消費者のTwitterの活用目的は「有名人・著名人の書き込みを読む(53.0%)」など「情報受信」的目的が上位を占める。「友人・知人の書き込みを読む(30.4%)」など、バーチャルよりリアルの人間関係の延長線としての、SNS的利用ニーズも強い。一方、「情報発信」「出会い」「リアルタイム性(時間の共有)」「コミュニケーション」ニーズはさほど強くない。
企業メディアに消費者が求めるのは、ウェブサイトへは「新製品・新サービスの情報(70.8%)」「情報の信頼性(37.5%)」、Twitterへは「情報の早さ(27.4%)」「ユーザの声が聞ける(21.8%)」などに集まった。
関連リンク:
Twitter ユーザーの半数以上がほぼ毎日閲覧(IMJモバイル)
2010/3米Twitter.com月間利用者数、2,129万人(compete)
2009/3米Twitter.com月間利用者数、2,000万人突破(Nielsen)
2010/2米調査、Twitter利用者は1,700万人、少なくないか?(Edison Research)
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