPadが2010年世界のメディア・タブレット市場(台数ベース)の85%に
(2011/4/20 ABI Researchの記事)
http://www.abiresearch.com/press/3665-Apple+iPad+Held+85%25+Media+Tablet+Market+Share+in+2010


Gomez IRサイトランキング2011、NTTドコモ,カプコン,ソフトバンクの3社が総合1位
(2011/4/20 ゴメス・コンサルティングのリリース)
http://www.gomez.co.jp/company/press/110420.html


米スマートフォンアプリユーザー、プライバシーに関心が高いのは、女性、高齢者
(2011/4/21 Nielsenのブログ)
http://blog.nielsen.com/nielsenwire/online_mobile/privacy-please-u-s-smartphone-app-users-concerned-with-privacy-when-it-comes-to-location/


ヨーロッパ5カ国の携帯市場、保有ベースでiOSがAndroidの倍以上に
(2011/4/21 comScoreのリリース)
http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2011/4/In_Europe_Apple_iOS_Ecosystem_Twice_the_Size_of_Android_When_Accounting_for_Mobile_Phones_Tablets_and_Other_Connected_Media_Devices


2010年度のアフィリエイト市場規模は1,009億円
(2011/4/22 矢野経済研究所)
http://www.yano.co.jp/press/press.php/000768


2011/3米ウェブサイト利用、Ustream.tvがこの1ヶ月で67%利用者増
(2011/4/22 comScoreのリリース)
http://www.comscore.com/content/download/8377/145071/file/comScore%20Media%20Metrix%20Ranks%20Top%2050%20U.S.%20Web%20Properties%20for%20March%202011.pdf


米2011Q1の検索連動型広告市場、対前年同期比12.6%増
(IgnitionOneのQ1 2011 U.S. Search Market Report)
http://www.ignitionone.com/white_papers/IgnitionOne_Q111_WhitePaper.pdf




<サービス>
サイバー・コミュニケーションズとビルコム、アプリ効果測定ツールシステムを販売開始
(2011/4/20 サイバー・コミュニケーションズのリリース)
http://www.cci.co.jp/special/newsrelease/2011_0420_3/


新しGoogle Analytics、全員が利用可能に
(2011/4/22 Google Analytics公式ブログ)
http://analytics.blogspot.com/2011/04/new-google-analytics-available-to.html

「マンガでわかるWebマーケティング」を読んだ

村上さんから献本して頂いた。マンガが4、文章が6くらいのボリューム感だろうか。ウェブ担当者フォーラムでの連載を全て読んでいたので、マンガ部分は既読だったためか、あっという間に読めてしまった。マンガの背景になっている、思いをきちんと文章化したという読み物になっており、読み物部分も非常にわかりやすく読める構成になっている。


一つ一つの話は特に新しいことを書いている訳ではないが、それは著者の村上さんが「はじめに」で書いている通り、「Webマーケティングの非常に基本的な本」だ。このマンガを取り入れたことで、マネジメント層の手に取ってもらえるかどうかはよくわからないが、ウェブマーケティングを組織に浸透させたいという思いが、随所で感じられた。


この本のために20人近くの方にインタビューをしたということで、マンガを単に解説したという本ではないということも付け加えておこう。


目次
序章:Webマーケターって何?
第1章:PVだけでいいんですか?
第2章:そのPVが無駄なんです
第3章:お客様の顔に書いてあるんです
第4章:何でわかってもらえないんだろう?
第5章:トラブル発生?マジで嫌な予感
第6章:マーケッター失格!
第7章:転んでもただじゃ起きないわよ
第8章:最後の切り札
第9章:あなたに会いたくて


発行:インプレスジャパン
著者:村上佳代、ソウ、星井博文
定価:1,800円+税
約270ページ



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「マーケティング22の法則」を読んだ

筆者が25年にもわたってマーケティングにおいて有効な手法、有効でない手法の研究を続けた結果をまとめたものだ。一つ一つはコンパクトで読みやすく納得するものばかり。マーケターには必読書と言えそう。

