1.対カメルーン戦(試合開始日本時間6/14(月)23時~)
2.対オランダ戦(試合開始日本時間6/19(土)20時30分~)
3.対デンマーク戦(試合開始日本時間6/25(金)3時30分~)
が行われた、前後のWeb全体の視聴状況をそれぞれ見てみると、オランダ戦においては、試合が行われた時間帯のWeb接触者数は、前4週平均と比べると少なくなっており、インターネットユーザーがこの時間帯にテレビ観戦に専念している様子が伺われます。
一方、決勝トーナメント進出がかかったデンマーク戦では、深夜のTV中継に関わらず、30%を超える世帯視聴率を記録しましたが、Web接触者数が前4週平均に比べ多くなっていることを見ても、この時間帯での起床在宅率が高かったことがわかります。
また、3戦とも共通して、試合終了後の時間帯におけるWeb接触者数が前4週平均に比べて多くなっていますが、TV中継終了後の情報収集や各書き込みなどがあったかもしれません。
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