2011/03/10

米検索結果画面のアイトラッキング、視線は中央のメインエリアに集中

2011/1/27のUser Centricの「Eye Tracking Bing vs. Google: A Second Look」から。
http://www.usercentric.com/news/2011/01/26/eye-tracking-bing-vs-google-second-look

18歳~54歳までの24人の被験者に対するアイトラッキング調査の結果。Googleで4つ、Bingで4つ、合計8つの検索を行ってもらい、キーワードは“healthy food”“landscaping”“engagement ring”“last minute vacations”。

対象とするエリアを4つに分けた上で、その各エリアに被験者の何%が視線を移したか、何秒間見たかというものだ。それが%とs(second、つまり秒を意味する)の意味。検索結果画面の上部にあるスポンサードリンクのエリアもそれぞれ90%、91%と高い数値となっている。

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