2008/03/31

2012年に米モバイル広告市場は65億ドル規模に

eMarketerは3月31日、米モバイル広告市場予測を発表した。

2007年の米モバイル広告市場は8.8億ドル。2008年には16.6億ドルになると予測している。


2008/03/30

2月の日本のインターネット視聴率、バレンタインで食品、コスメが上昇

comScoreは3月28日、日本の2月のインターネット視聴率データを発表した。

カテゴリーの上位は他に「政府」が上位にあるが、これは税金関係のため。個別サイトでは、Firefoxの更新でMozillaが最も上昇率が高かった。他には2月に新譜が多かった音楽系サイトが多数上位にある。









キーワード「借り換え」からの流出先は

competeのブログで3月28日、米「借り換え」からの流出先のデータが紹介されていた。

「借り換え」と言っても、日本の多重債務の話ではなく、今後増えるであろう米ベビーブーマーの個人年金のお金を当てにした話。3つのキーワードからの流出先サイトは、主に情報提供サイトが上位にあり、金融機関が少ない。


職場からMarch Madnessを見る

Hitwiseのブログで3月28日、米March Madnessについて紹介されていた。

CBS Sportsのテレビ放送がオンデマンドで只で見られるNCAA March Madnessは別のポストでも紹介したが、最初のゲームは勤務時間にも関わらず、ネットで見ていたようだ。20日木曜日は1訪問あたり16分30秒、21日金曜日は13分16秒だったそうだ。


グーグルのユニバーサルサーチの割合は17%

comScoreはブログで、2008年1月のユニバーサルサーチに関するデータを紹介した。

クリックされた表示結果を100とした時の割合や、広告がクリックされた表示結果を100とした時の割合と比較すると、それぞれ1ポイント、3ポイントほどの差があった。僅かの差だが、検索の総量は膨大なので、この違いは無視できるものではないとしている。
恐らく米国のデータだと思われるが、どこにも触れていなかった。


2007年の米ニュース新聞サイトの広告費は19%増

Newspaper Association of Americaは3月28日、2007年の米ニュース新聞サイトの広告費を発表した。
http://www.naa.org/PressCenter/SearchPressReleases/2008/ONLINE-NEWSPAPER-ADVERTISING-JUMPS-19-PERCENT-IN-2007.aspx

2006年から18.8%増の32億ドルだった。新聞社の広告費のうち、オンラインの割合は2006年の5.7%から2007年は7.5%になった。

1950年からの内訳の統計はこちら↓を参照。
http://www.naa.org/TrendsandNumbers/Advertising-Expenditures.aspx

2008/03/28

2月カナダも税のカテゴリーサイトがよく見られた

comScoreは3月27日、カナダの2月のインターネット視聴率データを発表した。

個別サイトではFireFoxのバージョンアップでMozilla Organizationが61%増。上昇率19%でトップのカテゴリーGenealogyは「系図」だが、具体的なコメントは無かった。


1月の米オンライン広告、General Motorsが自動車メーカでトップ

comScoreは3月27日、1月の米インターネット広告統計データを発表した。

General Motorsはトヨタより27%総インプレッション数は多かったが、一人当たりのインプレッション数はトヨタの方が32%多かった。掲載媒体はヤフーとMSNで3割程度を占めた。


Wikipediaから皆どこへ行っているのか

Hitwiseのブログで3月27日、米Wikipediaに関するデータが紹介された。

Wikipediaはその流入元の51%がグーグルからだが、どこへ流出しているのか。サイトレベルでは10%はグーグルに戻り、3%がMySpaceへ行っている。

カテゴリー別に見ると、コンピュータ/インターネットに3割強行っているが、多くのカテゴリーで明確に権威のサイトが見られるという。例えばエンターテイメントサイトではIMDB(インターネット映画データベース)とYouTube、ショッピングサイトならアマゾンとeBayという具合だ。
日本では、恐らくグーグルではなくヤフーからの流入が多く、流出先は違う傾向にあるのではないか。



米自動車サイトユーザはあまり環境関連サイトに訪れない

competeのブログで3月27日、米自動車サイトのデータが紹介されていた。

Environmentally Consciousと分類されたサイト訪問者がどの自動車サイトに訪問するのかを、相対的な指数と訪問者数とで算出したところ、ホンダが人数でも指数ベースでもトップクラスだった。

しかし全般的にEnvironmentally Consciousと分類されたサイト訪問者がどの自動車サイトを訪問しているかを見ると、重複訪問率はそれ程高くなかった。






2008/03/27

2月の米検索エンジンシェア、グーグルが58.7%(Nielsen)

Nielsenは3月26日、2月の米検索サイトシェアを発表した。

検索回数シェアではグーグルが58.7%、ヤフーサーチが17.6%、マイクロソフトが11.2%など。利用者シェア(重複あり)では、グーグルが43.2%、マイクロソフトが28.2%、ヤフーサーチが25.7%などとなっている。


モバイル広告は2012年に全世界で190億ドルに

eMarketerは3月27日、世界のモバイル広告市場予測を発表した。

2007年は約27億ドルで、95%がテキスト広告。2012年にはテキスト広告が74%、バナー広告が6%、検索連動型広告が20%と予測している。


2008/03/26

日本のブログ記事の4割がスパムブログ

ニフティは3月26日、スパムブログについての自主調査の結果を発表した。
http://www.nifty.co.jp/cs/07shimo/detail/080326003337/1.htm

ニフティのブログ評判分析サービス「BuzzPulse(バズパルス)」では、国内の約9割強のブログ、4.5億記事(2008年3月現在)を分析対象としており、その中のブログ記事中に占める、スパムブログ率、並びにその種類等を調査した。

「BuzzPulse」で分析対象としているブログ記事のうち、2007年10月~2008年2月の各月ごとにそれぞれ約10万記事をサンプリングして、スパムブログの割合を調査した。その結果、5ヶ月間の平均で、約40%がスパムブログという結果が分かった。

2007年10月: 39.3%
2007年11月: 40.1%
2007年12月: 39.7%
2008年 1月: 39.9%
2008年 2月: 40.5%

日本でも中国系の動画共有サイトが人気上昇中

ネットレイティングスは3月26日、中国系の検索サイト「百度」、動画共有サイト「優酷網」のデータを発表した。

「百度(Baidu)」全体の2月の利用者は71.3万人で、前月の96.1万人より少なくなっているが、1月は日本語版のスタートを報じたニュースによる訪問が一時的に増加したためで、訪問回数の多い本来の検索ユーザーは着実に増加している。

また中国の動画共有サイト「優酷網(Youku)」も昨年末から急速に利用者を増やし、2月の利用者は65.3万人となった。伸び率の勢いはYouTube やニコニコ動画の知名度が上がり人気化したころの状況に似た傾向となっていると分析している。

「百度(Baidu)」は、既存の検索サイトに比べると、画像と動画の利用比率が高いのが特徴で、画像検索が29.2万人(全訪問者にしめる比率41%)、動画検索も15万人(同21%)が利用している。また、日本語版では提供されていないMP3検索も中国語版(baidu.com)から1割弱が利用している。

利用者特性をみると、「百度(Baidu)」は利用者の77%が男性であることに加え、男性のひとりあたり平均利用ページビュー数が女性より圧倒的に多いため、総ページビューベースでは実に97%が男性による利用で占められている。リリースには書いていないが、同社社長の萩原氏の主宰するメーリングリストでは、「アダルト・フィルタリング「なし」がデォフルトになっていることと無関係ではないだろう」と分析していた。

