2010/12/17の日本通信販売協会のリリースから。
http://www.jadma.org/pdf/press/press_20101217.pdf
インターネット通販利用者が商品を知るきっかけは、メールマガジンが最も多く30.8%に達しています。一方、購入の決め手となる情報源は、クチコミサイトが最も高く、2009年よりも大きく増加しています。商品認知はメルマガ、購入の決め手はクチコミサイトであることが判明しました。
加えて、リアル店舗とインターネット通販のどちらで商品を購入することが多いかを聞いたところ、20項目中「CD/DVD/ビデオソフト」「チケット(スポーツ/コンサート/演劇等)」「健康食品」「旅行(ツアー・ホテル予約)」の4項目がインターネット通販で購入する率が高い結果となっています。
インターネット通販利用者のデジタルコンテンツ(ダウンロードコンテンツ)の購入状況は、PCが19.4%、携帯電話が18.4%となっており、そのほとんどが音楽コンテンツです。
・調査手法:webアンケート調査
・対象者:20~59歳のインターネット通販利用者
・対象エリア:関東1都3県(埼玉、千葉、神奈川)
・サンプル数:1,080
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