総務省は12月18日、「ブロードバンドサービスの契約数等(平成19年9月末)」を発表した。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/071218_4.html
2007年9月末に於けるブロードバンド・サービス契約数は2,776万で、6月末から56万増となった。FTTHのシェアは37.9%となり4割近くなった、一方DSLは48.6%と過半数を割った。DSLからFTTHへの移行と、FTTHの純増という二つの動きがあるのではないか。
エリア別に見ても全ての都道府県でFTTHが増加している。東京、滋賀、大阪ではFTTHのシェアが一番高くなっており、三重、福井ではCATVのシェアが最も高いという特性がある。
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