ハリケーン カトリーナによる影響

古い話だが、competeの11月2日のブログで紹介されていた。

http://blog.compete.com/2007/11/02/katrina-web-traffic/

2005年8月29日に米国を襲ったハリケーンによるサイトの利用行動の例だ。まずハリケーン接近前からお天気サイトの閲覧行動が高まり、被災後2週間で（アメリカ連邦緊急管理庁）The Federal Emergency Management Agency (FEMA) のサイトがピークをむかえている。FEMAのサイトの一人当たりのページビュー数が30前後（アクセス上昇時）と極めて高いので、如何に真剣に情報を探しているのかがわかる。