2007/06/22

日本の50歳以上の人口比率は42.5%

総務省が6月21日、2007年6月1日時点(概算値)の人口統計を発表した。http://www.stat.go.jp/data/jinsui/tsuki/index.htm

実は全ての数値を見る上で重要なデータなので、ネットと直接関係ないが紹介する。20歳未満が18.5%、20歳代が11.9%、30歳代が14.7%、40歳代が12.4%、50歳代が14.7%、60歳代が27.8%。

2005年から総人口が減少し始めたことは記憶にあると思うが、実は生産人口(15-64歳)は10年も前の1996年から減少し始めている。企業は基本的に成長が至上命題だが、一方でこういう背景を無視して事業計画していまいか。
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/h18/H18_hakusyo/h18/html/i3110000.html

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

現在の50歳以上の人口比率は、日本の人口の45%へ上昇した。 今後数年で50%を超えるだろう。 50歳以上でもバリバリに若い日といるし、体力もある人もいる。
 がしかし、一昔前は人生50年と言われた。
昭和22年の男性平均年齢は50.06歳。
それから65年以上経ち30歳近く寿命が延びた。 やはり2,30代や40代が活躍する
世の中でなければいけない。