ニールセン・オンライン(Nielsen Online) が提供するオンライン広告統計データ「AdRelevance Expenditure」による2008 年の年間バナー出稿ランキングデータを「インターネット広告2008」としてまとめた。
露出回数(アド・インプレッション)では化粧品通販のディーエイチシーがトップ、銀行・クレジットや通販企業が上位にあがっている。一方、広告枠ごとに正規料金単価をかけて算出した推計広告費用ランキングではソフトバンクモバイルがトップで、以下、リクルート、富士通、マイクロソフトの順。また単価の高い広告枠へ積極的に出稿したトヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業がベスト10入りしたほか、サントリー、日本コカコーラなども上位に並び、ナショナルクライアントと呼ばれる大企業のバナー広告活用が定着している。
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