http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20091118Apr.html
・ 2009年第3四半期の国内クライアントPC出荷台数は306万台、前年同期比12.0%減
・ 家庭市場の出荷台数は144万台、前年同期比8.0%減
・ ビジネス市場の出荷台数は162万台、前年同期比15.2%減
・ Windows 7の発売開始に向けた在庫調整が入り、家庭市場の出荷台数が減少
家庭市場の出荷台数の内訳を見ると、デスクトップPC:32万台(23.4%減)、ポータブルPC:113万台(2.5%減)。これまで家庭市場を牽引していたMini Notebook(低価格PC)の出荷台数は前期の43万台から5万台減り、38万台。
2008年第3四半期にブームを巻き起こしたMini Notebookも一年が経ち、落ち着いた様相を示している。ビジネス市場の出荷台数は、金融危機の影響が残り、全体の台数は162万台(15.2%減)と落ち込んだが、官公庁や教育機関向け出荷は好調。
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