一方「優酷網(Youku)」には、日本のアニメやドラマが数多くアップロードされており、29歳以下の若年層が全体の6割近くを占めるひとつの原因となっている。






2月の米動画サイト、グーグルが6,000万人超

competeは3月25日、2月の米動画サイトのデータを発表した。http://blog.compete.com/2008/03/25/online-video-share-february-aol-cnn-msnbc-veoh-godtube/

テレビ番組系の動画は横這いだったが、ニュースや政治関連の動画は歴史的なスーパーチューズデイのために急増した。ただ19.7%増となったAOLはテレビ番組系の動画によるものらしい。




英2月のインターネット視聴率、バレンタインで花・ギフト・カードサイトが好調

comScoreは3月25日、2月の英インターネット視聴率データを発表した。

伸び率トップはMozilla Organisationで、新しいFirefoxブラウザによる訪問で前月比48%増となった。






2007年の米インターネット広告シェアは1.0ポイント増の7.6%に

TNS Media Intelligenceは3月25日、米広告に関するデータを発表した。
http://www.tns-mi.com/news/03252008.htm

2007年は、全体では0.2%増加し1,490億ドル規模となった。メディア別内訳、メディア別シェア、大手広告主、主要カテゴリー別データなどが公開されている。







2008年世界のパソコン出荷台数は11%と予測(Gartner)

Gartnerは3月25日、2008年世界のPC出荷台数予測を発表した。
http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=631107

2007年の2億6,400万台から10.9%増で、2008年は2億9,300万台と予測している。

2008/03/25

中国のオンラインゲーム市場は2010年に34億ドル

Pearl Researchは3月17日、中国のオンラインゲーム市場予測を発表した。
http://www.pearlresearch.com/products/Cn08.html

中国のオンラインゲーム市場は2007年に60%以上成長し、16.6億ドル規模になった。

オンデマンドビデオで3月にもり上がるNCAA Sports

competeのブログで3月24日、米ncaasports.comのデータが取り上げられた。

CBS Sportsのテレビ放送がオンデマンドで只で見られるNCAA March Madnessというものがフックになっているようで、毎年3月に物凄いアクセスのピークがある。




2012年に米モバイルマーケティング市場は22億ドル規模に

JupiterResearchは3月24日、(おそらく米)モバイルマーケティング市場予測を発表した。
http://www.jupiterresearch.com/bin/item.pl/press:press_release/2008/id=08.03.24-media-players.html/

サイト閲覧ができる携帯は2007年に16%だったのが、2008年には19%に伸びると予測している。

2007年の国内PCモニターの出荷台数、対前年比-7.9%

IDC Japanは3月24日、日本の2007年国内PCモニター市場動向を発表した。

2007年の国内PCモニターの出荷台数はLCDとCRTの合計で635万台、前年同期比で7.9%のマイナス、販売金額では12.8%のマイナスになった。

LCDモニターのサイズ別では15インチスクエア、17インチスクエア、19インチスクエアを合わせた出荷台数の構成比は72.7%となり依然主力だが、前年比では12.7ポイント減少した。

全体的な価格低下傾向でサイズ間の製品価格差が縮まったこと、ワイドを戦略的に販売しようとするベンダーが増えたことなどが理由で企業の19インチ以上への移行が始まっているとのこと。

LCDモニター全体の出荷に占めるワイド比率は前年の10.6%から24.2%となった。コンシューマー向けは出荷の70%以上をワイドタイプが占め、19インチワイド、22インチワイドが主流となっている。


2008/03/24

総閲覧時間が30分を超えるとセッションが切れるのではない

先日お客様のところで、「セッション」の定義をおさらいして、お客様が正確に理解されていないことを知った。最低2回は用語説明しているとは思うのだが、お客様が100%理解できていないというのは反省しなければならない。

「セッション」は一連の繋がった利用行動を1回の訪問としてまとめるための集計上の便宜的な定義である。別の訪問とみなすための目安(世界標準)は30分ということになっているが、ツールによってはこの30分を可変としている。ページとページの間の閲覧時間の差が30分を超えたら、別の訪問とみなそうという考え方だ。

そもそもの発端は、あるツールで購入ページ通過セッションの集計をしているのだが、購入まですごく時間が掛かっているユーザは、最初にサイトに入ってきた時の流入元とかが取れていないのではないかという疑問だったようだ。つまりセッションは閲覧総時間が30分で切られてしまうという誤解なのだ。

計測サイト内で、A-->B-->C--Dというページ遷移があったとして、それぞれのページ閲覧時間が20分ずつだったと仮定しよう(Dの閲覧時間は計測できないが)。それぞれのページ間の時間間隔は20分なので、セッションは繋がっている(1セッションである)というのが正解なのだが、このかたの定義で言えば、Bの途中でトータル閲覧時間が30分を超えてしまうので、セッションが一旦途切れてしまうという解釈になる。

そうするとDのページが購入ページだとすれば、D通過セッション集計では、サイトの閲覧開始ページであるAや、その参照元である流入原因となるサイトやキーワードなどが掴めないといったことがおきているのではないかという疑問がおきても無理はない。

レポートの最後に主要指標の解説は毎回つけてあるのだが、よく読むと確かに上記のような誤解をさせないような記述にはなっていなかった。誰にでも誤解を生じさせない表現が大事だ。ウェブ解析の始めの1歩である「セッション」ですらそうなのだから、やはりウェブ解析は「難しい」のかもしれない。

2008/03/22

2008年の英インターネット広告市場の伸びは27%に

eMarketerは3月24日、英インターネット広告市場予測を発表した。

イギリスのインターネット広告市場は2010年まで、年二桁成長を続けると予測している。2012年には50億ポンド(87億ドル)規模になると予測している。


米インターネット利用者の女性比率は2008年に51.8%

eMarketerは3月24日、米オンライン利用者の男女内訳予測を発表した。

2007年でも650万人女性の方がすでに多いが、2013年では870万人に拡がると予測している。
























米オンライン・イエローページ・サイト、Yellowpages.com Networkが僅差でトップ

comScoreは3月21日、米イエローページサイトのシェアを発表した。

2007年第4四半期はYellowpages.com Networkが20.2%、Superpages.com Networkが20.0%となった。地域ビジネス情報では2007年12月で、Yellow Book NetworkとR.H. Donnelleyが倍増となっている。


米ガソリン高でも高級車は売れる

competeのブログで3月21日、米高級車サイトのデータが紹介された。

オフラインの販売が好調な高級車市場だが、オンラインも同じようだ。


SMS市場は2013年に全世界で2120億ドル規模に

ABI Researchは3月21日、SMS市場予測を発表した。
http://www.abiresearch.com/abiprdisplay.jsp?pressid=1085

2008/03/21

米ベストセラー作家のオンライン授業の効果は

competeはブログで3月20日、Oprahが始めたwebcastに関してデータを紹介した。

ライブイベントを発表したのが1月30日、2月のアクセスは急増した。2月24日から3月1日までOprah.com利用者の半分は、このオンラインライブイベントの参加登録ページに訪問していたという。




MLBは既にオンラインでは始まっている

Hitwiseのブログで3月20日、MLBサイトのデータが紹介された。

2008年に入って先週、野球サイトの利用者数が今年最高を記録し、4週前と比較して34%増、対前年同期比で16%増となった。
下表は過去4週間のbaseballが含まれるキーワード上位。Success Rateの意味がよく分からない。検索結果から何かをクリックした割合かなあ(つまり何かを見つけられたということで成功率)。

