2009/2/19のIAB UKのニュースから。
http://www.iabuk.net/en/1/lightspeedandiabresearch190209.html
英国のインターネット利用者に対する調査の結果。全ての年代で、夕方が広告に対して最も注意を払いやすい時間帯だという。若年層は、朝から晩に向けて徐々に関心が上がっていく傾向があるらしい。対して高年齢層は午後9-12と午後2-6時にピークがあるという。
時間帯以外では、何をしているときに広告への関心が高まるのかという部分では、ショッピング中と調査(調べものをしている)中が高いようだ。
この調査結果を使えば、どういった顧客にどういうタイプのメッセージを何時打つのかがわかるという。例えば若い人向けなら、エンタメ系の広告を9-14時に打てば効果的とか。
いやあ、これは非常に面白いのだが、どのくらいのサンプルでどういう調査内容なのか詳細がわからないので何とも判断しがたいが、これだけでなく実際のいろんなサイトでの実証があるといいんじゃないかなあ。
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