2008/01/31

2007年の米インターネット視聴率の勝者はGoogleとFacebook

comScoreは1月30日、米2007年のインターネット視聴率データの総括を発表した。

2006年12月と2007年12月で比較している。主要なところでは、SNSのFacebook.comが81%増、 Wikipedia Sitesが34%増の5,200万人. classified siteのCraigslist.orgは74%増の2,450万人、iPhoneの影響でAT&Tが27%増。Yellow Book Networkが137%増の1,040万人。

あといくつかのサイトは買収などによる影響もある。Everyday Health、Glam Media、iVillage.com、Demand Media、OfficeMaxなどがそうらしい。

上昇率の高いカテゴリーはトップが政治で、これは2008年の大統領選挙を控えての動き。検索はGoogleの一人勝ちの様相を呈している。









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