米web2.0への投資は2007年にピーク

Dow Jones VentureSourceは3月18日、米web2.0への投資金額について発表した。

2007年にweb2.0関連で13.4億ドル、対前年比で88%増となった。その22%の3億ドルはFacebookに投資された。


米Q&Aサイトの利用者、この1年で2.2倍に

Hitwiseは3月19日、米Q&Aサイトに関して発表した。

3月15日の週は、全年同週対比で218%という高成長となった。最もシェアが高いのはanswers.yahoo.comで74%。リピータも49%と高いのが特徴だ。






グーグルアナリティクス(Google Analytics)のベンチマーク表示が始まった

なるほどこういう形式のアウトプットだったのか。
1.比較したいカテゴリーは自分で選択する
2.同程度のアクセスのあるサイト群と比較するらしい

1.のカテゴリーはそれなりの数が既にあり、今後も増えるようだ(二つ目の図参照)。
2.は一つ目の図から想像したものだが。しかし同程度のアクセスというのは幅があるのだろうから、ユニークユーザ数やページビュー数の絶対値を比較してもあまり意味がないのだろう。また「同程度のアクセス」というのは、どの指標の数字をベースに使っているのか、何カテゴリー作っているのかなどはブラックボックスで公開しないのだろう。

じゃあこれらのデータをどう使うのかだが、三つ目の図はこのブログのセッション数の日別推移なので、私なら例えばアクセスパターンを比較するという使い方になろう。

青線のこのブログのユーザは土日にはあまりこないビジネス色が強いが、比較対象となっているのは恐らく一般的なブログが多いので、平日や土日関わらずアクセスがフラットなのだろうと予測がつく。

アクセスがどんどん増えた時は、一つ上のランクの比較先と比較されるようになるのかなど、詳細の仕様は気になるが、あまり詮索しても仕方ないだろう。

もう一つの例で、直帰率の比較を一番下に付けたが、ブログはやはり全体的に直帰率は高いようで、69.5%となっていた。しかしベンチマークとの比較がまたしても、ポイント表示(%と%の差)ではなく、%と%の増加率%で表示しているので、一瞬混乱した。
直帰率のように増えると「悪化」を意味する指標も、単純に増えると+表示になるのは、仕方ないのだが、やはり気持ち悪い。悪化はマイナス表示することに慣れている私としてはつらい。

また比較するカテゴリーを選べるということは、一つずつ選択して結果を表示してしまえば、全てのカテゴリーの同程度のアクセスのサイトの平均値がわかるということだ。実際別のカテゴリーを選択すると違う数字がベンチマークに出てきた。

この機能は良し悪しだなあ。自分のサイトがどのカテゴリーに分類されているのはわからないという問題点がある一方、このサービスに参加すれば、各カテゴリー平均が全部わかるというメリットも計り知れない。

またこのカテゴリーが、今後ウェブサイトの分類の標準になるかもしれないという点で恐るべしグーグルといったところか。ざっとしか見てないので、誤認識もあるかもしれないが、間違いがあったらご指摘頂ければと思う。








2008/03/20

米2月のインターネット視聴率、税とバレンタインが貢献

comScoreは3月19日、米2月のインターネット視聴率データを発表した。

バレンタインの影響で、花、ギフト、グリーティングカード系サイトなどが好調。あとは大統領選や経済悪化で、政治系、ニュース系もよく見られている。








2月の米検索エンジンシェア、Googleが59.2%(comScore)

comScoreは3月18日、2月の米検索エンジンシェアを発表した。

グーグルは58.5%から0.7ポイント増で59.2%となった。検索回数は98.8億回で、前月比6%マイナス。これは1月より日数が少ないので、実質ほぼ横這いということ。






FacebookやMySpace中毒の人が見ている他サイトは

conpeteのブログで3月19日、米SNS中毒の人の見ているサイトが紹介された。

「中毒の人」の定義は月の21日以上見ている人。下図でMySpaceの方からは、個人のプロフィールと修正するサイトは上位にくるが外しているとのことだ。

MySpaceはティーンが多いので、プロムや靴、音楽などといった分野のサイトが多い。一方FacebookユーザはFacebookアプリをサポートするサイトをよく訪問している。ただそのアプリのカテゴリーを見ればやはり特徴があり、ゲーム、出会い、音楽などといったことが見えてくる。

Twitter中毒者(こちらは月に10回以上のアクセスと定義は異なる)が偏ってみるサイトも参照のこと。




豪、ネット利用時間がテレビ視聴時間を抜く

Nielsenは3月18日、オーストラリアのメディア接触に関して発表した。

1週間あたり、テレビを見ている時間は13.3時間なのに対して、ネット利用時間は13.7時間となった。




2008/03/19

何がウェブ解析を難しくしているか

細谷功氏の地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定を読んで非常に共感した。

自分アクセス解析の分析プロセスは、彼の言うフレームワーク思考力のプロセスと全く同じであることに驚いた。この分析プロセスをデジタルハリウッドで10時間を超える授業として展開しているので、自分のアプローチが正攻法であるという確信を持った。

彼のいうフレームワーク思考力の概念図によると、全体俯瞰力に当たる全体俯瞰の後、分解力である「切り口の選択、(足し算の)分解、因数分解(掛け算の分解)」、そして再び全体俯瞰力にあたるボトルネックの発見という流れになる。

私がアクセス解析でゼロからサイト解析する場合に実践している流れは、
step1:サイト全体の利用傾向を大雑把に把握し、コンテンツ別のアクセスの特徴を掴む。
step2:コンテンツ別など何らかの視点で、分析対象の分解を行う
step3:上記各分析対象別に、流入→サイト内行動→ゴールといった2つから4つ程度のプロセス別に分析を行う

足し算の分解と掛け算の分解はstep2とstep3に相当するものになる。step3ではあらゆる指標を使って非常に細かい分析を行うのだが、常に全体との関係を無視して行われることはない。step1という全体俯瞰から分析がスタートしているからだ。

さてウェブ解析の多くが何故あまり実りのないものに思えるかという答えの一つは、ここにあるような気もする。つまりいきなり細かい事をはじめてしまったり、どう進めていくべきかがわからないことにあるのではないか。

しかし企業のウェブ担当者としては致し方ないかもしれない。企業のウェブ担当者のところには、キャンペーン・サイトの提案、SEO施策提案、PPC・アフィリエイト提案などで広告代理店が頻繁に売り込みに来るだろう。この場合、広告が売れればよいので、効果測定も非常に局所的な視点で行われてしまう事になる。勿論これはこれで目標設定して評価すればよいということにはなるが、全体の整合性などは取りにくいだろう。

まずはSEOで攻めて、直帰率が高くてやっぱり効果がないということが段々分かってくると、次にLPOを提案し。。。といううまい営業をしていく業者に負けてしまうこともあろう。このサイクルに嵌るといいカモになってしまう。

そういう点でいうと、サイト全体を作っている制作会社があれば、彼らは全体を俯瞰しながらアクセス解析もデータが閲覧できれば、有効活用できる立場にある。費用計算は1ページ幾らというような事になるのだろうが、アクセス解析データなども駆使して改良を提案する制作会社はうまく使うとよいのではないか。但しこれも丸投げ、彼らに都合のよいデータだけ使われないように、依頼側のデータ・リテラシーも実は必要だ。自分達で一度はしっかり分析しておくということが必須だろう。

