「2 月に低価格ハイブリット車の新型「インサイト」を発売したホンダのウェブサイトが337 万人の訪問者を集め、2 月の全自動車メーカーのウェブサイトの月間利用者数ランキングで首位に立ったことが分かりました。ホンダのウェブサイトは、ひとりあたりの滞在時間が長く、総利用時間でトヨタ、日産に大きく差をつけてのトップとなりました。」
「新型「インサイト」のブランドトップページ(honda.co.jp/INSIGHT)にはホンダのウェブサイト全訪問者の約4分の1 にあたる約82 万人が訪問していました。発売キャンペーン開始前の12 月の利用者数は194 万人でしたが、発売告知を開始した1月以降から利用者数が増加し、発売を開始した2月にかけて利用者数を7割以上伸ばしています。また利用者構成を性年齢別にみると、新型「インサイト」発売前の12 月と発売月である2 月ではその構成が大きく変わりました。発売後は各セグメントとも利用者数は軒並み増加していますが、その中でも特にM3 層(男性50 歳以上)の利用者増が目立ちました。一方、女性ではF1 層(女性20-34 歳)が伸びています。」とのこと。
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