2011/09/09

epm「のべ接客人分」というサイトの新しい評価指標をWABが提唱

2011/9/6のWeb担当者Forumの記事から。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/09/06/11042

このepmという指標は、Web広告研究会の企業広報委員会セミナー「サイト評価指標の新しい形」(2011年8月25日開催)で、ネットイヤーグループの倉重氏が発表したもの。対外的に公開されていないが、紹介しておく。倉重氏の資料ではepmの日本語として「サイト体験人分」という表現が使われているが、この記事ではわかりやすそうな「接客人分」という表現を使っている。

「のべ接客人分(epm:Experienced Person Minutes)」とは、サイトの「セッション数(延べ訪問数)×セッションあたりの平均サイト滞在時間」で算出した数値。

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