もう一つレベルが違う話しだが、知っている事と出来ることは別で、上記のフレームワーク思考を知っていたとしても、結局普段から実施していないと実際にはできないのだ。アクセス解析の教科書を読んで知っている積りでも、殆んど実際分析作業を行ってみると、何から手を付けたらよいのかわからないことになる。

つまり身に付いていないことは、教科書を2-3回読んでも出来ない。そんなことは「知っている」という人ほど、やらせてみると一向に出来ないということは往々にしてある。今や検索で何でも直ぐに調べたいことは出てくるが、細谷氏も言うとおり、そんな検索+コピペ能力を持っていても今や役に立たないことは言うまでもない。実際少しでもやってみないと身に付かないのだ。楽して身に付くものはない(もちろん効率的に学ぶやり方はあるが)。そして分かった上で業者をうまく活用することが肝要だと思う。

アクセス解析で直帰率の平均は意味がない

誤解を恐れずタイトルをわかりやすくした。3/11の私の記事「直帰率の平均は40.6%」がグーグルの「直帰率」というキーワードで検索結果の1ページ目にあることを発見したので、さらに追記する。

検索結果を見ると記憶にある記事も目に入ってきたので、それも併せて紹介したい。Web担当者Forumでいなかドットコムの石井さんの「平均閲覧ページビューから見えてくるウェブサイトの「目標」」の最後のページに「私が1年間分析した10億ページビューぐらいのアクセスログについて全体で分析してみると、実に47.1%の人が1ページしか見ていない状況だったのだ。」というコメントがあった。

このコメントに対して、「直帰率の平均が47%?」という記事を発見した。その中で筆者は「サイト運営者なら特によく分かると思うが、直帰率が47%というのは途方もなく優れたサイトというか、そんな気がする。」と述べている。

私は直帰率が非常に高いサイトも非常に低いサイトも知っているので、平均の絶対値だけを見ると評価しにくいし、イメージが湧かない。どこかでも書いたが、分布がないと私はイメージが湧かないのだ。だから平均値の高低に関してはコメントできないというのが正直な感想である。

3/11の「直帰率の平均は40.6%」でも軽く述べたのだが、どういう性質のサイトか、計測中にやっているプロモーションがあったのかといった、サイトの大小、コンテンツの内容など様々な要因で全然違ってくるし、数字の基準も変わってくるはず。

同じプロモーションという行為でも、ただで何かがもらえるキャンペーンなら、よほどユーザビリティに問題がなければ、直帰率は10%とかでもおかしくない。しかしクリックするだけでポイントがもらえるようなキャンペーンからの流入であれば、目的がそもそもサイト訪問ではないので、ランディングページに於いて直帰率が99%などというのもある。

もう一つのポイントは、直帰率が高いことが悪いことでないケースもあるということに注意しておきたい。何か検索で入ってきて、直接目的を達成するページに来て、直帰して頂いても問題ない訳だ(勿論一般的にはそうでなく、回遊して欲しいユーザが回遊していないことが多いことも事実だが)。ブログなんかはパーマリンクの記事に直接訪問する割合が少なければ、直帰率90%でも問題ないだろう。

なので、入口ページの性格とボリューム及び直帰率などを総合的に判断しないと、実際のところは精度高い評価はできないということになる。勿論ご紹介したお二人の話も、本質的にはそういう話が前提となった上で、それぞれが直感的に持っている平均値の高低の話をされていると思う。

何度も繰り返して言っていることだが、ウェブサイトのユーザ行動を平均値で語るのは非常に危ない。

関連リンク:

直帰率が低いと、コンバージョンは高くなるか
アクセス解析の直帰率、米サイトタイプ別平均値は?
リンクでしか辿れないページの直帰率が0でない理由は
アクセス解析における月次トレンド・データの見方
米ウェブページ1ページ平均の閲覧時間は55秒
メールでの問い合わせに対する平均反応時間は19時間31分
アクセス解析における「ヒット数」「インプレッション数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「コンバージョン率」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「コンバージョン(数)」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「一訪問あたりのページビュー数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「直帰数」「直帰率」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「ページ離脱率」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「一人あたりの訪問回数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「リーセンシー」「フリークエンシー」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「リピート訪問者数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「再訪問者数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「新規訪問者数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「クリック数」「クリック率」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「ページ参照元、セッション参照元、訪問者の参照元」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「参照元」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「セッション滞在時間」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「入口ページ」「ランディング・ページ」「出口ページ」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「ユニーク・ビジター数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「セッション数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「ページビュー数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「ページ」とは、WAAの定義集から
サイトタイプ別、プロセス別KPI
ユニークビジター数にこだわるな、参照元別直帰率
アクセス解析で直帰率の平均は意味がない
ページビューはあい変らず最重要指標の一つ
平均の罠2(1日平均)
平均値の罠1
4象限グラフの罠
アクセス解析では偏差値は使わない方がよい

2007年の日本の携帯電話の販売台数は5,230万台

ガートナー ジャパンは3月18日、2007年の日本の携帯電話販売台数を発表した。

カメラ付き携帯電話端末によって買い換え需要が大きく伸張した2003年を上回る、日本の携帯電話産業史上で最も高い数値とのこと。


2008年、米Widget広告市場は4000億ドルに

eMarketerは3月17日、米Widget市場規模を発表した。

2007年は1,500億ドルと推定しているが、2008年には4,000億ドル規模になるとしている。


世界のネット利用者は8億人超、アジア太平洋地域は3億人超

comScoreは3月18日、1月の世界のインターネット人口を発表した。

アジア太平洋地域はこの1年の伸びが13.9%と、ボリュームがある上、二桁増となっている。世界の検索マーケットでも中国のBaiduが3位になっている。

一方世界のインターネット人口に占める米国のシェアは、21%まで低下してきている。

iPhoneユーザの85%がウェブを閲覧

M:METRICSは3月18日、米iPhoneに関する調査データを発表した。

iPhoneユーザの74%が音楽を聴いている。




2008/03/18

2007年12月末のブロードバンドサービス契約数は2,830万

総務省は3月18日、ブロードバンドサービスの契約数等(平成19年12月末)を発表した。

FTTHアクセスサービスの契約数は1,133万となり、前期からの純増数は82万だった。ブロードバンド契約数が100万を超えている都道府県は、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、兵庫県、福岡県の9つ。












2013年にヨーロッパの携帯ユーザの38%がネットを利用

Forrester Researchは3月17日、European Mobile Forecast: 2008 To 2013を発表した。
http://www.forrester.com/ER/Press/Release/0,1769,1203,00.html

ヨーロッパ8カ国で16歳以上の2万2千人に対して行った調査の結果。

モバイル検索市場は2013年に48億ドル規模に

Juniper Researchは3月18日、世界のモバイル検索市場予測を発表した。
http://www.juniperresearch.com/shop/viewpressrelease.php?pr=84

Journalism.orgのThe State of the News Media 2008

様々なリソースから米ニュースメディアに関してまとめられているので、備忘録として。

http://www.stateofthenewsmedia.org/2008/

米オンライン広告は2012年に510億ドル規模に

eMarketerは3月18日、米オンライン広告市場予測を発表した。http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006044

2008年は23%増の259億ドルと予想している。広告フォーマット別シェアでは、リッチメディア・動画が検索連動型広告に次いで2位になると予測している。




米オンラインラジオ聴衆者は約3,300万人

Edison Media Researchは3月、Infinite Dial 2008: Radio's Digital Platformsを発表した。
http://www.edisonresearch.com/home/archives/2008/03/online_radio_re.php

