Hitwiseのブログで2月26日、米Google検索に関するデータが紹介された。 GoogleのPPC広告が1月落ちているというUBSのアナリストのレポートに端を発した、「景気後退が検索結果に影響を及ぼしている」という話を3年間のデータから否定したもの。
ショッピングのカテゴリーでGoogleから誘導されるアクセスの割合を3年間のトレンドグラフにしてみると、クリスマスシーズンにピークがあり、1-5月は低迷するという季節性がきれいに出ている。
勿論最初のグラフは軸との交わりが10%で、スケールの見方には注意を要するが、筆者の主旨を伝えるには最適化されている。
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