ユーザのロイヤルティは高いが重複利用で競争が激しい米サイト

米ネットレイティングスは8月30日、検索／キャリア開発／総合旅行サイトの3カテゴリーのトップサイトのついての分析を発表した。
http://www.netratings.com/pr/pr_083007.pdf

検索サイトでは、Google Searchが自宅利用で月間の再訪問率が79％、勤務先利用では同85％。MSN/Windows Live SearchやYahoo!Searchとの重複利用率は63％。

総合旅行サイトでは、Expediaが自宅利用で月間の再訪問率が34％、勤務先利用では同34％。Orbitz Worldwide NetworkやTravelocityとの重複利用率は51％など。