12歳以上で1週間に1度以上オンラインラジオを聞く人は、前年調査の2,900万人から3,300万人となった。このオンラインラジオ聴取者の63%はSNSでのプロファイルを持っている。最も多いのはMySpaceで、仕事の専門家のSNSではLinked-In。

米国国税庁サイト、毎年2月にピーク

competeのブログで3月17日、米国国税庁サイトのデータが紹介された。

この4年間のデータを見ると、1月に上昇開始し、2月にピーク、納税期限?の4月まで賑わうのが恒例のようだ。今年は例年よりアクセスが多く、景気刺激還元プログラムに関心を寄せる人でアクセスを増やしていると筆者は推測している。


ソーシャルニュースサイト「Yahoo! Buzz」、Digg.comにキャッチアップ

Hitwiseのブログで3月17日、米Yahoo! Buzzのデータを紹介した。

3月15日の週のデータでは、Digg.comと同程度ニュース・メディア・サイトへ人は送り込んでいるが、ブログや個人のウェブサイトへの送り込みは大幅に負けている。




2008/03/17

日本の2月の急上昇サイト

ネットレイティングスのメルマガNielsen Online REPORTER2008年3月15日号による。
http://www.netratings.co.jp/hot_off/archives/NNR03152008.htm
http://www.netratings.co.jp/hot_off/reporter_archive.html


Rhythmzone(rhythmzone.net)は倖田來未の公式サイトがあり、発言に対する謝罪、および、宣伝活動自粛に関するページの閲覧が大幅に伸びていた。


明治製菓の手作りチョコレシピ(choco-recipe.jp)は、2/14のバレンタインデーに関連し、女性のアクセスが86%となり、検索エンジンを経由した流入が大部分を占めた。


Daily Motion(dailymotion.com)はフランス発の動画共有サイトで、前月までは130万人前後のアクセスであったが、ここに来て大きく利用者を集めている。


レコードチャイナ(recordchina.co.jp)は中国ニュースの専門通信社のニュースサイトで、日本語でニュースを読むことができる。2月は特にYahoo!ヘッドラインニュースからの流入によりアクセス数が大きく伸びていた。



Nielsen//NetRatings Reporterより転載。転載許諾No.07012007-001」



2008/03/15

米40%超の女性はネットに

Hitwiseは3月17日、米母親のネット行動に関して発表した。

米国で18歳以下の子供を持つ母親で、ネット接続する人は約3,500万人いる。2012年には約4千万人になると予測している。


米オンラインビデオの3回に1回はYouTube

comScoreは3月14日、1月の米オンラインビデオ閲覧状況を発表した。

2007年12月の新記録の101億回には届かなかったものの、1月は98億回の閲覧があった。




リッチ広告、広告認知度は80%を超える

サイバー・コミュニケーションズは3月14日、リッチ広告に関する調査結果を発表した。

同一掲載ポジションで通常バナーとリッチ広告の効果差異検証を行った。






メール・マーケティング、開封率は低下も、クリック率は微減

MailerMailerは3月12日、米email marketing metrics reportを発表した。


平日は金曜日に向かってアクティビティが落ちる。開封者の74%が24時間以内に開封。






























































































映画やテレビ番組のフル動画サイト利用

competeのブログで3月14日、米オンラインビデオサイトのデータを紹介していた。



2008/03/14

中国のネット人口は2007年末に2億1千万人に

China Internet Network Information Center (CNNIC)は1月17日、The 21 Statistical Survey Report on the Internet Development in Chinaを発表した。
http://www.cnnic.cn/html/Dir/2008/02/29/4999.htm
http://www.cnnic.cn/uploadfiles/pdf/2008/2/29/104126.pdf





若いあるいはオンラインのニュースヘビーユーザは新聞を読まない

comScoreは3月13日、米新聞の閲覧頻度別データを発表した。

区分は以下の4つ。
Heavy Newspaper Readers: 週に6回以上新聞を読む
Medium Newspaper Readers: 週に3-5回新聞を読む
Light Newspaper Readers: 週に1-2回新聞を読む
Non Newspaper Readers: 新聞は読まない新聞を読む


SUBWAYの10周年イベントは成功か

competeのブログで3月13日、米SUBWAYに関するデータを紹介した。

10周年イベントはsubwayfreshbuzz.comで、肥満児童撲滅イベントのようだ。本体のSubway.comの利用者は1月に50万人に急増した。ファストフード系のサイトはダイエットに関心のある人の訪問割合が上位にあり、subwayfreshbuzz.comでは46%にものぼる。




AOLに買収されたBeboの実力は

Hitwiseのブログで3月13日、Beboのデータが紹介された。

2月データではBeboは、米国のSNSのカテゴリーでは、MySpace , Facebook , MyYearbookに次いで4番目の位置にいるが、利用者数ベースではMySpaceの67分の1の規模。ただイギリスではSNSカテゴリーで2位となっており、存在感はある。

また米データでは1回あたりの滞在時間は30分でトップクラス。また再訪問者の割合が83%と高く、リロイヤルティは高い。








検索語から知る、春休みでいく旅行先

Hitwiseのブログで3月13日、米春休み関連の検索語データに関して紹介があった。

3月10日から21日は、毎年春休みで旅行関連の検索で賑わうという。


Hitwiseが発表した米2月のデータを4つ。
サイトランキング上位20
検索エンジンランキング上位4
キーワードランキング上位10
急上昇キーワード上位10








2008年の全世界のPC出荷台数は302百万に

IDCは3月12日、世界のパソコン出荷台数予測を発表した。

2010年以降は年間伸び率が一ケタ台になると予想している。




2008/03/13

米トヨタとシボレーのオンラインでの戦いが続く

competeのブログで3月12日、米トヨタとシボレーのサイトのデータが紹介されていた。

10月にMalibuの発表で、シボレーが3カ月トヨタサイトを上回ったが、2月にまた抜かされた。トヨタはオンラインでの主要な4つのツール利用者の割合が高いので、トップブランド争いでは有利なようだ。




米オンライン自動車保険、2007は見積回数が15%増

comScoreは3月12日、米オンライン自動車保険に関して発表した。

裕福な消費者は2008年に6割がSNSに参加する

Luxury Instituteは3月10日、WealthSurveyの結果を発表した。
http://marketwire.com/mw/release.do?id=830467

米約800人の富裕層にアンケートした結果。SNSへの参加率が、2007年の27%から2008年には60%になるとのこと。

最大16Mbpsというが、同等以上のパフォーマンスを満たしているのは4%だけ

Point Topicは3月12日、英ブロードバンド調査の結果を発表した。

http://point-topic.com/content/dslanalysis/BBAspeeds080312.htm



利用しているISPのスピードが高いほど、そのスピードは実感していないようだ。


16%の米モバイルユーザがモバイルバンキングを利用

Harris Interactiveは3月12日、Technology Report 2008 researchから携帯ECに関して発表した。

モバイルバンキング利用者のうち、6割は週に1度以上の利用者。


米2月の急上昇サイト

competeは3月12日、メルマガで米2月の急上昇サイトを発表した。


2008/03/12

英モバイル広告、EC系が39%

M:METRICSは3月6日、英モバイル広告統計データサービスを発表した。


2月の米インターネット視聴率、3時間超閲覧はヤフーとAOL

Nielsenは3月11日、2月の米インターネット視聴率データを発表した。

広告統計の方では、NexTagが費用、インプレッション数ともにトップ。




2008/03/11

超短時間回答者を削除するのかあ

図解インターネットリサーチがわかる本 [実務入門]という本を読んでいる。

新しい発見はそうそうないだろうと思っていたのだが、回答者のチェックプロセスでなるほどと思うものがあった。そうタイトルに書いたものだ。インターネットリサーチ業界の人なら、当たり前のことなのだろうが、古い代表性のあるサンプル調査にどっぷり使っていた私には思いもよらぬことだった。

