電子メール・サービスの15-24歳の利用者数がこの1年でマイナス、一人当たり利用時間も大幅減少。一方中高年は人数も時間も伸びている。1年でこれ程になるとは、確かに確実な傾向のように思えるが、中長期的にはどんどん若者は減っていくので、各年齢区分内における割合の変化を見ていくことも中長期の指標としては重要だ。携帯にシフトしている傾向なのだろうか。携帯データが少なすぎて判断できない。
2008年11月では、3,240万人が電子メールを利用し、前年同期比で22%の増加。約2,700万人が利用したYahoo! Mailが圧倒的な第1位で、前年同期比22%の増加。710万人が利用したWindows Live Hotmailが第2位、270万人が利用したGoogle Gmailが第3位となった。ということだが、電子メール利用者全体の定義はウェブベースの電子メール・サービスと本文で1回言っているが、図表などにもしつこく表記した方がよいのでは。
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