目次を見ると何となくわかるものとわからないものが並んでいるように思われるだろうが、一つ一つを楽しんで欲しい内容だ。

目次
第1章:一番手の法則
第2章:カテゴリーの法則
第3章:心の法則
第4章:知覚の法則
第5章:集中の法則
第6章:独占の法則
第7章:梯子の法則
第8章:2極分化の法則
第9章:対立の法則
第10章:分割の法則
第11章:遠近関係の法則
第12章:製品ライン各庁の法則
第13章:犠牲の法則
第14章:属性の法則
第15章:正直の法則
第16章:一撃の法則
第17章:予想不能の法則
第18章:成功の法則
第19章:失敗の法則
第20章:パブリシティの法則
第21章:成長促進の法則
第22章:財源の法則


発行:東急エージェンシー
著者:アル・ライズ/ジャック・トラウト
訳者:新井喜美夫
定価:1,456円+税
約230ページ



関連リンク:
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もしも、「ベルリッツ」を解析するなら(前半:検索からコース詳細ページまで)

Web担当者Forumの2011/4/21の記事をどうぞ。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/04/21/10138

関連リンク:
もしも、「ライフネット生命保険」を解析するなら(後半:見積もりから申し込みまで)
もしも、「ライフネット生命保険」を解析するなら(前半:検索から商品案内まで)
もしも、「@nifty」を解析するなら(後半:検索から申し込みまで)
もしも、「@nifty」を解析するなら(前半:収益構造から対象ユーザーを想定する)
もしも、「ヤマハ発動機」を解析するなら
もしも、「ドクターシーラボ」を解析するなら(後半)
もしも、「ドクターシーラボ」を解析するなら(前半)
もしも、「川崎市」を解析するなら(後半)
もしも、「川崎市」を解析するなら(前半)
もしも、「ANA」を解析するなら(後半)
もしも、「ANA」を解析するなら(前半)
もしも、三菱東京UFJ銀行サイトを解析するなら(後半)
もしも、三菱東京UFJ銀行サイトを解析するなら(前半)
もしもtoyota.jpを解析するなら(後半)
もしもtoyota.jpを解析するなら(前半)
旧連載分のWeb担当者Fourmの記事はこちら

2011/04/20

「2011年中国のモバイル広告、4.5億ドル規模に」など

<マーケティング・データ>
2011/4/16の週の米検索エンジンシェア66.46%(先週比0.99ポイント上昇)
(2011/4/19 Hitwise)
http://www.hitwise.com/us/datacenter/main/dashboard-10133.html


St. Patrick's Dayのeメール・マーケティング、当日の3/17にピーク
(2011/4/19 The Retail Email Blog)
http://www.retailemailblog.com/2011/04/season-finale-st-patricks-day-2011.html


2015年の携帯アプリのゴールドラッシュはアジア太平洋地域がリード
(2011/4/19 Yankee Group)
http://www.yankeegroup.com/about_us/press_releases/2011-04-19-2.html


2011/3消費動向調査
(2011/4/19 内閣府)
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_toGL08020103_&tclassID=000001030932&cycleCode=0&requestSender=estat


2011年中国のモバイル広告、4.5億ドル規模に
(2011/4/19 eMarketer)
http://www.emarketer.com/blog/index.php/quick-stat-china-spend-billion-mobile-ads-year/


iPad、iPodなども含めたApple iOSユーザー、Android OSユーザの1.6倍に
(2011/4/19 comScore)
http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2011/4/Apple_iOS_Platform_Outreaches_Android_by_59_Percent_in_U.S


2011/3米検索エンジンシェア、Googleが63.8%(前月比1.2ポイント減)
(2011/4/19 compete)
http://blog.compete.com/2011/04/19/march-2011-search-market-share-report/


米4月から6月が検索語「バーベキュー」のピーク
(2011/4/19 Hitwise)
http://weblogs.hitwise.com/robin-goad/2011/04/sunshine_boosts_searches_for_b.html




<サービス>
電通がソーシャルリスニングで生活者意識を分析する手法「Sora-lis」を開発
(2011/4/18 電通)
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2011/pdf/2011037-0418.pdf


オプト、OpenDPF広告商品の「Xrost リターゲティング」をリリース
(2011/4/18 オプト)
http://www.opt.ne.jp/news/pdf/pr/20110418_PR_XrostRetargeting.pdf




<その他>
嫌われたデザイン要素を機能させることは可能か
(2011/4/19 ニールセン博士のAlertbox)
http://www.usability.gr.jp/alertbox/20110314_hated-design.html




<セミナー>
クリエイティブホープ、企業管理職・リーダー向け「Web戦略セミナー」東京で4/27
http://www.creativehope.co.jp/topics/seminar/11_2011_427_web-000755.html

