米クーポン系サイト利用は年々増加しているようだ。クリスマスシーズンにピークはあるものの、年々全体として上がっている傾向が下図からも見える。しつこいが縦軸は4%からスタートしているから要注意だが。
クーポンサイトからの行き先は、百貨店、コンピュータ、家電などのカテゴリーに行くことが多い。また単純に「クーポン」といったものより、「ピザハットクーポン」のように、目的が明確なものが31:69と多いらしい。一番下の円グラフがそれだ。正確には同じ意味合いではないと思うが、通常の検索行動でも、ナビゲーショナル・サーチが主流になってきているのと近い関係にあるか。
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