2008/09/30

ネットショッピングへの支出は、この5年間で3倍に増加

9/30の総務省の統計トピックスから。
http://www.stat.go.jp/data/topics/topi33.htm

「家計消費状況調査」及び「社会生活基本調査」の結果から取りまとめたもの。二人以上の世帯について、ネットショッピングへの1世帯当たりの年間支出総額をみると、平成14年は1万3千円だったが、年々増加し、19年は3万9千円となり、5年前に比べ約3倍になっている。

興味を持ったのは、社会生活基本調査から時間帯別インターネット利用の行動者率を計算したグラフで、社会生活基本調査は15分単位で行動を記録する方法なので、それを集計すると統計的な誤差が結構ありそうだが、グラフを見るとそれなりに傾向は出ている。

ネット全体でのトラフィック量の統計であるNSPIXPのトラフィックデータとは少し違いがあり、アンケートベースと実際とのかい離を知る上で興味深い。一番下のグラフはワイドプロジェクトのNSPIXPのデータから。もちろんNSPIXPのデータは人間以外の様々なトラフィックも入っているのだと思うので、単純に比較していいものではないことは間違いないだろうが、最後の二つのグラフを比較してみて頂戴。




4-8月のPC国内出荷実績、357万台で対前年同期比4.6%増

9/30のJEITAの発表データから。

デスクトップ型は4-8で台数が対前年同期比95.9%、ノート型が9.6%増。台数比は1:2でノート。


最もサイトブランド指数が上昇したのは「ソニー製品情報

9/30の日経BPコンサルティングのリリースから。

「Webブランド調査2008-IV」(2008年7月実施)の結果。ブランド刷新で上昇の「NTTドコモ」と追い上げる「ソフトバンクモバイル」、アクセス~注文・購入者の増加で上昇ランキングトップの「じゃらんnet」など。



英グーグルフォン(T-mobile G1)出荷のインパクト

9/30のHitwiseのブログから。

検索語ではiphoneに及ばないが、google phoneが急上昇となった。G1という名前が災いしてか、検索語から製品関連サイトへの流入がスムーズにいっていないようだ。


2013年に世界で1億人以上が携帯で送金

9/30のJuniper Researchのリリースから。
http://www.juniperresearch.com/shop/viewpressrelease.php?id=145&pr=109

サムライズ、WebTrends Analytics 8.5日本語版を発表、10月中旬から販売

9/30のサムライズのリリースから。
http://www.samuraiz.co.jp/news/20080930wt.html

WebTrends Analytics 8.5新機能
・解析データへの直接アクセスが可能に

・ユーザ側レポーティングの強化

・サイトへの指標重ね合わせ表示機能の強化

・簡素化された価格体系

10月1日にVisionalist 6 リリース

9/30のデジタルフォレストのリリースから。
http://www.digitalforest.co.jp/archives/2008/09/webvisionalist_6.html http://www.visionalist.com/vl6/

『Visionalist 6』はWebサイト業務の専門性に関わらず、あらゆる部門が活用できる、新しいユーザーインターフェースが大きな特長です。これまでのアクセス解析ツールは、Webサイト担当者向けに作られており、操作が複雑なものが主流でした。一方、Webサイトはあらゆる部門において社外のステークホルダーとのコミュニケーション手段として活用されるようになり、簡単な操作で、Webの専門性がなくとも理解できるものが求められていました。 

『Visionalist 6』ではこの市場のニーズに対応し、Webサイト担当者から、マーケティング、営業、総務、人事、広報などの部門でも、簡単にサイトの状況を確認できるユーザーインターフェースを持っています。また、企業の上層部への報告や顧客向けのプレゼンテーションにおいても、そのままそれを使うことができます。毎日、毎週、この新しいインターフェースを確認するだけで、Webサイトの改善施策の立案や、顧客ニーズの把握などが可能となります。

米Facebookがこの1年で5割増、MySpaceは1割減

9/25のHitwiseのリリースから。

サイト利用者数の伸び率はそうだが、絶対値的にはまだFacebookはMySpaceに3倍以上引き離されている。一人当たりの利用時間も1.5倍くらいのかい離がある。


タッチスクリーン型キーボートに負けない通常キーボード型スマートフォーン

9/29のcompeteのブログから。

通信キャリアのサイトでユーザが見ている製品うち従来のQWERTYキーボードのタイプの割合と、実際キャリアサイトでのQWERTYキーボードの機種比率の推移を見てみると、それほど関心度に変化はなさそうだという話。

しかも従来型キーボードのスマートフォーンの関心が4割前後と比較的高止まりなのに、製品での割合は25%前後とミスマッチがあるとしている。まあ販売側からすれば、新しいものを売りたいというのはわかるが、ユーザニーズとまだ乖離があるということ。

あとはユーザ側としては、やはりキーボードからの脱皮がなかなか難しいということがあるのかもしれない。そのあたりの感覚はわからないが。


competeがReferral Analyticsの機能を発表

9/29のcompeteのリリースから。

他所でもやっているので、今までこの機能がなかったのかとびっくり。下記例では、二つの仕事検索サイトを比較し、どれだけ多く仕事サイトに移っていったかを見ることで、優劣が判断できるということを示している。


Googleが47.3%増の12位、2007年米国メディア会社トップ100

9/29のAdvertisingAgeの記事から。

Yahooは12.2%増で20位。


2008/09/29

WAAがアクセス解析用語定義の新版(案)一部翻訳第2弾

WAA(Web Analytics Association)が9/22に発表したドキュメントから。 http://www.webanalyticsassociation.org/attachments/committees/5/WAA_Web_Analytics_Definitions_20080922_For_Public_Comment.pdf (32ページ)

今回は後半。Return VisitorとRepeat Visitorは一言で言うと、どちらも再訪問者と表現したくなるので、特に説明書きがないと判別しにくい

新規訪問者数(New Visitor): レポート期間に、初めてサイトに来た訪問者の数。「初めてサイトに来た」というのは、データを取得開始から最初の意味。つまり、過去を通して初めてサイトに来た時期が該当レポート期間にあたる訪問者数

再訪問者数(Return(ing) Visitor):レポート期間以前に初めてサイトに来た訪問者のうち、レポート期間に来た訪問者数。つまり、過去を通して2回目以降のサイト訪問時期が該当レポート期間にあたる訪問者数。ユニーク訪問者数=新規訪問者数+再訪問者数になる

リピート訪問者数(Repeat Visitor):レポート期間において、2回以上サイトに来た訪問者数

一人当たり訪問回数(Visits per Visitor): レポート期間において、セッション数をユニーク訪問者数で割ったもの

リーセンシー(Recency): ユニーク訪問者が特定の行為を行った日からの経過日数。具体的な行為としては、「訪問」「購入」「ダウンロード」「特定サービスの利用」など

頻度(Frequency): レポート期間において、ユニーク訪問者が行った行為の回数

ページ離脱率(Page Exit Ratio): 該当ページで離脱した回数を、該当ページのページビュー数で割ったもの。直帰率とは異なり、各ページにおいて離脱率が計算される。ツールによっては分母にセッション数が利用されるが、同セッションで何度も同じページが見られることがあるので、分母はページビュー数の方が相応しい