2011/04/19

2011年Twitterの広告売上、全世界で1.5億ドルに

2011/4/18のeMarketerの記事から。http://www.emarketer.com/blog/index.php/quick-stat-twitter-expected-hit-150-million-ad-revenues-year/

2010年は4,500万ドル、2011年が1.5億ドル、2012年は2.5憶ドルと予想。米国が殆どだが。

米2012年のオンライン広告、広告主としてCPGの割合が1割を突破

2011/4/18のeMarketerの記事から。
http://www.emarketer.com/Article.aspx?R=1008346

小売のシェアが2009年以降安定的に2割を占めトップ。CPG(一般消費財)は2009年6.0%しか占めていないが、2015年には13.0%になると予想している。あとシェアが伸びると予想しているのは自動車業界で、2010年11.0%から2015年に13.0%。

逆にシェアを下げる傾向と予想しているのは通信業界で、2009年の16.0%から2015年の12.8%。金融業界が2009年の12.0%から2015年に10.5%としている。


関連リンク:
米2010年のインターネット広告市場、15%増の260億ドルに
世界の広告費、2013年にはインターネットが新聞を抜いて2位の座に
2011年の米新聞社の広告費、紙は6.0%マイナス、ネットは8.6%増
2011年の米雑誌社の広告費、紙は5.6%マイナス、ネットは9.5%増
米インターネット広告費、2012年に全メディア広告費のの2割を突破
2010年米広告市場、全体で6.5%増、ディスプレイ広告は9.9%増
2010/1-9米広告市場、全体で6.4%増、ディスプレイ広告は7.7%増
2010年米インターネット広告、新聞広告を抜く

2011/4/16の週の英検索エンジンシェア、Googleが90.20%

2011/4/16の週の英HitwiseのData Centerから。http://www.hitwise.com/uk/datacentre/main/dashboard-7323.html

検索エンジン・シェアは過去4週データで、サイト・ランキングは単週のデータ。


関連リンク:
2011/4/9の週の英検索エンジンシェア、Googleが90.02%
2011/4/2の週の英検索エンジンシェア、Googleが89.88%
2011/3/26の週の英検索エンジンシェア、Googleが89.68%
2011/3/19の週の英検索エンジンシェア、Googleが89.80%
2011/3/12の週の英検索語、日本の地震関連が上位に
2011/3/5の週の英検索エンジンシェア、Googleが90.16%
2011/2/26の週の英検索エンジンシェア、Googleが90.38%
2011/2/19の週の英検索エンジンシェア、Googleが90.38%

2011/4/16の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.95%

2011/4/16の週の豪HitwiseのData Centerから。http://www.hitwise.com/au/datacentre/main/dashboard-1706.html

検索エンジン・シェアは過去4週データ。



関連リンク:
2011/4/9の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.93%
2011/4/2の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.90%
2011/3/26の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.86%
2011/3/19の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.81%
2011/3/12の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.78%
2011/3/5の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.74%
2011/2/26の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.67%
2011/2/19の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.57%

2011/04/16

「シュガーマンのマーケティング30の法則」を読んだ

本書は要するに広告コピーや販売の現場で利く殺し文句、イチコロパターン30則を実話を通して紹介した、超実践的な内容の本である。どうやって人に物を思わず買わせてしまうかという秘訣をすぐに知りたいという全ての人にお薦めの本だ。

30の各論それぞれは、目次のタイトルだけ見ると何の事かわからないというのも、またそそられるところかもしれない。30法則の一つ一つが物語になっているので、読みやすい。


例えば第1法則は「一貫性の原理」とまとめている。一旦購買決定をしたお客は、「ついで買い」をするなど、最初の購買行動と一致した行動を取り続けようとする。と解説している。そしてアクションステップとして次の3つを具体的にお勧めする。こんな感じで30の物語があるとイメージして欲しい。


・買い手が購入を決めた瞬間に、ほかの商品を勧めよう
・電話セールスでは、注文を受けたあと、すぐに別の商品も売り込もう
・対面販売では、今買ってもらった品の付属品やそれに類した商品も一緒に買ってもらおう
 恐らく下の目次からは殆ど内容が伺い知れないので、無意味だと思い殆どを省略させて頂いた。


プロローグ:最大の武器【心理的トリガー】
心理的トリガー1:アイスクリームの注文手順
心理的トリガー2:隣人の急死
...
心理的トリガー29:フェロモン製造法
心理的トリガー30:販売における最大の力
エピローグ:すべてのツールはそろった!