インターネットリサーチに登録された調査パネルは、効率よくポイントなどを取得したいため、いい加減に回答する人がいるらしい。そららの回答を除く一つの手段として、超短時間で回答してきた人を除くプロセスがあるという。ウェブアンケートなら確かにアンケートページの時間遷移などを追っていくことは可能なので、物理的にはそれほど難しいチェックではないのだろう。

自分が昔郵送法などを行っていた時は、最初の1週間の返送の数を追っていって、最終の回収率を大体予想することはできたが、時間を追っていたのはその程度だ。今は、メールで調査依頼してから1分ではじめの回答が戻ってくるのだろうか。スピード感が格段に上がっていると思う。

さすがに、紙の調査だと、帰ってきた調査票をみれば、あまりにもパターン化されている回答はわかるし、必ず始めの何日かは返ってきた調査票を自分で何票も見たものだ。その時点で致命的なものが見つかってもどうしようもないが、基本的には帰ってきたものは、すぐチェックをしていたものだ。

恐らく現在デジタル化が進んだ、このような調査環境では、返ってきた調査票を一目見て、ざっとチェックするということは殆んどされなくなっているのだろうか。逆にパネルの質をチェックするために、今の調査環境ならではのチェック方法が進化しているのか。

しかし最初にこのチェックを考えた、あるいはこの現象を発見した人は偉い。それとも、調査品質が明らかに落ちるほど、こういった行為がインターネットリサーチ初期に普通に行われていたということなのだろうか。

直帰率の平均は40.6%

ある海外のブログで直帰率のデータが紹介されていた。

80サイトを調査した結果ということなのだが。。。個人的には多少のカテゴライズをしたところで、各サイトのその時のプロモーション状況、内部外部環境によって、相当変動すると思うので、「典型的」とか「平均」とかは危ないのだが。。。このブログの筆者も、最後のサマリでサイトは皆ユニークであると最初に述べている。

最近グーグルでも業界平均とかやりだしたので、一時的にブームになるかもしれない。競合分析に慣れていないと、ヤケドすると思うのだが、面白いので図表はそのまま紹介する。

また4つ目のグラフだが、今時エントリーページがサイトのトップページである比率がこんなに高いとは思えないが。。。





























































































関連リンク:


直帰率が低いと、コンバージョンは高くなるか
アクセス解析の直帰率、米サイトタイプ別平均値は?
リンクでしか辿れないページの直帰率が0でない理由は
アクセス解析における「ヒット数」「インプレッション数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「コンバージョン率」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「コンバージョン(数)」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「一訪問あたりのページビュー数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「直帰数」「直帰率」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「ページ離脱率」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「一人あたりの訪問回数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「リーセンシー」「フリークエンシー」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「リピート訪問者数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「再訪問者数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「新規訪問者数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「クリック数」「クリック率」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「ページ参照元、セッション参照元、訪問者の参照元」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「参照元」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「セッション滞在時間」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「入口ページ」「ランディング・ページ」「出口ページ」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「ユニーク・ビジター数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「セッション数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「ページビュー数」とは、WAAの定義集から
アクセス解析における「ページ」とは、WAAの定義集から
サイトタイプ別、プロセス別KPI
ユニークビジター数にこだわるな、参照元別直帰率
総閲覧時間が30分を超えるとセッションが切れるのではない
アクセス解析で直帰率の平均は意味がない
ページビューはあい変らず最重要指標の一つ
平均の罠2(1日平均)
平均値の罠1
4象限グラフの罠
アクセス解析では偏差値は使わない方がよい

米64%の子供がテレビを見ながらネットに接続

Grunwald Associatesは3月10日、ソーシャルネットワーキング調査の結果を発表した。
http://www.prnewswire.com/cgi-bin/stories.pl?ACCT=104&STORY=/www/story/03-10-2008/0004770568&EDATE=

Digg.com買収の噂からDiggを分析すると

Hitwiseのブログで3月10日、Digg.comに関するデータが紹介された。

Diggは約4割がグーグル検索、1割がヤフー検索から流入している。そしてDigg利用者は新規ユーザが8割近くいるので、どちらかの検索エンジンと組めれば、よりユーザを獲得できるだろう。

また18-24歳のユーザが多く、グーグルやMSNにはない特性なので、買収する側はここを取り込めるとおいしい。






米ヘビーブロガーはニュースと娯楽サイトのヘビーユーザ

comScoreは3月10日、ブロガーの特性について発表した。

ヘビー・ブロガーとはブログ訪問者のうちのヘビーユーザ2割と定義している。この人達が好んで見ているサイトはニュース系と娯楽系サイト。具体的なサイトでは、DIGG.COMなどの指数が高い。




2月の米検索シェア、グーグルがついに7割に

competeのブログで3月10日、米検索エンジンシェアが紹介されていた。

ちょっと拝借(無視してください)

ネットレイティングス萩原社長作、電通の「日本の広告費」のグラフ

そのままのパクリです。コピー許諾されているのですが、それぞれが個別にコピペできないみたいなので、個別に使えるようにしてみました。








2008/03/10

オンラインビデオ、娯楽と音楽で57.3%

AccuStream iMedia Researchは3月6日、米オンラインビデオのデータを発表した。
http://www.accustreamresearch.com/news/20080306.htm

ニュースのカテゴリーでは、9割以上がプロによるものだが、娯楽系では5割近くがユーザによるものだという。

2008/03/08

米Facebook利用者数がこの1年で77%増

competeのブログで3月7日、2月のSNSサイトのデータが紹介された。

Myspaceは、月間利用者数が約6,600万人で依然トップだが、1年前からほぼ横這い。


ケータイサイトの効果、効果を感じている層は約44%

インターネットメディア総合研究所は3月7日、ケータイにおけるウェブサイト担当者の意向調査の結果を発表した。

自社が開設しているケータイサイトの効果に関する認識では、「非常に効果がある・役に立っている」と「効果がある・役に立っている」を合わせた、効果を感じている層は約44%となり「あまり効果がない・役に立っていない」と「全く効果がない・役に立っていない」を合わせた、効果を感じていない層の約 20%に比べて倍以上高くなっている。

また、ケータイサイトに対して今後さらに期待する効果では、「売り上げに対する直接効果」が約53%と最も高く、「宣伝・広報効果、ブランド認知」が約38%で続いている。




2月末の携帯IPサービス契約数は8,777万

電気通信事業者協会は3月7日、2月の携帯電話/IP接続サービス/PHS/無線呼び出し契約数を発表した。


2008/03/07

2012年に米10Mbps以上のブロードバンド利用世帯は3,300万に

Parks Associatesは3月4日、米ブロードバンドに関して発表した。


ヒスパニックの割合の多い、金融サイトは自動車保険

competeのブログで3月6日、米金融サイトのデータが紹介されていた。

不思議なのは、ヒスパニックのインターネット利用者割合をeMarketerの9.5-9.9%という数字を持ってきて、これと比較して上位は倍くらいの構成比率だというのだが、自分のパネルデータのヒスパニックの比率を何故比較対象として使わないのか。サンプルに偏りがあるということを隠すためであれば、全く話にならないのだが。。。

