2010/09/15

PC用サイト全セッション数におけるiPhone/iPadが占める割合は2%弱

2010/9/15のアイレップのリリースから。
http://www.irep.co.jp/press/release/2010/0915-571.html

1. セッション数は情報通信系サイトで突出して高くなるなど、業種により違う傾向あり全セッション数におけるiPhone/iPadが占める割合はそれぞれiPhoneが1.40% 、iPadが0.52%であったが、情報通信系サイトではこの割合が突出して高くなるなど、業種により違いが見られた。

2. PCユーザと比較して閲覧ページビュー数は少ない傾向ありiPhone/iPadユーザのサイト内動向にはPCユーザと異なる特徴が見られ、基本的にはiPhone/iPadユーザはPCユーザと比較して閲覧ページビュー数は少なく、滞在時間も短い傾向があることが分かった。

3. PCユーザと比較して滞在時間は短いがPCユーザを上回る業種もある業種によってはiPadユーザの滞在時間がPCユーザの滞在時間を上回っているケースもあり、Webサイトの内容によっては、落ち着いた場所でじっくりと情報閲覧するなど、従来のモバイル端末とは異なる用途で利用されている可能性を感じさせる。

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