直帰数(Single Page Visits (Bounces)):1ページビューだけのセッションの数。このセッションでは入口ページと出口ページが同じになる。ツールによってはページ別の直帰数も算出する

直帰率(Bounce Rate):1ページビューだけのセッション数を入口ページ数(セッション数)で割ったもの。ページ別の直帰率を算出する場合は、そのページからセッションが開始された数をベースにする。サイト全体でもページ・グループでも同様に算出する

一訪問当たりページビュー数(Page per Visit): レポート期間において、ページビュー数をセッション数で割ったもの

コンバージョン数(Conversion): 望ましい成果が遂行された回数。EC、見込顧客獲得、メディアなどサイト目的に応じてコンバージョンが定義される。コンバージョンは「ゴール」「成果」「成功イベント」などとも表現される

コンバージョン率(Conversion Rate) :関連した分母で算出されたコンバージョンの割合。関連した分母という表現は、セッション数が使われることも、ユニーク訪問者数が使われることもあるため

ヒット数(AKA Server Request or Server Call):サーバに要求のあったリクエスト数。サーバの負荷を知るためには有効な指標だが、訪問者の行動を理解するには役に立たない

インプレッション数(Impressions):コンテンツの一部分でユーザーのブラウザに供給された回数。広告閲覧回数の意味で使われることがほとんど。広告配信側のカウント方法とアクセス解析側でのカウント方法が違うので、数字は食い違いがある

インプレスR&DのWeb担当者Forumで、新連載を開始

http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/2852

データをざくざく処理するためのグラフの読み方、使い方

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/09/29/3874

第1回 「一つのグラフには一つの主張」の罠/グラフの読み方使い方

自分でも惰性でグラフ作ったりしていると、間違った種類のグラフを選んでしまうことがある。データを読むのが他人であっても自分であっても、複雑なデータから何かを読み取って利用したいという意図でグラフを有効活用するために重要なので。

2008/09/28

WAAがアクセス解析用語定義の新版(案)を公開

WAA(Web Analytics Association)が9/22に発表したドキュメントから。
http://waablog.webanalyticsassociation.com/2008/09/new-standards-d.html
http://www.webanalyticsassociation.org/attachments/committees/5/WAA_Web_Analytics_Definitions_20080922_For_Public_Comment.pdf (32ページ)

二回に分けて翻訳(全文ではないが)する。前回のはまともに翻訳しなかったので、改めてよく読んでみた。今度のは、それほど大きな変更がある訳ではないが、事例やベンダーに確認すべきことなど、解説が多くなり具体的にイメージし易くなっている部分が多い。


アクセス解析の基本用語(Building Block Terms)

ページ(Page): アナリストが定義可能なコンテンツの単位。殆どのツールで、ユーザーがどんな種類のファイルや要求(Flash、Ajax、media files、downloads、document、PDF)を「ページ」と定義するかを決めることができる

ページビュー数(Page View): 「ページ」が見られた回数。サーバーログなら通常status code 200をカウントする。大容量のPDFファイルのダウンロードなどで発生するstatus code 206 (Partial Download)は一部の配信で記録されるためページビューとしてカウントするには相応しくない

訪問数(セッション数)(Visits (Sessions)): セッション(ビジットとも言う)とは、ユーザーの連続したウェブ視聴行動。一定以上の時間が経過するとセッションは終了したものとする。30分以上の間隔があくと、別にカウントすることが多い。30分は世界標準の決め事だが、ツールによって可変。確認事項:同サイト内でセッションが一旦切れた行動の場合、後のセッションの参照元は何か?、外部→サイト内→外部→サイト内の行動の場合、何セッションで、セッションの参照元は何?

ユニーク訪問者数(Unique Visitors): レポート期間に於いて、サイトに1回以上訪問したユニークと推定できる人の数。該当期間に何回訪問しても1と数える。認証が最も正確だが、多くのサイトではユーザー・ログインをしないため、永続クッキーによるカウントが次善の策

イベント(Event): 「広告閲覧」「処理開始」など特定の時間に記録される行動のこと


訪問特性用語(Visit Characterization Terms)

入口ページ(Entry Page): セッション最初のページ。当然合計セッション数と同数の合計入口ページ数がある。例:同セッション内で外部→サイト内A→外部→サイト内Bの行動をした場合、Aだけが入口ページとなる

ランディング・ページ(Landing Page): 定義されたマーケティング施策によってユーザー経験が始まったと特定された閲覧ページ。具体的には広告などで流入したページ。例:同セッション内で検索サイト→サイト内A→検索サイト→サイト内Bの行動をした場合、AとBがランディング・ページとなる

出口ページ(Exit Page):セッション最後のページ。タブあるいは複数ウインドウでブラウザを開いていた場合は、最後に記録されたページとなる

セッション滞在時間(Visit Duration): セッションの長さ。セッションの最後の行動時間から最初の行動時間の差分で計算するのが普通。1ページのみ閲覧したセッションは、時間計測できない。確認事項:1ページセッションの滞在時間はゼロ秒でカウントするのか、滞在時間のカウントから外すのか?

参照元(Referrer):ページあるいはセッションに対するトラフィックの原因。ページ参照元、セッション参照元、訪問者の参照元という階層構造もある。次のような分類もある。「内部参照元」「外部参照元」「検索から」「参照元なし」。「参照元なし」は、URLを直接打ち込んだ場合、ブックマークから、メールなどのアプリケーションから、広告サーバのリダイレクトなどがある。

ページの参照元(Page Referrer): ページに対する参照元

セッションの参照元(Session Referrer): セッション最初のページの参照元。多くのツールで標準的なレポートとして提供されるが、「参照元」「参照元サイト」「参照元ドメイン」「参照元URL」などと記載されることが多い

訪問者の参照元(Visitor Referrer (Original Referrer、Initial Referrer)):訪問者のサイトへの最初のセッションの最初のページの参照元。レポート期間における最初のセッションということではなく、データ取得開始からの最初のセッションのこと

クリック数(Click-through): 訪問者によってリンクがクリックされた回数。典型的には内部あるいは外部の広告活動に関連する。クリック・スルーは広告配信サーバなどの配信側とサイト側の計測で多少の食い違いがでる

クリック率(Click-through Rate/Ratio): 特定のリンクがクリックされた数をリンクが表示された回数で割った数。当然分子分母の双方の数字が、指定されたレポート期間で計測されていなければならない

2008/09/27

米ブロードバンド動画利用世帯数は1年で倍に

9/26のABI Researchのリリースから。
http://www.abiresearch.com/press/1247-Number+of+US+Online+Households+Watching+Broadband+Video+Doubled+In+One+Year

2007年調査では32%だったのが2008年調査では63%と倍増している。

金融不安で変わる、英消費者のオンライン行動

9/26のHitwiseのリリースから。

1.オンラインで安い価格を調べる(何度もこの手の話は最近ある。クーポン)
2.家庭回帰で、家や庭関連のオンライン小売が好調
3.エネルギー効率を求めたキーワードが好調
過去にHitwiseのブログでも見たことがあるので、まとめてリリースしたか。


中国がブロードバンド利用数で世界一位に

9/26のPoint Topicの記事から。

2006年後半から2007年までは米中ともに増加数が同じ程度だったが、2008年に入り中国の増加数が優位を占めた結果。


Bankrate.comが買収したCreditCardGuide.comはいい買い物

9/26のcompeteのブログから。

今年に入って利用者数が好調なBankrate.com。CreditCardGuide.comというところを買収したらしい。このサイトはこのところオーガニックの割合も増えてきているし、Bankrate.comが弱かったグーグルからの流入もおおいということで、データから見た成功事例として紹介している。


2008/09/26

最後に接触した広告コンバージョンルールで損をするのは誰?

atlas instituteが発行したレポート「MEASURING ROI BEYOND THE LAST AD」から.

