サンプルの短問5問と文章題をシリーズで掲載していきます。回答は次の出題時に掲載します。回答だけでなく、理由も書いてくれるとうれしです(もとの問題は単なる4択ですけど)。それではどうぞ。
問題1.一般消費者向けショッピング・サイトにとって、サイトに入ってきた時の訪問者の意図を、下記の中で最も正確に特定することができるレポートはどれか?
a) 入口ページ
b) 参照元ドメイン
c) 検索エンジン
d) 検索フレーズ
原文
1. Which of the following reports for a B2C e-commerce site would most precisely identify visitor intent when entering the web site?
a) Top Entry Pages
b) Top Referring Domains
c) Top Search Engines
d) Top Search Phrases
9 件のコメント:
答え:D
理由:ユーザが能動的に検索ボックスに入力したフレーズだから、ユーザの意図がダイレクトに反映されているのかと。
私もdかと。
検索で入力したワードにはユーザーの意思がありますので。
大量に広告を出稿していて検索からアクセスが極端に少ない場合で、広告の内容ごとに参照元が分かっていればdかも知れませんが、やはりd。
私もDだと思います。
d)だと思います。
この選択肢の中で意思が介在しているのが、d)のみだからです。
今はd)になっちゃうんだろうな。
将来はリコメンデーションが進化して”お探しの商品は〇〇でしょうが、XXに△を足すとより安くなります”みたいなコメントが入ったらa)になるかもしれないけどなぁ。チト怖いけど。
×:参照元が分かっていればdかも知れませんが
○:参照元が分かっていればbかも知れませんが
でした・・・。
答えは、D。
検索フレーズには、訪問者の情報探索ニーズが、もっともよく現れます。
入り口ページや検索エンジンでは訪問者の意図が分かりません。参照元もドメインでは訪問者の意図を類推するのが困難です。(せめてページ・パラメータまで分かれば・・・)
D!
訪問者の意図は、Dだと思います。
皆さん回答ありがとうございました!
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