本文は米国の自動車サイトが回復のサインかという話なのだが、注目したのはこのグラフ。最初は全く理解できなかったが、よく見るとなるほどという点もある。
各年の季節変動を比較する際に作るグラフは、自分なら1-12月で各年の折れ線をこのように表示する方法を取るのだが、1月-翌年1月で表示するこの方法は、12月と翌年の1月をつなげて、その変化も補足するという点は面白い。確かに必ず12月-翌1月の関係は目で追っている自分を知っているので、なるほどと納得できる。
しかし凡例はやはり気持ち悪い。08/09という凡例は08/1-09/1とでも書いてくれないと一瞬では理解できないという点で、はじめてこのグラフに遭遇した人は塾考してしまうだろう。
グラフの話は別として、本題では、下のグラフにあるとおり、コンバージョンは下がる一方なので、回復しているとは思えん。
0 件のコメント:
コメントを投稿