日本でも最近は、最後に接触して直接コンバージョンしただけでは落としている間接効果も拾おうということで、各種ツールでも「以前クリックしたキーワードやバナー広告」とか「以前接触したバナー」にも効果ポイントをあげようといった集計をするものがある。

このレポートの%がどういう集計をしたものなのかが、今一つ掴めないが、当然直接コンバージョンを刈り取った「検索エンジン」や「アフィリエイト」が相対的にマイナスになって、バナーなどを配信している「アドネットワーク」が間接効果が実はあったというプラス評価になるのは自然。

もう一つのグラフはもっとバーティカルに分割したものだというのだが、音楽など上位は娯楽関連で、こちらはすぐに何かコンバージョンをおこすというものでもないので、間接効果でもっと効果を拾ってあげるべきカテゴリーだという使い方ができるのか。


健康情報サイトの米WebMD、平均滞在時間が8分と長い

9/25のNielsenのブログから。

WebMDの利用者数は1820万人、症状チェックツール利用者はそのうちの6%。



米2008上期広告費は1.6%減、ネット広告は8%増

9/24のTNS Media Intelligenceのニュースから。

業種別では自動車が2桁減。


米自動車サイトの不調が続く

9/25のcompeteのブログから。

このグラフの軸は150万からスタートしているので、誇張しすぎだが、この3年間8月の利用者数を比較してみたもの。


米証券サイトへのアクセス増が続く

9/25のHitwiseのブログから。


中国でも物価高騰で、ネットによる価格比較行動が増加

9/25のBIGresearchのニュースから。

男女別では事前に調べる商品カテゴリーにかなり違いがある。


世界のIPTVサービス売上、2012年に190億ドル規模に

9/25のGartnerのリリースから。
http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=764412

契約数は64.1%増で2008年1960万と予測。

日本を除くアジア太平洋地域でも、CRT市場は死滅に向う

9/25のIDCのリリースから。

2008年上期で前年同期比7.2%増の2810万台がパソコンのモニターとして出荷された。



2008/09/25

8月のインターネット広告出稿動向

9/25のDACのリリースから。


インターネット広告の質的効果も測定可能に

9/25のDACのリリースから。
http://www.dac.co.jp/Contents/pdf/press/20080925_eyeblaster.pdf

詳細はいま一つ具体的にわからないが。。。

日産ティアナが84%、クロスメディアのトータル接触率ランキング

9/25の野村総合研究所のリリースから。
http://www.nri.co.jp/news/2008/080925.html

テレビ、雑誌、ウェブ全体でのリーチを測定しようということのようだ。伊藤園のサイトへのアクセスが3割近いというデータは、感覚的に合わない。

「広告ランキング」の特徴は、広告の規模を、メディアへの出稿量から把握するのではなく、生活者の実際の接触量から計測するという手法をとっているため、企業がプロモーション施策を最適化するにあたり、有効な効果指標として利用することができます。ということだが、どれかのメディアでの接触があった場合、よほどその印象が強くない限り、他のメディアでも見たと勘違いするリスクは非常にたかいはず。パチンコのSANKYOは僕でも他のメディアでは絶対見てないと確信を持てるが、それ以外はどうだろうか。

シングルソースとは言え、印象で答えてもらう調査の限界もあることを理解した上で使いたい。

ヤフーの北京五輪特集、アテネの2倍弱を集客

9/25のネットレイティングスのリリースから。

インターネット利用動向調査の2008年8月データによると、Yahoo! JAPANの北京オリンピック特集(beijing.yahoo.co.jp)は、4年前のアテネオリンピック特集(athens.yahoo.co.jp)の約1.9倍に相当する 1257万人が訪問したことが明らかになった。家庭からの利用率を表すリーチも、18.7%から、25.1%へ6.4ポイント上昇している。一方、一人あたり平均利用時間はアテネ、北京ともに13分台で同程度だが、平均ページビュー数はアテネの28ページから北京は19ページへ減少した。これはページ内で閲覧できる情報量が増え、1ページビューあたりの滞在時間が長くなったことを反映している。Yahoo! JAPAN 以外のオリンピック特集では、日刊スポーツ(270万人)、MSN産経(180万人)などのサイトが多くの訪問者を集めていた。

また、スポンサー企業によるオリンピック関連サイトでは、日本コカ・コーラの「オリンピック応援パーク」の人気が高く、7月に34万人、8月には120万人を集めた。この特設サイトによって、日本コカ・コーラが運営するサイト全体(プロパティ)の利用者数も押し上げられ、7月には147万人、8月には216万人に伸びている。


ネットレイティングス代表取締役社長の萩原雅之氏は「コカ・コーラ オリンピック応援パークは、所属する北島康介選手のインタビューに加え北京オリンピック開催中のニュース配信や競技日程・結果データを充実させることにより、ポータルや新聞社のオリンピック特集と比べても遜色ない総合情報サイトとなっていました。単なるプロモーションとしての懸賞やコミュニティに留まらず、公式スポンサーとしてのメリットをウェブで最大限に活かしたコンテンツといえそうです。」と述べている。


7月の独検索シェア、グーグルが79.8%(comScore)

9/25のcomScoreのリリースから。


Technoratiのトップ100Authorityブログは平均月間310記事

State of the Blogosphere / 2008の3日目の内容から。Day 3: The How of Blogging

このブログは全然オーソリティ(非リンク件数が膨大)でないが、最近は毎月200記事くらい書いてる。しかしまだまだお遊び程度な訳だ。内容もほとんどがパクリだし。まあ目的は備忘録なので、関係ないけど。


データに基づいて意思決定する文化を作る-7.プロセスに基づいて考える

Avinash KaushikのWeb Analytics AN HOUR A DAYから。
前にシックスシグマや優秀なプロセスの世界から刺激された知恵を応用することを強調した。これの主な理由は、定義づけ、資料化、計測や最適化が必要とされるプロセスとして、業務の事を考えているのなら、最後には、最高に構造化され、時間を掛けて改善され、習慣として会社にしみ込んだウェブ解析プログラムとなっているはずだからだ。

プロセスの観点から考えることが、データに基づいて意思決定する神話的な状態を成し遂げるのか、みじめに暮らすのか唯一最大の分かれ目になる。理解し、従い、そして最も重要な繰り返すという枠組みを作ることを、プロセスは助けてくれる。シックスシグマなど優秀なプロセスはみんなを誘導し、重要な少数の指標に集中することを保証してくれる。またプロセスは目標を立て、指標の限界を管理することを助け、あなたの計画が行いやすくなるようにしてくれる。

