金利低下でアクセスが上がる金融サイト

competeのブログで2月22日、米金融系サイトのデータが紹介された。

http://blog.compete.com/2008/02/22/fed-rate-cut-home-loan-countrywide-wells-fargo/

日本の感覚とはかなり違いがあるように思うが、借金に対する考え方が異なるのか、金利の動きで金融サイトへのアクセスに大きな変化があるとは、あまり考えなかった視点であった。

金利低下で消費者がお金を借りて、消費意欲を衰えないようにするという施策が、短期的には有効のように解釈できる、とブログの筆者は話している。