原文ではモバイル・インターネット視聴データサービスとなっていますが、視聴率の方が分かりやすいのでそう変えてます。厳密には、「アクセス履歴閲覧機能」を調査対象パネルから送ってもらうという、少し手の込んだ方法なので、彼らとしては「視聴率」とは言っていないわけです。
既にi-modeユーザのデータ提供は2009/6からスタートしており、2009/12時点でサンプル数は2600とのこと。ソフトバンクモバイルの方はサンプル1000程度の見込みだ。
特殊な日本のモバイル事情だが、モバイルサイトの閲覧データはまだまだ苦労が続きそうだ。ところで総務省で「ICT重点3分野途上国向けモデル事業」の一つとなっていたモバイルネット視聴率は一体どうなっているのやら、最近話しが全く聞かれないなあ。
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