プロセスは、複雑であったり、恐ろしいものである必要はない。この図は、A/Bテストあるいは多変量テストを行う際の、包括的な厳密な図示である。各段階で誰が何を期待されているのかを示してある(図は省略)。こうすることで、何をすべきか誰にでもわかる。

最後にはそれが文化を作るプロセスになる。あなたの会社では組織化されたプロセスがあるだろうか。

米雇用者の62%がインターネットを使って仕事をしている

9/24にPew Internet American Life Projectが発表したレポートから。
http://www.pewinternet.org/pdfs/PIP_Networked_Workers_FINAL.pdf(57ページ)

このインターネットを使って仕事をしているnetwork workerの93%が携帯電話を所有しており、これはアメリカ成人の平均78%と比べ高い。また85%がデスクトップパソコンを持っている。ラップトップパソコンの所有率も61%と高い。

2013年に、世界でウルトラモバイルデバイスは2億台に

9/24のABI Researchのリリースから。
http://www.abiresearch.com/press/1245-200+Million+Ultra-mobile+Devices+to+Ship+in+2013

ウルトラモバイルデバイスとは、ultra-mobile PC、netbooks、Mobile Internet Devicesの総称。現在は9割がultra-mobile PCだが、2013年には68%がMobile Internet Devicesが占めるという。

コンバージョン率の平均は2.8%、米125のECサイトのデータから

9/17のinternet retailerのニュースから。

元ネタの一部はshop.orgに掲載されているが、一部は掲載されていないので、上記二つのリンクを張った。タイトルでつけたコンバージョン率はvisitベースなので、訪問者ベースでなく訪問回数ベースの注文回数の割合の意味のようだ。

直帰率は28%、カート放棄率は59%、購入者のリピート率は36%。平均購入額133$。まあ平均では多くを語れないが、藁にもすがりたい場合はどうぞ。


Travis Barkerが検索語で急上昇

9/23のHitwiseのブログから。

金融系の言葉も賑わっているが、事故があったTravis Barker、メンバーが死亡したピンクフロイド、NBC.comで最もよく見られたバイラルビデオに出ていたtina feyなど時の人も上位にきているようだ。


Wiiがトップ、8月のeBayの上位30検索語

9/24のcompeteのデータハブから。


オバマ氏サイトでの動画視聴、8月に2.6倍に

9/24のNielsenのリリースから。

動画全体の統計では、相変わらず圧倒的にYouTubeが占めている。


目的不明確なアクセス解析ツール導入で、活用度合いは2倍以上の開き

9/24のエヌリンクスのリリースから。

企業のマーケティング部門・IS部門に所属し、アクセスログツールを使用している349人を対象としたインターネットモニター調査なので、回答の絶対値がどうこうということではないが、まあ当然の結果がでてるなということで。


2008/09/24

自分のブログの成功評価は、75%自己満足

TechnoratiのState of the Blogosphere / 2008から。 Day 2: The What and Why of Blogging。
http://technorati.com/blogging/state-of-the-blogosphere/the-what-and-why-of-blogging/



2012年に米動画広告閲覧者の割合は8割を超える

9/24のeMarketerの記事から。


2008上期の世界のWi-Fi Hotspotsのセッション数、日本は7位

9/22の iPassのリリースから。


英スキーリゾートの季節が幕をあける

9/24のHitwiseのブログから。

イギリスでは例年10月くらいからスキーリゾートのサイトや検索語が賑わい始めるらしい。


米SMSの送受信数は電話の1.5倍

9/22のNielsenのリリースから。
http://www.nielsenmobile.com/html/press%20releases/TextsVersusCalls.html

しかし圧倒的にSMS利用数は若年数が稼いでいるようだ。



















米2008年の年末商戦、オンラインも一桁増にとどまる

9/17のTNS Retail Forwardのリリースから。

2008年の年末商戦市場は全体で1.5%の成長になると予測。この10年の実績でもなかった最低レベルとなる。オンラインにおいては2007年が19%の伸び率だったが、今年は9%増にとどまると予想している。


8月の米動画シェア、グーグルが55.4%(compete)

9/23のcompeteのブログから。


2008/09/23

ブロガー全体の12%が企業のオフィシャルブロガー?

俄かに信じがたいが、TechnoratiのState of the Blogosphere / 2008から。

英語での調査で全世界に聞いた調査のようだが、専門的なトピックを書いているブロガーが46%、企業公認のブロガーが12%というのは、かなり回答者の属性が偏っているように思われるが、欧米では日本のように日記書くような感じとは違うのかもしれない。




データに基づいて意思決定する文化を作る-6.三位一体で問題を解く

Avinash KaushikのWeb Analytics AN HOUR A DAYから。

強力なウェブ解析プログラムは重要な3つの要素である経験、行動、目的全てに焦点を当てるというここと。各要素には固有の利用法があり、それぞれが他と関係しながら最善の意志決定を助け、重要な業務上の問題を解決している。

単にサイト内の行動分析を行うだけでは、データに基づいて意思決定する文化は築けないということだ。なぜなら行動データだけでは首尾一貫した深みのある効果的な分析はできないからだ。普通の社員は膨大な行動データを消化するのが困難だ。示唆に富み全体像が分かる分析を他のデータから持ってこよう。そうすればもっとあなたのユーザーと話がしやすくなるだろう。ユーザーも価値を見出し、理解できるようになる。


あなたのウェブ解析戦略は、何をそして何故にという問いに答えられるようになっているだろうか。もしデータに基づいて意思決定する文化を築きたいのであれば、それに対する答えは断固として「はい」でなければならない。最高の技は、サイト訪問の目的から考え始め、どう行動したかを次に見ていき、その理由を考えるということだ。

米モバイルデータサービス利用、トップが53%のSMS

9/8のNielsenのリリースから。
http://www.nielsenmobile.com/html/press%20releases/CTIA-MELiveData.html
http://www.nielsenmobile.com/documents/RealizingPotential.pdf(12ページ)

















































IABが広告キャンペーン計測ガイドラインを発表

9/22のIABのリリースから。
http://www.iab.net/about_the_iab/recent_press_releases/press_release_archive/press_release/454605
http://www.iab.net/media/file/ad_campaign_measurement_2008.pdf(11ページ)

Ad Campaign Measurement Process Guidelinesというもの。

米33%が購入前の調査のためにブログやSNSを訪問

9/2のMarketToolsのリリースから。
http://www.markettools.com/pdfs/press_releases/release_20080902.pdf

6割の米上級クラスの企業は、2009年に顧客分析技術の予算を増やす

9/9のAberdeenのリリースから。
http://www.aberdeen.com/press/releases/press_release.asp?rid=379

Flip Phoneは米スマートフォン市場では関心が低い

9/22のcompeteのブログから。


金融不安でヤフーファイナンスが上昇(英)

9/22のHitwiseのブログから。

先週の急上昇検索語の10のうち8が、金融系の言葉らしい。ヤフーファイナンスもトラフィックを上げている。


オンラインギャンブルに世界で2200万人が90億ドルを注ぎ込む

9/22のPoint Topicの分析記事から。
http://point-topic.com/content/dslanalysis/bbagamble080922.htm

