話し方系の本も大体これで終わりでいいかな。仕事でもプライベートでも何言っているのかよくわからんとよく言われる方はどうぞ。
相手に関心があることを示す方法を紹介しておこう。まとめるとSOFTENなのだが。
・Smile(微笑む)
・Open posture(開かれた姿勢をとる)
・Forward Lean(前に身を乗りだす)
・Touch(触れる)
・Eye contact(アイコンタクトする)
・Nod(うなずく)
そしてなにより実践ということで練習のフェーズでは、具体的な目標を設定するのだが、その方法は、
・具体的である
・証明できる
・肯定的である
・測定できる
・すべてはあなたの行動次第
そして13のテクニックとは、
・相手がもっと話たくなる質問をしよう
・上手なほめ方、ほめられ方
・相手の言いたいことを確認する
・おまけの情報をどんどん使ってみる
・思い切って自分のことを話そう
・見知らぬ人に話しかける
・OKされやすい誘い方
・批判されても落ち着いて対応しよう
・もう他人の言いなりにならない
・誰の問題なのか、はっきりさせる
・ボディーランゲージを読みとろう
・不安のもとを取りのぞく
・さあ、練習をはじめよう
出版社:飛鳥新社
定価:1,429円+税
著者:アラン・ガーナー
訳:菅 靖彦
約240ページ
関連リンク:
「論理的に説明する技術」を読んだ
「メディア・リテラシー入門」を読んだ
「わかりやすく伝える技術」を読んだ
「トリプルメディアマーケティング」を読んだ
「<わかりやすさ>の勉強法」を読んだ
「伝える力」を読んだ
「発想力を鍛える 数字の読み方 練習帳」を読んだ
「相手に「伝わる」話し方」を読んだ
「アクセス解析によるWebサイト改善術」を読んだ
「費用対効果がみえる広告」を読んだ
「知りたいことは「面」に聞け」を読んだ
「私にはもう出版社はいらない」を読んだ
「ITの専門知識を素人に教える技」を読んだ
「もうひとつのプレゼン 選ぶ側の論理」を読んだ
「世界最強のプレゼン術」を読んだ
「マーケティング・メトリクス」を読んだ
「携帯サイトアクセス解析」を読んだ
Google Appsではじめるオフィス・イノベーションを読んだ
プロが教えるGoogle Analytics実践テクニックを読んだ
IA100 ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計を読んだ
「現場でプロが培ったGoogle Analyticsの使い方」を読んだ
Google Analytics 完全解説を読んだ
「SEOを強化する技術」、ウェブアナリストにも必携か
「Excelビジネス統計分析」を読んだ
「リードナーチャリング」を読んだ
「Web Analytics 2.0」は「Webアナリスト養成講座」より衝撃は小さい
「ウェブ営業力」を読んだ、KPIの深堀りが欲しかった
石井研二氏の「Google Analyticsアクセス解析の極意」を読み終わった
新版アクセス解析の教科書を読み終わった
0 件のコメント:
コメントを投稿