調査は2010年10月、首都圏に住む18~74歳の男女3,000人を対象に、訪問留置法によって実施。
■若い世代を中心にテレビとの距離感が広がっている可能性が
18~24才男性の46%が「テレビがなくても特に困らない」と回答しています。
■テレビとインターネットの棲み分けがミドル層にも浸透
「ニュースや新しい情報はテレビよりインターネットで知ることが多い」という人が、20代男女で50%、40代男性でも45%にのぼり、全体でも3人に1人となっています。
■録画視聴者の6割が「いつもCMを飛ばす」
テレビ番組を録画してみることがある人は全体の6割にのぼり、さらにそのうちの63%の人が録画番組の視聴時に「いつもCM飛ばす」と答えています。
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