2010/7/27のビデオリサーチインタラクティブのリリースから。
http://www.videoi.co.jp/release/20100727.html
ビデオリサーチインタラクティブは、スマートフォン対応のアンケートシステム「モバQA neo」を使い、スマートフォン向けアドネットワークの「AdMaker(アドメーカー)」を運営する株式会社ノボット社の協力を得て、iPhone(アイフォーン)の「利用者プロフィール調査」と「無料アプリケーション(アプリ)内広告受容度調査」を実施。
1.端末に入れているiPhoneアプリについて
産経新聞(ニュース)、ウェザーニュース(天気)、乗換案内(交通)、GoogleMobileApps(検索) といった実用系のアプリが50%を超えており、特徴的なところでは、ツイッター系のアプリや、Skypeなどのスマートフォンならではのアプリが高い結果となりました。また、男女別では、男性がニュース、天気、交通、検索などの実用系アプリが高いのに対して、女性はエンタメ系や、語学系アプリで比較的高い傾向となりました。
2.(クラスター分析結果より) 「流行は気にしない派」が全体の約半数(49.0%)存在
購入時の選択においては、直観や感性で進めるニュータイプなグループである「流行は気にしない派」が49.0%、続いて「自己顕示派」19.3%で、「流行に乗りたい派」16.3%、「ブランド志向派」が15.3%となりました。
ちょっと回答者数が少ないのが気になるが。
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