2009/6/8のJakob Nielsen博士のAlertboxから。
http://www.usability.gr.jp/alertbox/20090608_guesses-data.html
シンプルな例では、最小限の数の実際のユーザの経験的観察に基づくデザインアドバイスをベースにすることによって、正解を得られる可能性は4倍になっている。
なぜ、この哀れなディスカッショングループのメンバーは推測でものを言うのか。その答えは以下の2つの発言の中にある:
「今どき…」
「1995年ならともかく…」
悲しむべきことだが、ユーザビリティの研究結果の耐久性を信じようとしないウェブデザイナーが多すぎる。「昔は難しかったことも今は間違いなく簡単になっているはず」という考えが、多くのウェブサイトを破滅へと導いている。
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