2008年の日本の広告費は6兆6926億円で対前年比4.7%減。オリンピックなどプラス要因はあったものの、後半の景気減速に伴い、5年ぶりに減少となった。
媒体別にみると「新聞」が-12.5%と大幅に減少、雑誌も-11.1%、テレビは-4.4%。インターネットは+16.3%となるも2006-2007年の20%を超える増加とはならなかった。この結果、今年にはインターネットが新聞を抜きそうな感じだ。
インターネット広告の中では、モバイルが913億円(+47.0%)、検索連動型広告が1575億円(+22.9%)となった。やはりモバイルが牽引しているようだ。
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