クリック後の直帰率が59%のVerizonの広告

competeのブログで3月5日、ある広告についてのデータが紹介されていた。
http://blog.compete.com/2008/03/05/home-phone-wireless-bundle-verizon/

集計対象となったクリック回数も、それ程多くないようだ。その中で直帰率を出して大丈夫なのか少し心配。

9%の人が製品検索時に検索連動型広告に影響される

BIGresearchは3月5日、SIMM 11の結果を発表した。

米5,800万人がモバイル広告を閲覧

Nielsenは3月4日、Mobile Advertising Reportを発表した。
http://nielsen.com/media/2008/pr_080305a.html

英ソーシャルメディアサイトはYouTubeがトップに

Nielsenは3月5日、1月の英ソーシャルメディアサイトデータを発表した。

他にはFacebookやSlideが順位を大幅に上げている。




米成人の62%がデジタルデータをモバイルで入手

Pew Internet & American Life Projectは3月6日、12月実施の調査結果を発表した。
http://www.pewinternet.org/PPF/r/300/press_release.asp
http://www.pewinternet.org/pdfs/PIP_Mobile.Data.Access.pdf

米業界別CPCデータ

Efficient Frontieというところから、業界別のCPCデータなどが発表されている。

Craigslistが1年で倍に成長

Hitwiseのブログで3月5日、Craigslistのデータが紹介された。

Craigslistは各地域の仕事、住宅、売ります買いますなど各種情報コミュニティサイトだ。


24%しか、デジタルに敏感な組織になっていないと回答

Booz Allen Hamiltonは「Marketing & Media Ecosystem 2010 study」を発表した。
http://www.boozallen.com/media/file/HD_Marketing_2010.pdf
250名を超える米メディアや広告代理店の専門家の意識調査。

IPTVは2013年に全世界で、9,000万契約に

ABI Researchは3月5日、IPTV契約数予測を発表した。
http://www.abiresearch.com/abiprdisplay.jsp?pressid=1069

IPTVは2007年に全世界で1,350万契約だったのが、2013年に9,000万件になると予測している。

独立行政法人100サイトのうち、アクセシビリティのレベルが高いのは7つ

アライド・ブレインズは3月5日、官公庁・独立行政法人ウェブサイト全ページクオリティ実態調査の結果を発表した。
http://www.a-brain.com/news/2008/20080305research.html
http://www.aao.ne.jp/service/research/cronos2/2008_gov/result2.html

2/19リリースの官公庁ウェブサイトの続編で、独立行政法人(100サイト)及び民間法人(37サイト)についての調査結果を発表した。

日本でもGoogle Analyticsのベンチマークがスタート

このブログの計測でも早速Google Analyticsのベンチマーク機能をオンにした。下図の通りデータが出てくるのは2週間後とのこと。


それにしても、何分類あるのか、分類の方法は(恐らく何らかのロジックによる全自動だろうが)、該当分類でベンチマークに使われたサイトの総数とアクセス数の規模分布、単純平均なのかといった計算方法などは恐らく公開されないのだろう(どこかに説明があるのかもしれないが)。

また一つ新たな気を揉む数値が出てくることになる。使う側のリテラシーが問われるだろう。

ECサイトであれば、扱い商品やサービスの違いで特性が全然違ってくるし、大きなサイトと小さなサイトがまざった平均の値は個人的には全く使い物にならないと思っている。このサービスがそういった切り口で比較対象を様々に絞り込んで使えるようになることを期待している。





2008/03/06

ツールベンダーの動き

Omnitureは3月5日、SiteCatalyst 14を発表した。

Google Analyticsは3月5日、業界ベンチマーキングとデータシェア設定ページのリリースを発表。
日本におけるリリースは、暫く先でしょうか。




2008/03/05

F0/M0層の正しい定義を教えて欲しい

日本のテレビ視聴率の性年齢区分が起源なのか正しく理解していないが、性年齢区分でKあるいはC、T、F1/M1、F2/M2、F3/M3の8区分があり、4-12(キッズ、チルドレン)、13-19(ティ-ン)、20-34、35-49、50以上という年齢区分と男性(male)女性(female)の組み合わせであると理解している。

先日どこか(ネットかリアルか忘れた)の記事で、F0層という記述があった。F0/M0はあまり聞いたことはなかったが、容易に想像はついた。確かに上の8区分では19歳以下を男女別に表現していないので、そこを簡単に表現したいという意図はわかる。

検索で調べると意外にも、いろいろは補足表現がされている。そもそも正式な表現なのかも怪しい。誰が言い出したのか教えて欲しいものだ。

見つけた表現としては10代、中高生、高校生、10代後半、高校生以下などがあった(男女は省略したとして)。数字と同じで、言葉も好き勝手に自分の定義で皆が一人歩きをさせているとしたら、困ったものだ。私の無知であると信じたい。

2月の米検索エンジンシェア、Googleが66.4%

Hitwiseは3月4日、米検索エンジンシェアを発表した。

健康医療サイトのカテゴリーは検索サイトからの流入が4割以上を占める、検索依存度が高いカテゴリーだ。

注意深く見ると2月ではなく、4週分(1/27-2/23)のデータを2月と称している。絶対値を比較する場合は、月の日数が異なるので、特に2月前後は要注意なのだが、4週で比較する分にはそういった問題はない。

しかし対前年同期比になると、比較対象が難しくなる場合もある。休みやイベントが日にちで固定されている場合と、第何週の何曜日という決め方をしている場合があるからだ。




2/23週の米ニュースサイト、リーチが過去1年半で最高に

Hitwiseは2月28日、ニュースサイトに関してのデータを発表した。

この1年半のうち、最近の2週はニュースサイトのカテゴリー利用者割合が最高の値を示しているという。2/23の週では、対前年同期比22%増となった。また印刷メディアのカテゴリーでは同23%増。同週のニュースサイトへの検索語ランキングは「月食」がトップ。


国内SaaS市場,2012年の規模は738億円と予測

IDC Japanは3月5日、日本のSaaS市場予測を発表した。

2007年の国内SaaS市場は、前年比18.6%増の320億円。


ソーシャルニュースサイトで見ているのはエンタメ情報

Hitwiseのブログで3月4日、米ソーシャルニュースサイトのデータが紹介された。

2月のDiggとStubmle Uponという二つのサイトから移動したサイトを4つのカテゴリーに分けて割合をみると、どちらもエンタテインメント情報サイトへ移動している割合が最も高かった。Diggの方は、ニュースサイトへ移動する割合も2割近くあり、Stubmle Uponとは動きが違う。

この筆者のポイントは、このサイトでどのコンテンツを見ているのかは、実際移動した先のサイトのカテゴリーから読み取れるだろうという仮説。なるほど。


米モバイルブロードバンドを利用したPCユーザは220万人弱

comScoreは3月4日、米モバイルブロードバンドに関して発表した。

2007年第4四半期で217万人と、前年同期の85万人の2.5倍となった。職場での利用が59%、利用者は高年収世帯が多かった。







格安航空券検索Cheapflights.comが好調

competeのブログで3月4日、米Cheapflights.comのデータが紹介された。

1月にユーザ数が350万人に達し、2ヶ月前の倍の水準になっている。1月はグーグル検索から流入した利用者が、航空券検索をした後に提携先のサイトに移動していく人が倍増している。
一番下のグラフが、どの検索エンジンから来て、どのパートナーサイトへ飛んでいったか(つまり流入別の効果)を示している。手動でパートナーサイトを登録しているとは思えないので、外部サイトへの流出は全てパートナーサイトへの移動というような一律判断をしているのではなか。






