2009/09/21

生活に必要な情報入手メディア、30歳代はネットが大幅上昇し、テレビは大幅下落

2009/9/4の文化庁の平成20年度「国語に関する世論調査」の結果から。

毎日の生活に必要な情報を何から得ているかを尋ねた(選択肢の中から三つまで選択)。結果は「テレビ」(86.0%),「新聞」(76.6%)を選択した人の割合が高い。「パソコン(インターネット)」(29.8%)が続いている。 過去の調査結果(平成13年度調査)と比較すると「テレビ」では7ポイント,「新聞」では11ポイント,「雑誌」では11ポイント,それぞれ減少している。一方,「パソコン(インターネット)」(平成13年度調査では「インターネット」)では17ポイント増加しており,また,13年度調査では選択肢になかった「携帯電話」が12.1%となっている。


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