・それぞれのデバイスで1 日1 回以上インターネットにアクセスする割合はスマートフォン利用者で77%、iPad 利用者で60%と一般携帯電話の約30%を大きく上回った。
・スマートフォン利用者のインターネット利用割合は一般携帯電話よりもほぼ全時間帯において高い。
・スマートフォン利用者の80%が検索機能を、iPad 利用者の50%以上が電子書籍をよく利用する。
・スマートフォン利用者のうち約10%以上の利用者がゲーム機の利用/及びTV や自宅PC の利用が減少したと回答。iPad 利用者では、同様の傾向がさらに大きく、15%以上が減少していた。また、モバイルPC の利用が減少したと回答した利用者は23%にも上った。
【調査概要】
■タイトル : スマートデバイス領域における利用実態調査
■調査対象者 : スマートフォン
※1 利用者 1217 サンプル一般携帯電話
※2 (スマートフォン以外)利用者 1200 サンプルiPad ユーザー 100 サンプル
■調査機関・方法 : 株式会社スパイア・インターネット調査
■調査時期 : 2010 年08 月
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