発行:フォレスト出版
著者:ジョゼフ・シュガーマン
監訳:佐藤昌弘、石原薫
定価:1,600円+税
約280ページ



関連リンク:
書評ページをまとめた

英55歳以上のインターネット利用者、利用時間トップはAOL

2011/4/15のcomScore Data Mineから。http://www.comscoredatamine.com/2011/04/in-the-uk-over-55-year-olds-spend-most-time-on-aol-and-facebook/

インターネット利用者全体では月間のインターネット利用時間は31時間。これに対して55歳以上のセグメントでは25時間。この中で2011年3月のデータによると、AOLに4.8時間、Facebookに3.3時間、Yahoo!に2.9時間などとなっている。

ロシアのバナー広告のクリックの6割が、ネットユーザの2%により発生

2011/4/11のcomScoreのリリースから。http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2011/4/comScore_Releases_Study_Natural_Born_Clickers_in_Russia

ネットユーザの9割はバナー広告をクリックしない。残り10%の中でもヘビーユーザへの依存度が非常に高い。

2011/3米検索エンジンシェア、Googleが65.7%と微増(comScore)

2011/4/13のcomScoreのリリースから。
http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2011/4/comScore_Releases_March_2011_U.S._Search_Engine_Rankings


検索件数が1割増なのは、日数トリックです。2月は28日なので、1日あたりの利用行動に変化がなくても2月に1割減、3月に1割増となります(単純に足せる指標に限りますが)。先月もそんなことを書きましたが、やはり1割増でしたね。パートナーサイトなども含めたシェアではGoogleが64.9%で微増。




関連リンク:
2011/2米検索エンジンシェア、Googleが0.7ポイント減(compete)
2011/2米検索エンジンシェア、Googleが65.4%と微減(comScore)
2011/1の米検索エンジンシェア、Googleが65.6%で1.0ポイント減(comScore)

2011/04/15

米2011/3動画サイト閲覧回数、YouTubeが56.2%のシェア

2011/4/13のNilesenのブログから。http://blog.nielsen.com/nielsenwire/online_mobile/march-2011-top-online-video-brands-in-u-s/





関連リンク:
2011/3米動画サイト、Googleの閲覧回数シェアが34.4%
トルコの動画閲覧サイト、Facebook,Google,Dailymotionがベスト3
ニュージーランド、オンライン人口の77%が動画を閲覧
2011/2米動画サイト、Googleの閲覧回数シェアが36.3%
2011/2米動画サイト、Googleの閲覧回数シェアが55.5%
2011/1米動画サイト、Googleの閲覧回数シェアが39.1%
米2012年にインターネット利用者の7割以上がオンライン動画を視聴
2010/12米動画サイト、Googleの閲覧回数シェアが37.3%
英動画サイト、Googleがリーチでは87.6%、セッションシェアは44%
2010/11米動画サイト、Googleの閲覧回数シェアが38.1%
スペインのオンライン動画、回数ベースで41%がGoogle

2011年3月の携帯電話ランキング、8位までスマートフォンで独占

2011/4/13のBCNランキングから。http://bcnranking.jp/news/1104/110413_19787.html

3か月ぶりにトップが入れ替わり、1位から8位までスマートフォンが並んだ2011年3月の携帯電話ランキング。前評判の高かった3月15日発売の「MEDIAS」と3月24日発売の「Xperia arc」、同じドコモのAndroid搭載スマートフォン同士の対決の結果は、「Xperia arc」の圧勝。「GALAXY S」の連続1位記録にストップをかけ、1位に輝いた。

3月の携帯電話全体の販売台数に占めるスマートフォンの比率は47.1%。前月から2.8ポイント増えたものの、50%超えには至らなかった。週次集計では、「Xperia arc」が発売になった3月第3週(2011年3月21日-27日)に52.9%を記録し、初めて5割を突破。翌3月第4週(3月28日-4月3日)も5割を超えたが、4月第1週(4月4日-4月10日)には43.8%と、もとの水準に戻っている。



