2007/12/22

上海と香港の若者は9割以上が毎日インスタント・メッセージングを利用

Harris Interactiveが12月19日、上海・香港・米国の若者を調査した結果を発表した。
http://www.harrisinteractive.com/news/allnewsbydate.asp?NewsID=1269

米国では7月中旬から8月上旬に掛けて、8歳から21歳までの2,438人に行った調査の結果。上海と香港の調査は8月に行われ、15歳から35歳までが対象で、上海1,169人、香港657人に行った調査の結果。

15歳から21歳できのうインスタント・メッセージングを利用したかどうか尋ねたところ、上海では94%がと香港では91%が利用したと答えた。一方米国の同年代では59%だった。

また同じ年齢層でテキスト・メッセージングを利用したかどうか尋ねたところ、上海では88%がと香港では66%が利用したと答えた。一方米国の同年代では22%だった。

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