英国の調査から全世界を推測する大胆なことをしている。英国の調査では(オンラインユーザ中で?)男性の12%、女性の6%がオンラインでギャンブルをしているという。1人から多いところでは月平均35ドルを稼ぎ、少ないところでも同10ドルを稼ぐと計算したそうな。で、全世界で平均7%のオンラインユーザがギャンブルをしていると仮定した算出のようだ。うーん、思考実験としてはおもしろいかもしれないが。。。

8月の米グーグルの検索シェア60.0%(Nielsen)

9/22のNielsenのリリースから。


世界のデータセンターネットワーク市場は2012年に119億ドル規模に

9/22のIDCのリリースから。
http://www.markettools.com/pdfs/press_releases/release_20080902.pdf

2007年は17%増の87億ドルで、2012年までの年平均成長率は6%と予想している。

2008/09/22

テレビのながら視聴は過半数以下、米18-29歳

9/16のMedia Research & Intelligenceのリリースから。

2008 MediaDay Studyの結果。自宅では他のことをしながらのラジオ視聴は71.7%と最も高く、新聞は逆に単独利用が55%と最も高い。新聞、雑誌、インターネットなどの30-50センチ・メディアでは集中している感じ。

自宅外では、インターネットは仕事しながらが多いということで、ながらが79.6%と最も高い。


2008/09/20

グーグルのアンドロイドのシェアが4%に、米スマートフォン市場2008Q4予測

9/19のStrategy Analyticsのリリースから。
http://www.strategyanalytics.com/default.aspx?mod=PressReleaseViewer&a0=4192

米スマートフォン出荷台数は1050万台と予想、40万台がアンドロイドになるだろうとしている。

8月の米グーグルの検索シェア69.4%(compete)

9/19のcompeteのブログから。

Club Liveを含むベースのシェアではグーグルが66.7%。除くベースで69.4%で、過去最高を更新。Ask以外は下落傾向が続いている。


不況でGoogle Docsが伸びる?

9/19のHitwiseのブログから。

英国の求職やトレーニングサイトの利用推移を3年間見ると、夏からクリスマスにかけてアクティビティは落ちていくようだが、今年はどうも金融不安からか利用がこのところ伸びているという。

そこで、「CV」つまりcurriculum vitae(履歴書)というキーワードで検索した後のトラフィックを追っていったところ、Google Docsへの推移が多かったということだ。でもここ1年で一直線に伸びているGoogle Docsサイトの閲覧の伸びの理由にするには多分無理があるでしょう(一因としては貢献しているかもしれないが)。


科学技術情報流通技術基準

私も知らなかったが、グラフのタイトルの位置などの話で、Web担当者Forumの記事で紹介があった。
http://sist-jst.jp/index.html

学術論文を書くわけではないが、こういった標準があることを知っておくとよいかも。もの書きする時は基本的に用字用語集を手元に置くことが多いが、結局そちらに時間を割くのがもったいないので、プロの編集者に任せることは多いし、このブログでは多分誤字脱字その他非常に多いだろう。書きなぐっているレベルなので。

全然話題が違うが、ITSSという標準にも結構足を突っ込んでいる。こちらはITスキル標準というもので、複雑で広範囲なIT業務において、個人の評価、採用や派遣のレベル判断、教育プログラム策定などに役立てるものだが、当然各社でニーズが違うので、これをベースにまたカスタマイズされるのが普通。

サイト構造を調べる際に、7%しかサイトマップを使わない

久々にJakob Nielsen博士のAlertboxから。
http://www.usability.gr.jp/alertbox/20080902_sitemaps.html

7年前の調査では27%がサイトマップを見たのに、今年の調査では7%しかみなくなっているという。しかしその重要性は変わっていないとも言う。

サイトマップは補助的なナビゲーション機能 — パンくずとその役目を共有する控えめなもの — である。実際、サイトマップを裏付ける根拠は、パンくずに関する議論と同じである:

・それらを使わない人の迷惑にならない。
・確かに何人かの人々を助ける。
・微々たるコストしか発生しない。

2008/09/19

iPod Touchは本当にiPodなのか

9/18のcompeteのブログから。

刺激的なタイトルは原文そのまま。ユーザ行動からすると、iPod TouchはiPodファミリーの選択肢というよりiPhoneファンのためのデバイスという動きが見えるという趣旨。


購入者レビューを参考にする人は7割超

富士通総研のインターネットショッピング2008から。

調査期間:2008年4月25日-4月30日

調査対象者:10-69歳で、この1年間にネットショッピングを利用した人

調査形態:電子メールでの告知によるWebアンケート(調査パネル:iMiネット)

サンプル数:2,000件発信 有効回答1,600件(有効回答率80.0%)


データに基づいて意思決定する文化を作る-5.アナリストの能力を向上させる

Avinash KaushikのWeb Analytics AN HOUR A DAYから。

殆どの会社ではウェブアナリストを雇っている、シニアな人もしばしばいる。でもすぐ彼らは単なるレポート書きに変わっている。「これがOmniture/WebTrends/HBX toolで、これが社内のデータ利用者のリストで、これが彼らが必要としているレポートの全てだ」。これは完全に夏に来る実習生かチームの管理者の仕事だ。

データに基づいて意思決定する文化を必要としている経営者の仕事は、アナリストの能力強化である。これは経営者がウェブサイトに対する戦略目標をアナリストに与え、成果を引き出すことを意味する。アナリストには8割の時間を分析に当たらせるようにしなければいけない。

データに基づいて意思決定する文化はレポートの基盤の上に存在しているのではない。組織の中の個人あるいは皆の分析の上に繁栄を築いているのだ。思慮深い高給のアナリストを雇うことに時間を割いたのだ。何故エクセルで大量のレポートを作らせるような足かせを嵌めて、その投資を次善の策に投入するのだろう。彼らをそこから自由にし、リスクを取り、データと格闘するように励まそう。そうすればデータに基づいて意思決定する文化を得るようになるだろう。またそうすれば、彼ら自身も幸せで、支払いに見合うものを提供してくれる献身的な社員、会社の潜在的な将来のリーダーとなるような社員を得ることができる。

8月の米検索エンジンシェア、グーグルが63.0%(comScore)

9/18のcomScoreのリリースから。

7月からグーグルのシェアは1.1%増。


米雇用カテゴリーのアクセスが金融不安で上昇?

