総務省は8月28日、平成18年度の「電気通信サービスに係る内外価格差調査」を発表した。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/pdf/070828_3_bs.pdf
東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ストックホルム、ソウルの7都市における、インターネット、固定電話、携帯電話、国際電話、国内専用線のサービスについて、平成19年3月末時点のTTSレート(対顧客売外国為替相場)で比較を行ったもの。
原則として各都市で最もシェアの高い事業者を対象とし、2007年3月末時点のサービス料金を比較している。DSLは、東京が最も安く、1Mbps当たりでも最も低い。CATVインターネットは東京が平均的な水準。ネット関係では、FTTHやIP電話、トリプルプレイについても参考情報を提供している。
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