comScoreがinteractive search intelligence serviceを発表

comScoreは10月1日、新しいサービスのリリースを発表した。

http://www.comscore.com/press/release.asp?press=1787

キーワード広告などの最適化に利用できるということで、下記の表はその例。クレジットカードというキーワードで検索した結果のページで、結果のランキング表示と広告表示からどれだけ各サイトへ誘導しているかというデータだ。

結構なサンプルがないと精度の低いデータとなるが、大丈夫なのだろうか。ビッグワードでも、パネルのクリック実績から把握するのであれば、それなりの期間ないと統計的に有意なサンプルは取りにくいと思うが、このデータは月次だなあ。