2008/01/25

インタラクティブ・マーケターはSNSに関心も、効果測定に課題

Sapientは1月21日、Interactive Marketing Surveyの結果を発表した。
http://www.sapient.com/about+us/pressrelease/?postingid=%2fabout%2bus%2fpressrelease%2fInteractive%2bMarketers%2bLack%2bConfidence%2bIn%2bAbility%2bTo%2bTrack%2bReal-Time%2bEffectiveness%2bOf%2bMulti-Channel%2bC.htm

120人の専門家に行った調査の結果。多チャンネルに渡るキャンペーン活動の成果をリアルタイムで把握できないことに苛立ちを感じているようで、19%しか24時間以内にキャンペーン活動を変更できるようなレポート体制がないとしている。

SNSでのキャンペーン効果測定は2007年に12%しかされていなかったが、2008年には42%が効果測定に期待している。

メール(32%)と検索(30%)はマーケッターが計測能力に信頼を寄せている媒体のようだ。またクロスチャネルの効果測定が大きな関心事だ。

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