関連リンク:
2011/2日本の携帯電話販売、6位まですべてスマートフォン
2011/1日本の携帯電話販売、スマートフォン比率は5割を依然超えられず
2010年の移動電話国内出荷台数、前年比106.3%で3年ぶりのプラス成長
2011年1月末の携帯IPサービス契約数は9,594万
2010/12携帯電話販売台数に占めるスマートフォンの割合、48.1%まで上昇
2010年12月末の携帯IPサービス契約数は9,560万
2010/11の移動電話国内出荷台数、前年同月比101.2%と2ヶ月ぶりプラス
2010Q3日本の携帯電話市場、アップルがトップ5入りで100万台突破
2010/9の移動電話国内出荷台数、前年同月比134.7%と3ヶ月連続プラス
2010年10月末の携帯IPサービス契約数は9,492万
2010年度上期の国内携帯電話出荷、台数は前年同期比12.3%増
2010/7-9日本の携帯電話販売、多機能端末が数量構成比16%
2014年度スマートフォン市場、09年度比4倍の3,750億円

2011Q1世界のPC出荷台数、対前年同期比-3.2%

2011/4/13のIDCのリリースから。
http://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS22790811

Gartnerのとは少し違うね。IDCの方は米国はマイナス二桁だし。


関連リンク:
2011Q1世界のPC出荷台数、対前年同期比マイナスに
世界の2011年の携帯型PCの出荷台数の伸び率は27%に、2010年は30%
2011年世界のメディアタブレット市場、Appleのシェアは68.7%
米28%のタブレット所有者、タブレットがメインのPCと回答
アジア太平洋地域の2011年メディアタブレット、2,200万台出荷
2010年世界のメディアタブレット市場、アップルが83%のシェア
2011年世界のタブレット市場の台数シェア、Appleが78%を占める
世界のタブレット・コンピュータ、2014年に5,800万台超に
2010世界のメディアタブレット出荷台数、1700万台に
世界のタブレット市場、2011年は3倍の出荷に
タブレット端末の日本市場、2015年には800万台
世界のタブレットPC販売、2014年に168百万台に
米タブレットPC売上、2011年は倍増の2,410万台に
国内iPadを含むメディアタブレット出荷台数、2010年は50万台、2011年は142万台

2011Q1世界のPC出荷台数、対前年同期比マイナスに

2011/4/13のGartnerのリリースから。
http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=1632414

米国は-6.1%、EMEA地域は-2.8%。なおここではタブレットPCは含まれていない。




関連リンク:
世界の2011年の携帯型PCの出荷台数の伸び率は27%に、2010年は30%
2011年世界のメディアタブレット市場、Appleのシェアは68.7%
米28%のタブレット所有者、タブレットがメインのPCと回答
アジア太平洋地域の2011年メディアタブレット、2,200万台出荷
2010年世界のメディアタブレット市場、アップルが83%のシェア
2011年世界のタブレット市場の台数シェア、Appleが78%を占める
世界のタブレット・コンピュータ、2014年に5,800万台超に
2010世界のメディアタブレット出荷台数、1700万台に
世界のタブレット市場、2011年は3倍の出荷に
タブレット端末の日本市場、2015年には800万台
世界のタブレットPC販売、2014年に168百万台に 米タブレットPC売上、2011年は倍増の2,410万台に
国内iPadを含むメディアタブレット出荷台数、2010年は50万台、2011年は142万台

世界の2011年の携帯型PCの出荷台数の伸び率は27%に、2010年は30%

2011/4/13のDisplaySearchのリリースから。http://www.displaysearch.com/cps/rde/xchg/displaysearch/hs.xsl/110413_mobile_pc_shipment_growth_to_slow_down_in_2011_but_market_set_for_mid_to_long_term_push.asp

タブレットPCは2011Q2は対前期比で減となるが、安定的に増加していくと予想している。


関連リンク:
2011年世界のメディアタブレット市場、Appleのシェアは68.7%
米28%のタブレット所有者、タブレットがメインのPCと回答
アジア太平洋地域の2011年メディアタブレット、2,200万台出荷
2010年世界のメディアタブレット市場、アップルが83%のシェア
2011年世界のタブレット市場の台数シェア、Appleが78%を占める
世界のタブレット・コンピュータ、2014年に5,800万台超に
2010世界のメディアタブレット出荷台数、1700万台に
世界のタブレット市場、2011年は3倍の出荷に
タブレット端末の日本市場、2015年には800万台
世界のタブレットPC販売、2014年に168百万台に 米タブレットPC売上、2011年は倍増の2,410万台に
国内iPadを含むメディアタブレット出荷台数、2010年は50万台、2011年は142万台