2011/2/25のコムスコアのリリースから。http://www.comscore.com/jpn/Press_Events/Press_Releases/2011/2/Smartphone_Adoption_Continues_to_Grow_in_Japan
ここで言う利用者の区別は、複数の携帯電話を持っていた場合はメインで使っているものを指すので、正確に言うとメインで使っている携帯のスマートフォン比率は6.91%ということだ。2010/10時点のスマートフォンのプラットフォーム別のシェアは、Google Androidが31.2%、Appleが54.3%、Microsoftが11.9%などとなっている。
恐らく下図の表側の2010年10月は2010年12月の間違いだろう。会社の表の顔がプレスリリースだというのにこういうケアレスミスは大変残念なことだ。
関連リンク:
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2011年1月末の携帯IPサービス契約数は9,594万
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2010年12月末の携帯IPサービス契約数は9,560万
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