2009/02/16

国内電話の通話、回数/時間ともに携帯発信が固定系発信を抜く

2009/2/16の総務省の「トラヒックからみた我が国の通信利用状況(平成19年度)」から。
どこかで見た記憶があったが、速報が昨年10/10に出てる。あまり代わり映えしない。

固定電話(原典では加入電話と表示されているもの)と携帯電話、いづれも年々1日当たりの通信回数は減り、通信時間は固定電話が減少傾向で1回当たりの平均通話時間は2分23秒、携帯電話は増加傾向で同2分8秒。

加入電話の契約数を都道府県別にみると、減少率が高いのは都市圏が多い。時間別通信回数は、住宅用固定電話では9時と18時にピークがある。時間別通話時間は、同9時と20時がピーク。要するに20時は長電話になっているということ。1通信当たりの通信時間は事務用でも10-20秒が最も多い。うーん、どういう内容の電話なんだろう。












0 件のコメント: