アウトプット画面、計測タグ、6つの言語対応のバージョンアップがあったようだ。下の一つ目の図は上記サイトで解説のあった画面。
二つ目の図はこのブログでの計測アウトプットの例だ。「2つの統計情報を比較」を選択し、セッションと新規セッション率をトレンド比較してみた。アクセスのピークになっている部分は、新規ユーザが多いだろうと思っていたのだが、その予想は裏切られた。
新規ユーザ獲得のために仕掛けたイベントが、それ程新規ユーザ獲得になっていなかったということがわかった。毎日きちんとそのデータを見ていけば分かる数字だが、やはりトレンドで一望できるというのはスバラシイ。
同様の見方で、セッション数と平均ページビュー(1セッション当たりのページビュー数)の関係を見てみるなどといった使い方が考えられる。セッション数が伸びたときに、新規ユーザが増え、それ程ページビューを消費しない一見さんが増加することが予想されるので、トレンドの動きは逆相関の動きをするのが自然と考えるわけだ。
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