Nielsenは12月18日、イギリスの若年層と高齢層のインターネット利用行動に関して発表した。
イギリスのインターネットユーザの内、45歳以上の比率は2006年10月に32%だったのに対して、2007年10月では36%に上昇。24歳以下の割合は、昨年の29%から25%へ減少した。平均年齢はこの1年で35.7歳から37.9歳に上昇している。
この手の統計は、そもそもその国の人口構成比がどう変っているのかというのと照らし合わせないと、変化の実態というものの本質が見えないことは注意したい。
表の「Rank」とは、恐らくユーザ数トップ100サイトの利用者の平均年齢の若い順に並べた時の順位だと思われる。平均年齢が低いサイトはエンタメ系やSNS系が名を連ねている。
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