2008/10/28

ガートナーが2008年版のハイテクのハイプ・サイクルを発表

10/27のガートナー・ジャパンのリリースから。

ウェブだけの話ではありませんが。「革新技術をいつ導入すべきかを適切に判断するためには、その革新技術がもたらす潜在的な価値、現在の成熟度、リスクに対する自社の許容度と管理能力という、3つの変数のバランスを取る必要があります」 とのこと。

ガートナーのハイプ・サイクルとは:テクノロジの黎明期、「過度な期待」のピーク期、幻滅期、啓蒙活動期、生産性の安定期の5段階
ウェブ系で言えば、Wikisがこれから啓蒙活動期、Web2.0はもう言葉としては古いので幻滅期だが、定義からすると「初期導入者はメリットを享受するとともに満足度が高まる」らしい。


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