9/18のHitwiseのブログから。

それにしてもこの1週間のトレンドは興味深い。どこが土日なのかわからないので、断定できないが、平日は後半に向けてはっきりとアクティビティが落ちているようだし、平日が高いので、多くの人が職場から職探しでサイトに訪問しているのだろうか。

どういったサイト群が見られているのかというのと合わせてみることができれば面白いのだが。なおこのグラフも変化が顕著に見られるように、縦軸は0.4%からスタートしているので注意。


米8月のPPC検索語トップはeBay

9/17のHitwiseのリリースから。

全検索回数ベースのシェア上位順のようだ。オーガニックではmyspaceがトップ。eBayサイトはリスティングのよるトラフィックの88%が「eBay」関連語からの流入という。

カテゴリー別では、オフィス用品のショッピング分野がPPC広告による流入割合が43.15%でトップ。


米金融系企業のバナー広告、2008Q2に前年同期比27%減

9/18のNielsenのリリースから。


2008/09/18

豪アートコミュニティサイトRedBubbleがトラフィックを伸ばしている

9/18のHitwiseのブログから。

アートのカテゴリーでは第2位で、グーグルが主要な参照元になっている。

リーマンの破産で、株系サイトの利用がアップ

9/17のHitwiseのブログから。


JetBlueの1週間のオークションで、eBayにトラフィックを誘導

9/17のHitwiseのブログから。


ガソリン高や金融不安で、「効率」関連語が賑わう(英)

9/17のHitwiseのブログから。


百度のシェア27.4%で2位、アジア太平洋地域で

9/17のcomScoreのリリースから。


ブロードバンド契約、NTT東西で48%、ソフトバンクが16%

9/17総務省発表の電気通信事業分野の競争状況に関するデータから。

ブラジルのブロードバンド普及はまだだが、YouTubeは見られてる

9/17のcomScoreのリリースから。


米大統領選、サイト上での争いが面白くなってきた

9/17のcompeteのブログから。

7月、8月とマケイン氏も頑張ってきている。


Google Chromeダウンロードユーザ、73%が男性(米)

9/17のNielsenのリリースから。


米オンラインショップの72%が他チャンネルより立ち直りは早いと判断

9/17のForrester Researchのリリースから。
http://www.forrester.com/ER/Press/Release/0,1769,1226,00.html

FTTH契約数がDSLを抜く(2008年6月末)

9/17の総務省のリリースから。

ブロードバンドサービス合計で2934万契約。そのうちFTTHは1308万で45%を占め、DSLが1229万で42%を占める。


2008/09/17

データに基づいて意思決定する文化を作る-4.受動的に動くのではなく能動的に動く

Avinash KaushikのWeb Analytics AN HOUR A DAYから。
ウェブ解析はしばしば後追いの分析となる。データを取得した時には、それがリアルタイムであっても既に古いものになっている。このことが事態を結構複雑にしている。レポートについて聞くことで立ち止まっている時間はない。

戦略会議や事業運営会議に出席しよう。ウェブサイトあるいはキャンペーンや販促プランについての最新情報を知っておこう。あなたに聞かれる前に、その影響を分析する計画を立て、結果を先に報告しよう。あなたは褒められ、聞かれたら答えるようなものよりもっとよい分析を提供するようになるだろう。もう既にあなたは行動的ですばらしい分析技術を使えるようになっているのだから。

目標は、ウェブ解析の機能を機知に富んだウェブ解析機能に変化させることだ。こうしたデータや知恵の蓄積はによって、あなたのウェブサイトにおいてよい顧客体験を創造する(そしてお金も生み出す)ために何をすべきかの意志決定ができるようになる。

ウェブアナリストやその管理者は彼らの20%の時間を、誰も聞いてこない、彼らしかできない分析に費やすべきだ。あなたがアナリストで単なるレポート書きでないのなら、あなたの時間の2割で、データをじっくり研究し、誰も聞いてこない、あなたしかできない分析に使おう。

米12-17歳、73%がPCでゲームをし、48%が携帯でする

9/16のPew Internet American Life Projectの記事から。


豪急上昇検索語、こちらもLHCの他、ハリケーンも

9/17のHitwiseのブログから。


ビジネスSNSのLinkedInのアクセス、この3か月で倍増

9/16のHitwiseのブログから。


米8月のネット視聴率、政治とスポーツ分野が上昇

9/16のcomScoreのリリースから。


GMのVoltサイトが上昇

9/16のcompeteのブログから。

Voltは2010年末に出荷予定のリチウムイオン電池で動く車。北京五輪開会式の8/8にスポットコマーシャルを行い、関連語の検索がその時期に急上昇している。



米17%の電話保有世帯が、携帯電話契約のみ

9/16のNielsenのリリースから。
http://www.nielsenmobile.com/html/press%20releases/WirelessSubstitution.html

ドイツではeBayがECサイトのトップ

9/16のNielsenのリリースから。

ドイツ語で数字以外全く理解できないが。


米95.7%の大学生が月1回以上ネットを利用

9/17のeMarketerの記事から。


2008/09/16

6月の米動画シェア、グーグルが49.3%(comScore)

9/16のcomScoreのリリースから。


米Wikipediaのトップ20記事

9/15のcompeteのデータハブから。

サラ・パリンやマイケル・フェルプスなど人名が多い。


2013年にモバイルSNS市場は73億ドルに

9/16のJuniper Researchのリリースから。
http://www.juniperresearch.com/shop/viewpressrelease.php?id=147&pr=108

多分全世界でだと思うが。。。

Yahoo!みんなの政治が3.3倍、7月のネット視聴率

ネットレイティングスのメルマガNielsen Online REPORTER 2008年9月15日号による。
http://www.netratings.co.jp/hot_off/archives/NNR09152008.htm http://www.netratings.co.jp/hot_off/reporter_archive.html

前月比較で利用者数伸び率上位のサイトを見ると、1位はYahoo!スポーツ-北京オリンピック特集(beijing.yahoo.co.jp)、2位は2008年北京オリンピック:nikkansports.com(beijing2008.nikkansports.com)と、ニュースポータルサイトのオリンピック特集が続いた。














サーチナニュース(news.searchina.ne.jp)は、株式会社新泰(サーチナ)が運営する日本発の中国関連情報ポータルのニュースコンテンツ。オリンピックの影響で利用者数は前月比371%増の160万人となった。

ニュースポータルのオリンピック特集以外では、コカ・コーラのオリンピック応援パーク(o.cocacola.co.jp)が利用者数 120万人。ゲームで獲得したメダルから応募できる懸賞コンテンツや、お台場冒険王オリンピックファンコーナーとのコラボ企画で人気を集めていた。

Yahoo!みんなの政治(seiji.yahoo.co.jp)は利用者数79万人と前月比228%の伸びであった。8月1日に改造内閣発表があり「内閣閣僚名簿」のページがよく閲覧されていた。安倍前首相の辞任から福田政権誕生に至った昨年9月には159万人が訪問していた。福田首相辞任後の利用動向を注目したい。

次に、初登場サイトランクを見ると、時事ドットコムの北京五輪特集(sports.jiji.com)がランクインしていた。










楽天スピードくじ(slot.rakuten.co.jp)が利用者数130万人。利用者の年代構成比は40代が40%。希楽星(http://www.kira-boshi.com/)は芸能事務所サイト。所属俳優の訃報による利用者数増加であった。利用者属性は男女比では女性が57%、年代構成比は30代と40代をあわせると66%を占めた。

Nielsen Online Reporterより転載。転載許諾No.07012007-001

Generation Yの母親は、Xの母親達よりインタラクティブ・ツールを使う

Parenting Magazineから。
http://www2.worldpub.net/images/parenting/pdf/MomMatters_JulyAug.pdf

