2014/01/02

人生のKPIとKGI(目標設定とプロセス管理)の話

先ほどTwitterで発言した内容を中心にメモっておく。内容は薄いのでご容赦のほど。

年初に多くの人は「今年の目標は」といった問いをすることが多いのではないか?2010年以前だと思うが、ある友人と飲んでいて、「人生のKPI」という本のアイデアが出たのだが、取り敢えずその企画は個人的にはパスしていたんだ。

2年近く前にもこんなTweetを残しているのを発見した。
https://twitter.com/hibukuro/status/169615606797185025


さて、さっき適当にTweetした自分の発言を並べてみよう。こう並べてみると本当にTwitterって内容のないコメント投稿だなと我ながら酷いけど、まあいいだろう。それがTwitterだ。

「こんな時だから人生のKGIについて話してみようか。多分2-3人くらいの友人にだけしか話をしていないと思うのだが、ある目標があるわけだな。「死ぬ時にいい人生だったと思える」みたいに抽象的すぎず、しかし「年収1億円達成する」みたいな具体的過ぎでもない。数値目標はないが、感覚値はある」

「そして毎年の目標、つまりKGIに至るプロセス値としてのKPIは特に設けてないという話を依然したことがあるのだけど、まさにそのKGIだからこそなんだよ。緩やかなスロープを上がっていくようなものだから。もちろんブレークすれば一気に達成するなんてことも可能性がゼロなわけではないけどね」

「基本的に僕の性格から考えても、博打をして一点突破で死ぬか目標達成かなどという愚かなことはしないので、どうしてもスロープ型になっていくのだ。むしろそれで何年かけてできるのだろうと夢想するのも楽しいということだな。だから着実に毎日があるし、毎年があるので、その1年の目標がないのさ。」

「まあ若い人はそんな雲をつかむような話を聞いている暇があったら、起業するなりなんなり、明確な目標を1年、3年、5年くらいの感じで立てて、具体的な行動計画に落とし込んでやることをお薦めするよ。時代のスピードは超高速なんだからさ。すべては現在の立ち位置によって異なるんだからさ。」


全く支離滅裂だ。論理の飛躍や起承転結にもなっていない。まあそこはご容赦頂きたい。2014年に限らず僕が年初の夢や目標を語らない理由を非論理的に適当に説明した積りになりたかったという、それだけのことなんだから。

そう、そしてこのブログを出版社の人や、編集者、執筆者の誰かの人の目に触れて、「人生のKPIとKGI ~あなたの人生の目標とそれを達成するための秘訣~」なんてベストセラーを誰かが出してくれることを願っている。

アイデアはタダだ。もってけ泥棒^ ^ その時は監修してあげます。帯にも登場させて頂戴!


ちなみに私のKGIは内緒です。「数値目標はないが、感覚値はある」とある通りで、想像できないと思いますけど、登れそうで登れなさそうな高い山を目指す感じですかね^ ^

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