2020/11/17の経済産業省の特定サービス産業動態統計調査から。http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/result_1.html
全体では前年同月比で21.3%減。消費増税と新型コロナ禍の影響か、大幅な減少が続いている。再び、全分類がマイナスとなった。
テレビは同14.6%減、新聞は16.9%減、雑誌は44.2%減。インターネット広告は5.9%減。屋外広告は22.2%減。交通広告は41.0%減。折込・ダイレクトメールは27.4%減。
マス4媒体は12カ月連続ですべてマイナスと、2019年10月の消費増税以降の不調が続いている。雑誌のマイナスは65カ月連続、折込み・ダイレクトメールは46カ月連続マイナスといった状況。
新型コロナ禍でリアルイベントの縮小や人の移動自粛、繁華街からの混雑緩和などからか、「屋外広告」「交通広告」「SP・PR・催事企画」は概ね4月以降大幅減が続いている。
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