Parenting.com訪問者に対する調査結果。Generation Yの方がSNSやブログといったインタラクティブなツールをより利用するという結果になった。

















68%増、米モバイルサーチ人口

9/15のcomScoreのリリースから。

2007年6月で1235万人、これが2008年6月で2079万人と68%増。一方ヨーロッパは919万人から1263万人で38%増とのこと。

また米国やフランスではGoogleのシェアが63%と圧倒的ではないが、イタリアやドイツでは9割近くがGoogleのシェア。


オンラインゲームの人気、米女性の若年層と高齢層で浸透

9/15のcomScoreのリリースから。

若い層で人気になっているのは、ファッションや着せ替えなどで、Stardoll.com、DressUpGames.com、I-Dressup.comといったところや、仮想世界でNeopetsやGaiaonline.comといったところだという。

また高齢層の方は、女性ポータルやカジュアルなゲームサイトとのパートナーシップサイト、例えばiVillage.comとパートナーのPogo.com gamesなど。


米主要ローンサイトの動き

9/15のcompeteのブログから。


米2割の雇用主がSNSで候補者を調査

CareerBuilder.comの調査結果から。

http://www.careerbuilder.com/share/aboutus/pressreleasesdetail.aspx?id=pr459&sd=9%2f10%2f2008&ed=12%2f31%2f2008&cbRecursionCnt=2&cbsid=4a0be600e65d435b8972de36712d6a73-274823869-TB-4

2008/09/15

データに基づいて意思決定する文化を作る-3.意思決定から主観性を除く

Avinash KaushikのWeb Analytics AN HOUR A DAYから。 いよいよ出てきました。HiPPOはカバのHippopotamusと掛けている訳です。

恐竜は前史時代を支配していた。21世紀の仕事の世界では社長の意見が支配するHiPPO(highest-paid person’s opinion)ルールとなっている。あなたのデータにもHiPPOルールが君臨している。彼らは業務にもウェブサイトにも顧客にも口出しをしてくる。彼ら自身が最も良いことを知っていると信じているからだ。会議で彼らが単に居るだけで、自由なアイデアは出てこなくなってしまうのだ。

この問題を解決する、あるいはHiPPOに対して勝つには、意志決定から主観性を除いてしまうことだ。単にあなたやあなたの考えを出さなければよい。以下にその目標に対して何をすべきか示そう。

・外に出て、他の場所から状況を把握すること。自分の分析に対しての外的内的な基準を含めてだ。
・競合データを得ること。例えば、「我々はZという指標でX%だが、競合は我々よりも9ポイント上にいる」といったことだ
・自社の顧客にひっきりなしに焦点を当て、顧客の声を引き出すような仕事をしていること。例えばテスト、アンケートでの自由意見などによって。
・あなたの指標、定義や計算方法に極端な透明性を作ること。


目標は、あなたあるいは自分の立場を固めるような人の意見(HiPPOも含め)を会議の場から除くこと、そしてデータに語らせることである。それは単なるデータではなく、透明性があり独立性を持ち、外部の文脈を持ち、顧客の声や行動を代表したデータである。

最後には、彼らはあなたと議論をすることができるようになる。しかしそれでも顧客の声を議論できることのできる人は(HiPPOを含めて)本当に僅かではあるが。結局顧客が女王であり王様なのだ。このような行動を通して、あなたの仕事は意思決定から主観性を除くことである。

2008年の英EC市場、28%増の1166億ドルと予想

9/15のeMarketerの記事から。

デジタルダウンロードやチケット・旅行・イベントなども含めたB to CのEC規模。


「大型ハドロン衝突型加速器」英急上昇検索語

9/15のHitwiseのブログから。

宇宙が誕生した「ビッグバン」直後の状態を再現することが期待されているとかで、ブラックホールとかビッグバンとか関連語がトップ10中4つランクインしている。あとはイギリスのテニス選手関連で3つ。

倒産した旅行会社XLも4位に来ている。昔同じく倒産したZoomのサイトからのトラフィックは競合サイトへ流れていたが、今回はパターンが異なるようだ。


30秒のプレロール動画広告の完全視聴割合は84%

LiveRailのSTATE OF THE INDUSTRYから。

オンライン動画広告の2008Q3のレビューレポート。
2010年には米国オンライン広告は362.2億ドル規模と予測し、そのうち動画広告は14億ドルで3.86%を占めるとしている。


中国のFTTH契約数が世界第一位

POINT topicのWorld Broadband Statisticsから。

69%の米ネットユーザが、「あちら」側のソフトを利用

Pew Internet American Life Projectの記事から。

原文では「Cloud computing」と言っているが、SaaSみたいなサービスを利用しているといった意味合いで「あちら」側と書いてみた。ウェブメール、オンラインフォト、ドキュメント共有サービス、オンライン・ファイル蓄積サービスといったようなことをひっくるめている。

ノートパソコンユーザあるいは若年層は、そういったサービス利用率が高い。


Google Docsがこの1年で急増(豪)

9/12のHitwiseのブログから。


スーパーボウル前の休暇期間にHDTVへの興味が高まる?

9/12のcompeteのブログから。


ClickM@ilerと連携し、Omniture Genesisをリリース

9/12のオムニチュアのリリースから。
http://www.omniture.com/press/558

だんだん面白くなってきたけど、使える企業はごく一部になっていくだろう。ここでも格差が広がることは間違いなさそう。

ダブルクリックのEメールマーケティングソリューションClickM@ilerは、オプションのスポットライト機能を使用することで、配信したE メールのコンバージョンを測定することができます。今回、Genesisを通じてOmniture SiteCatalystと統合されることで、コンバージョンにいたるまでのウェブサイト内動線の把握、離脱状況など、さらに深いレベルでのEメールの効果測定、Eメールマーケティング施策の最適化が可能になりました。この連携で実現する具体的な特長および機能は以下のとおりです。

・ドラッグアンドドロップと簡単なウィザード設定だけで、EメールマーケティングソリューションClickM@ilerとウェブ解析ツールSiteCatalystが連携可能
・Eメールキャンペーンデータとウェブサイトの解析データを、単一のダッシュボードに統合し、包括的なレポーティングが実現
・Eメールキャンペーンデータとウェブサイト上の訪問者行動データを連携することで、開封率やクリックスルー率だけではなく、売上額やコンバージョン数などビジネスに直結する指標でEメールキャンペーンの効果を測定可能
・商品閲覧や購入履歴などのウェブサイト上の行動データに基づいた訪問者セグメントを動的に作成。これにより、購入意欲があるにもかかわらず購入に至らなかった価値の高い顧客層に対してリマーケティングを実施するなど、より効果的なEメールキャンペーンが実現

CTCとデジタルフォレストが『Netezza+Visionalist』を提供

9/10のデジタルフォレストのリリースから。
http://www.digitalforest.co.jp/archives/2008/09/web_5.html

CTCとデジタルフォレスト社は、これまでにもASP分野で協業の実績がありました。今回の締結に伴い、協業関係をさらに強化し、大量データの分析が可能になる『Netezza+Visionalist』を中心として、Webログ解析ソリューションビジネスを強化していきます。同時に、BIにおいても重要な要素となりつつあるWebログデータを含めて、その他企業の様々なデータを取り込み、統合的な分析ソリューションビジネスの提供を強化し、販売を促進します。

