2010/08/12

「もうひとつのプレゼン 選ぶ側の論理」を読んだ

これは日産自動車の方が、広告などのプレゼンを受ける側としての考え方をまとめた本だ。直接的に自分の何かの役に立つようなものではなかったが、コストが安いみたいな安易な考え方でサービスなどを選択して自身のビジネスを壊すのも選択者自身次第だということの真理は変わらないなあと感じた次第。

出版社:インプレスジャパン
定価:1,600円+税
著者:野口恭平
約250ページ

はじめに:プレゼンは選ぶ側のもの
第1章:プレゼンに必要な「2つの理解」
第2章:「選べる場」をつくるために
第3章:プレゼンを読み解く方法
第4章:選んだものを生かすには

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