2010/02/02

アクセス解析用語のユニークページビュー(Unique Pageviews)の定義は

Unique Pageviewsという表現を知らなかった(正確には見ていたが、軽く見過ごしていた)が、Google Analyticsで英語表示にしてみると出てきた。日本語表示では「ページ別 セッション」というのが、英語表示では「Unique Views」とあり、さらにドリルダウンすると「Unique Pageviews」となっている。他の著名なツールでどのように扱っているのかご存知の方は教えて欲しい。





Google Analyticsのヘルプなどで見ると、
Unique Pageviewsとは、同じユーザの同セッションでの同じページの閲覧重複を除くもの。つまり1度以上そのページが見られたセッション数を示すものと記述されている。

こちらのフォーラムでは、例示もされているが、これは間違いではないかなあ。
http://www.google.com/support/forum/p/Google+Analytics/thread?tid=50bc2260d8733381&hl=en

pageA sessionA visitorA
pageA sessionA visitorA
pageB sessionA visitorA
pageA sessionB visitorA
pageA sessionC visitorB
pageB sessionC visitorB
pageC sessionC visitorB
という7ページビューの例で、

pageview,uniquepageviews,visits,visitors
pageA 4 3 3 2
pageB 2 2 2 1
pageC 1 1 1 1
全体  7 4 3 2
としているのだが、下記が正解ではないのか?

pv,upv,visit,visitor
pageA 4 3 3 2
pageB 2 2 2 2(A,B二人とも見ているから)
pageC 1 1 1 1
全体  7 6(GAでは単純にページ別の数値を合計したもののように思われるから) 3 2

日本語表示では「ページ別 セッション」というのは、分かりにくいようで実はなるほどという表現になっていることにも気がつく。基本的にはセッションをカウントしているということを明示しながら、ページ別で集計しているということも訴えているようだ。

つまり各URLの数字を横に見ていく場合に、このURLを通過したセッション数は何回(指標:ページ別 セッション)で合計何ページビュー(指標:ページビュー)見たと読み取ればよい。この指標間に乖離が多ければ多いほど、同セッションで同じページを何度も繰り返し見ていると判断できる。

サイトの特性によって、この数字をどう評価したらよいのか、変わってくるだろうが、「ページ別 セッション」と「ページビュー」の乖離が大きいほど、ユーザーを行ったり来たり迷わせているというか手間を掛けさせているという評価軸になるのだろう。

これはセッションベースの指標だが、これをユーザベースの指標にすると面白いような気もする。実際英語でUnique Pageviewsを検索すると、セッションベースでなく、cookie(ユーザー)ベースだと解釈しているようなページも散見される。

ユーザベースの指標にすると、特にリピータが新しいコンテンツを読んでいるのかを評価する指標となるような気がする。集計はやっかいそうだが、リピータだけを対象として、新規閲覧ページ率みたいなものはどうだろう。ブログのように常に内容が更新しているけど、パーマリンク以外のURLは変わらないようなサイト構造だと、もちろん使い物にならないだろうが。

3 件のコメント:

hiromi ibukuro g さんのコメント...

「SiteTrackerでユニークページビューを見るには、ディメンジョンにページ、メトリックに訪問を設定すればOK」との情報を頂いた。

hiromi ibukuro g さんのコメント...

さらに画面のキャプチャーまで取って頂いた。
http://twitpic.com/120y9n

alba さんのコメント...

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