2008/03/04

アクセス解析でスムージングは必要か

先日あるところでレポーティングの演習講座を行っていたのだが、若い人の柔軟な思考に触れるいい機会でもあった。最終課題で作成したレポートを発表してもらったのだが、良し悪しは別として、私にとってユニークなものが二つあった。

1.エクセルのグラフで見慣れないものがあったので発表者に確認したところ、スムージングという機能を使ったらしい。グラフの系列を選択し、書式設定の「パターン」タブで確かに左下方に「スムージング」のチェックボックスがある。折れ線グラフなどを角張ったものでなくまろやかな曲線にしてくれる。

2.アクセス解析のようなデータで、ページビュー数か利用者数か忘れたが、3カ月移動平均のグラフを作ってきた人がいた。株価などで中長期のトレンドを把握するためなどに使う手法だが、アクセス解析などでは個人的には使った試しがない。

個人的にはインターネット視聴率やアクセス解析の分析で、今後も使わないと思うが、どちらもマイルドに見るという視点では共通していると感じた。使えないと一概に決め付けず、心に留めておこうと思う。

デジタルハリウッド大学院でも教えているが、教員・生徒共に教科書でなく演習で得るものは多い。一見易しいと思われる課題も実際やってもらうと、ほんの少しの違いで意外に難しいものになったりするところが面白い。

米媒体予算、メール、SEM、SEOは過半数が2008年予算増

Target Marketingは3月1日、Media Usage Forecast 2008を発表した。

顧客獲得に最も有効な方法はダイレクトメールが、顧客維持に最も有効な方法はEメールが支持されている。顧客維持に利用している手法は、ダイレクト・メール、Eメールの他に、SEM、SEO、サイトでの広告が5割を超えている。

これは1月に雑誌の読者の約2万2千人に対して、メールでアンケートしたもの。読者はマーケッターが中心。回答者はセールス・マーケティング部門が47%、管理部門が30%とのこと。














JPドメイン名の累計登録数が100万件を突破

日本レジストリサービスは3月4日、プレスリリースを出した。

JPドメイン名の2008年3月1日現在の累計登録数が100万件を突破し、1,003,285件となった。

JPドメイン名の登録数1,003,285件の内訳は、「○○○.jp」という形式の汎用JPドメイン名が622,903件(英数字のドメイン名:480,890件、日本語JPドメイン名:142,013件)、「co.jp」「ne.jp」などの属性型・地域型JPドメイン名が380,382件。

この登録数は1年前(2007年3月1日)と比較して約10万4千件以上増えており、12%増加している。 内訳は、属性型・地域型JPドメイン名が4%と堅調に増加し、複数登録や個人による登録が可能な汎用JPドメイン名は、1年間で532,699件から622,903件へと9万件以上増え、17%増加している。


ドイツの1月のインターネット視聴率、旅行、職、不動産、政治カテゴリーが好調

comScoreは3月4日、ドイツのインターネット視聴率データを発表した。

オンライン・トレーディングのカテゴリーも約5割増と、伸び率は3位だった。






2007年の国内PC出荷台数、前年比1.0%減の1,414万台

IDC Japan日本のパソコンの出荷台数予測を発表した。

2007年は家庭市場が前年比2.6%増、ビジネス市場は買い替え需要の谷となり同3.1%減となった。また2008年の国内PC市場を前年比2.9%増の1,455万台と予測している。

家庭市場は、2006年にトリノオリンピックなどの影響で家電製品に個人消費が流出したが、2007年にはWindows Vistaの発売もあり、特にポータブルPCに需要が戻った。しかし、薄型テレビの低価格化がデスクトップの需要に影響を与えたため、家庭市場は 546万台、前年比2.6%増と若干のプラス成長にとどまりまった。

一方、ビジネス市場は、前年比3.1%減の867万台と、2年連続のマイナス成長となった。ただ、2007年第4四半期のビジネス市場は、前年同期比9.1%増であり、5四半期ぶりにプラスに転じているという。

2008年の家庭市場は北京オリンピックの影響を受け、成長が期待できない半面、ビジネスはリプレイスメントの周期性により、プラス成長を持続すると予測している。






Taylor Nelson SofresがCompeteの買収に合意

業界動向。
http://www.tnsglobal.com/investor-relations/news/news-E4DA1FFE67594CB6A72742C5A415BD1B.aspx

Taylor Nelson Sofres 傘下のCMRがcomScoreと調査サービス提供契約を結んだという2001年の記事も発見したが、こちらはとっくに過去の話かもしれない。この業界動きが早いので。

2008/03/03

2012年に米ゲーム内広告、$650 millionに

eMarketerは3月3日、米ゲーム内広告市場予測を発表した。

2007年の$295 millionから2012年には$650 millionになると予測している。




Yahoo!地図情報、1月の閲覧数は約860万人

ネットレイティングスのメルマガNielsen Online REPORTER2008年3月3日号による。
http://www.netratings.co.jp/hot_off/archives/NNR03012008.htm
http://www.netratings.co.jp/hot_off/reporter_archive.html

地図情報サイトの2008年1月の利用状況だが、利用者数でみると、1位Yahoo!地図情報、 2位Googleマップ、 3位Mapionというランキングになり、総利用時間では、1位がYahoo!地図情報、2位にはMapion、3位にGoogleマップとなる。

サイト間の重複利用率をみてみると、Yahoo!地図情報の利用者は他のサービスを利用する割合は少なく、その他のサイトの利用者は逆にYahoo!地図情報も併用する率が多いことが分かる。機能によって使用サイトを使い分けているユーザーがいるのかもしれないとのこと。

Nielsen//NetRatings Reporterより転載。転載許諾No.07012007






2008/03/01

米6割が医療記録やテスト結果をオンライン閲覧を希望

Deloitte LLPは2月20日、2008 Survey of Health Care Consumersの結果を発表した。
http://deloitte.com/dtt/press_release/0,1014,sid%253D2283%2526cid%253D192758,00.html

医療系の調査が最近目に付くが、米国でも医療市場は非常に大きいからなのだろう。

Google、広告掲載率と連動するクリック率

comScoreはブログで2月29日、自身のレポートJanuary 2008 qSearch paid click reportに関してコメントを載せた。

January 2008 qSearch paid click reportが証券アナリストなどでも話題となりGoogleの株価も下落したようだが、この記事では調査会社らしく中立的なコメントをしている。下図のように一年前にも同様にクリック率の下落局面はあったという。


comScoreは2月29日、1月の日本のインターネット視聴率データを発表した。

新年度を迎えての準備などの理由から、教育やキャリア関連のサイト、自動車関連サイト、不動産関連サイトのカテゴリーに訪問者が集まった。

大阪府知事選挙、大相撲初場所、中国製食品への農薬混入疑惑などに注目が集まり、J-CAST.COM, SPONICHI.CO.JP, JIJI.COMなどのニュース関連サイトが訪問者を増加させたとのこと。






Nielsenの2008年アカデミー賞の総括

Nielsenは2月29日、2008年アカデミー賞の要約を発表した。
http://nielsen.com/media/2008/pr_080229.html
http://nielsen.com/media/2008/pr_080229_download.pdf