ということで、エンタープライズ向けには今後この流れになっていくんでしょう。

2008/09/12

データに基づいて意思決定する文化を作る-2.レポートは分析ではない、分析を促進すること

Avinash KaushikのWeb Analytics AN HOUR A DAYから。

特に彼の比喩、皮肉が特に爆裂している部分だね。故事成語も多く英語はごく一部難解だが。


ウェブ解析の挑戦の99%が以下のように要約できる。
データ:ペタバイト
レポート:テラバイト
エクセル:ギガバイト
パワーポイント:メガバイト
洞察:バイト
データに基づく事業における意思決定:priceless

この方程式の要点、特に最初の3つは、レポートを作るために非常に多くの時間が費やされること。ツールは300ものレポートを提供してくれるが、あなたが真の分析をするための十分なものではない。

さらに悪いことに、分析は非常に難しいことだ。データは山ほどあるが、洞察は殆どないからだ。レポート作成とは通常あなたの好きなツールを使って、膨大なレポートを作成することを意味するが、あなたやデータ利用者に対して、行動を起こさせることはまれにしかない。

複合的な要素は、こちらは少しましなことだが、レポート作成と分析は時間がかかり、包括的であること。このどちらも多くの時間や資源、活力を要求される。あなたがしなければならない重要な意思決定は、貧弱なリソースをどこに集中するかということだ。もし何時間かの作業のあと、作った表やグラフあるいはレポートが何か業務担当者が取るべき行動を促すようなものでなければ、それはレポート作成しただけで分析したことにはならない。あなたは何に時間を使いたいか、明確な選択をしなければならなくなるだろう。

私のお勧めは、レポート作成でなく分析に焦点をあてることを選ぶこと。しかし多くの組織では構造的にも企業文化的にも分析でなくレポートを欲しがるため、これを実行するのは大変なことだ。成功かどうかの測定は、ウェブ解析ツールにログインしたユーザー数と発行されたカスタマイズしたレポート数だ。活発な利用者の足跡を追跡して自動的にレポートされるようにしておくことで、ゆっくりでもレポートの世界から分析の世界へ移行していくことができる。

ここでレポートと分析の定義を少し詳しく書いておこう。

レポート:1000行から3つの間違いを見つける技術
分析:1000の中の3つの間違いは問題としないことを知っている技術

バナーと検索連動型広告で費用を掛けた米証券サイトが上昇

9/11のcomScoreのリリースから。

米国でネット証券の利用者がこの1年で14%伸び、リーチ(ネット人口対比での利用率)も、5.9%から6.4%と上昇している。利用者の伸び率が二ケタ以上だったのは(26%増)とE*Trade(12%増)。

この2社は、検索連動型広告でもバナー広告でも、上位1位と2位になっており、費用を掛けた効果はあったようだ。


検索連動型広告に依存する米旅行代理店サイト

9/11のcompeteのブログから。

平均では36%が、Hotels.comに至っては44%が検索連動型広告からの流入に頼っている。


33%が検索サイトから流入する動画サイト(米)

9/9のHitwiseのリリースから。

検索エンジンからのトラフィックに最も依存しているのは「健康と医療」カテゴリー・サイトが44.2%、次いで「旅行」カテゴリーが35.3%、3位に動画サイトで31.0%。


米tweensの46%が携帯電話保有

9/10のNielsenのリリースから。
http://www.nielsenmobile.com/html/press%20releases/MobileKids.html

米8-12歳の携帯電話利用実態に関する調査から。

・平均して保有者は、10-11歳から自分の携帯を持つ
・保有者の55%はテキスト・メッセージを送り、21%が着メロ?(ringtones)をダウンロードする
・tweensに携帯を持たせる親の理由のトップは緊急時のことを考えて
・68%の親は料金の掛かるゲームや着メロのダウンロードなどを禁止しているという
・保有者の65%はファミリープランを使っている

2008/09/11

英経済失速で不動産サイトが失速、DIYが好調

9/11のHitwiseのブログから。

不動産屋さんのサイトがこのところ低迷しているが、家や庭の小売系サイトは伸びている。特にDIY(Do It Yourselves)系サイトが好調のようだ。DIY系の検索語トップ10もどうぞ。


米国年収1000万円超、携帯インターネットを4割利用

Ipsos MendelsohnのThe Mendelsohn Affluent Surveyから。

米世帯年収が100K$超を対象にした調査結果。


7月の移動電話国内出荷台数は378万台

9/11のJEITAのニュースから。


CERNのサイトが急上昇(英国)

9/10のHitwiseのブログから。


米夏休みが終わると、SNSは下がり、教育系サイトは上がる

9/10のHitwiseのブログから。

いろいろと季節変動はあるのだが、その一つ。ただこの図も2軸のスケールが違うし、強調しすぎ。


近場で過ごすstaycation(vacationのもじり)が人気

9/10のcompeteのブログから。

ここでは米国で同じ州で過ごすことを指しているみたい。


NBCOlympics.comが米8月急上昇サイトのトップ

9/10のcompeteのブログから。


ドイツでもオバマ効果で政治系サイトが上昇

9/10のcomScoreのリリースから。

7月のデータが今頃ですが。トップ25サイトでは、2位争いが激しいので2-5位の入れ替わりが頻繁なようだ。急上昇サイトではMozilla OrganizationがFirefoxのバージョンアップで2位。


グーグルのシェア44.1%、7月の米動画サイトシェア

9/10のcomScoreのリリースから。


40%増、米携帯データサービス売上市場規模

9/10のCTIAのリリースから。

2008Q2で148億ドル規模で、対前年同期比40%増となった。


2011年まで二桁成長、世界のPC出荷台数

9/10のIDCのリリースから。


世界の累計搭載数が6億4千万台、携帯端末用ブラウザ「NetFront」

9/10のACCESSのリリースから。

ACCESSの携帯端末および情報家電向けブラウザ「NetFront® Browser」をはじめとするNetFront各種製品の世界での累計搭載数が、2008年8月末時点の統計で6億3,915万台となった。


2008/09/10

NZも年末の選挙に向け、政治家の検索が激変

9/10のHitwiseのブログから。

日本もぼちぼち面白くなってきたけど。


8月の米トップ20サイトなど(Hitwise)

Hitwiseの米8月各種データから。 top20サイト、上位キーワードと急上昇キーワード。

8月の米検索エンジンシェア、グーグルが71.0%(Hitwise)

Hitwiseは9月10日、米8月の検索エンジンシェアを発表した。
グーグルのシェアは先月より0.2ポイント上昇し71.0%となった。





8月の英トップ20サイトなど(Hitwise)

Hitwiseの英8月各種データから。 top20サイト、上位キーワードと急上昇キーワード。

8月の英検索エンジンシェア、グーグルが73.1%(Hitwise)

Hitwiseは9月10日、英8月の検索エンジンシェアを発表した。

8月の豪トップ20サイトなど(Hitwise)

Hitwiseの豪8月各種データから。 top20サイト、上位キーワードと急上昇キーワード。