2009/7の富士キメラ総研のリリースから。
http://www.fcr.co.jp/pr/pr09_21.htm
コンテンツを配信する流通分野でブロードバンドインフラの普及や、配信コンテンツの充実などによりネット配信が、2013年に2008年比で1.5倍となる約7,500億円にまで拡大すると予測されます。一方、コンテンツ分野を見ると、調査対象とした「映像」、「音楽」、「ゲーム」、「書籍・雑誌」の4分野における国内市場の合計は、景気後退による広告出稿需要の減少やライフスタイルの多様化による消費の分散、ノンパッケージのネット配信・レンタルサービスへの需要シフトによるコンテンツの単価下落などによって、ゲーム分野以外は減少し、2013年には2008年比で8兆539億円から7兆2,900億円にまで落ち込むと見込まれます。
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