販売サイトとスケジュール(12/7更新)
販売サイト:近日公開予定(本ページにリンクを貼ります)
過去受講者からの購入希望メール受付(~2020/11/27)
過去受講者への先行優待販売(12/2-12/3)
一般販売(12/7~12/28) ← 12/7現在ここです
2020/11/24更新情報
「Google アナリティクスのカスタムレポート講座」に関する情報(対象者、資料の前提や内容詳細など)を追記しますので、ご参考にしてください。
対象者:
・基本的な指標やディメンションの定義を理解していること(Google アナリティクス ゼミナールを既に受講していると尚可)
・カスタムレポートを多用している、Google アナリティクス中級クラス以上の方
・ディメンションと指標の組合せに確信を持てずにカスタムレポートを使っている方
資料の前提:
・ユニバーサル アナリティクス(無料版)の、カスタムレポート機能
内容(概要):
カスタムレポートの主要構成要素であるディメンションと指標などについての全体の集計ロジックの詳細をまず解説します。そして、カスタムレポート作成の基礎などを簡単におさらいした上で、カスタムレポートで様ざまなディメンションと指標を組合せた場合の集計ロジックを中心に解説します。下記例のような、よくやりそうな誤用例も紹介します。
カスタムレポートの組合せの誤用例(参考):
・ページ(ディメンション)×とコンバージョン率(指標)
(該当ページを通ったセッションのコンバージョン率にはなりません!)
・ページ(ディメンション)×セッション(指標)
(該当ページのページ別訪問数にも、訪問数(セッション)にもなりません!)
内容(詳細版):
スライド枚数:256枚(販売サイトで13スライドを確認できます)
スライド収録順に以下の内容となっております。
・ディメンションと指標が作られるまでの集計ロジック
スコープとは何か。セッションが決定するまでのプロセス。各ビューにおいて、ディメンションの値と指標の数字が作られる集計の仕組み。
・各種フィルタの動作の違い
セグメント機能、ビューに掛けるフィルタ、カスタムレポートのフィルタ、標準のレポートのアドバンスフィルタ、マイレポートの各ウィジェットに掛けるフィルタの違い。フィルタを利用することの副作用。
・カスタムレポートの作成方法
4種類(エクスプローラ、フラットテーブル、地図表示、カスタム ファネル(有料版))のレポート形式の内容とそれぞれの作成方法。
・カスタムレポートで、一つのディメンションと組合せた指標の仕様(例:ページ×コンバージョン率)
「ページ」ディメンションと様ざまな指標との組合せ。イベント系ディメンションと様ざまな指標の組合せ。集客系ディメンション(参照元/メディアなど)と様ざまな指標との組合せ。「商品」ディメンションとの組合せ。「時刻系」ディメンションとの組合せ。
・カスタムレポートで、複数のディメンションと組合せた指標の場合(例:参照元×ページ×直帰率)
ヒット系ディメンション同志を組合せた場合。ヒット系ディメンションとセッション系ディメンションを組合せた場合。商品系ディメンションとヒット系ディメンションを組合せた場合。商品系ディメンションとセッション系ディメンションを組合せた場合。三つ以上のディメンションを組合せた場合。
以下は2020/11/16更新情報
概要ページにも書いた通り、まずは該当講座の過去受講者に対して特別価格で提供し、その後一般販売する予定です。まだ申込サイトは未定ですが、まずは過去受講者から購入希望メールを受付開始します。メール受付期限は2020/11/27(金)までですので、ご注意ください。これ以降になりますと、この特典は利用不可となり、一般販売の対応となります。
過去受講者の方で資料購入希望の方は otoiawase@gaforum.jp 宛に、下記の要領でメールをお願いします。これは正式購入申し込みではありません。今後決定する販売サイトのページへの閲覧パスワードやクーポンコードなどの連絡を個別にさせて頂くために必要なプロセスとなります。
メールタイトル:カスタムレポート講座の資料希望
メール本文に必要な情報:
1.姓名(漢字)姓と名の間には全角ブランクを入れてください
2.姓名(カタカナ)姓と名の間には全角ブランクを入れてください
3.連絡用メールアドレス
4.申込した過去の「カスタムレポート講座」の開催年月日
5.その申込した確証(お名前と該当講座名や日時が記載されている、注文受付メールやチケットなどの画面キャプチャー画像)となるファイルを添付してください。
確認メールを3営業日以内にお返事します。その後、実際の販売申込サイトが準備次第、またご連絡させて頂きますので、宜しくお願い致します。
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