2009/10/26のガートナー ジャパンのリリースから。
http://www.gartner.co.jp/press/html/pr20091026-01.html
2009年の全世界におけるIT支出が前年比5.2%減と予測される中、ガートナーは、IT業界が過去最悪の状況を抜け出しつつあるとの見解を示しました。2010年のIT支出は3.3%増の合計3兆3,000億ドルとなることが見込まれ、IT業界は成長局面に転じるでしょう。
シニア・バイス プレジデント兼リサーチ部門の最高責任者であるピーター・ソンダーガード は次のように述べています。 「2010年にIT業界は成長局面に戻りますが、2012年までは2008年の売上レベルに戻ることはないでしょう。2010年は、企業のコスト、リスクと成長について、バランス良くかじ取りをしなくてはならない年です。50%以上の企業は依然として、IT予算は前年比フラットか減少し、2011年になって初めて徐々に回復に転じることになるでしょう」
0 件のコメント:
コメントを投稿