日本でも最近は、最後に接触して直接コンバージョンしただけでは落としている間接効果も拾おうということで、各種ツールでも「以前クリックしたキーワードやバナー広告」とか「以前接触したバナー」にも効果ポイントをあげようといった集計をするものがある。
このレポートの%がどういう集計をしたものなのかが、今一つ掴めないが、当然直接コンバージョンを刈り取った「検索エンジン」や「アフィリエイト」が相対的にマイナスになって、バナーなどを配信している「アドネットワーク」が間接効果が実はあったというプラス評価になるのは自然。
もう一つのグラフはもっとバーティカルに分割したものだというのだが、音楽など上位は娯楽関連で、こちらはすぐに何かコンバージョンをおこすというものでもないので、間接効果でもっと効果を拾ってあげるべきカテゴリーだという使い方ができるのか。
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